【目黒蓮＆佐野勇斗】劇場版『トリリオンゲーム』上映後サプライズ登壇＆舞台挨拶超詳細レポ！

Snow Manの目黒蓮さんが主演を務める劇場版『トリリオンゲーム』（2月14日公開）の完成披露舞台挨拶が1月14日、都内で行われました。豪華キャストが一堂に会したゴージャスな舞台挨拶と、上映後サプライズ登場し、お互いへの熱い思いを語ってくれた目黒さん＆佐野勇斗さんのトークを映画のネタバレを避けつつ、ノンノWEB恒例超詳細レポートしちゃいます！

目黒さんは20㎝背が伸びた説、”はらめぐ”のわちゃわちゃ……賑やかな舞台挨拶レポート

会場には幸運な1600人の観客の皆さんが。開演のブザーが鳴り、CDTVでもおなじみのTBS江藤愛アナウンサーがMCとして登場。皆さんが完成した映画をご覧になる第一号です、といううれしいお知らせのあと、予告編がスクリーンに。

これだけでもワクワクドキドキするカッコよくてゴージャスな予告編が終わると、キャストのみなさんのシルエットがスクリーンに！そしてスクリーンが上がると、総勢10名のキャストの皆さんと村尾嘉昭監督が登場。目黒さんを中心にV字型で階段を降り、再び横に並ぶと、キャストの頭上から大きなトリリオンゲームのロゴが！この階段を降りる際、佐野さんがふわっとしたシルエットのロングドレスを着た福本莉子さんの手を取って、スマートにエスコートしている姿が素敵でした。

まずはキャストからご挨拶。

目黒　本日はお越しいただき誠にありがとうございます。天王寺陽（ハル）を演じました、Snow Manの目黒蓮と申します。このあと皆さんは僕たちが一生懸命、みなさんに、一人でも多くの方に見てもらえるように、一生懸命一生懸命作ってきた映画をこれから見ていただけるということで、本当にうれしい気持ちと、ドキドキワクワクしています。今日は皆さんと楽しい時間が過ごせたらなと思っています。今日はよろしくお願いします。

佐野　こんばんは（低音イケボで）

目黒　いい声！

佐野　（真横を向いて隣の目黒さんに向かって）ツッコミ早いんだよ。
　　　こんばんは！

客席　こんばんはー。

目黒　こんばんは。

佐野　平学役を演じました佐野勇斗と申します。今日は皆さんお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。そしてこの作品は去年の2月とかに撮っていたんですけど、ようやく皆さんに見せることができてすごくすごくうれしい気持ちでいっぱいです。たくさん笑ってたくさん泣けて、本当にすごい感情が動く作品になっているので、ぜひ楽しんで、たくさんみんな宣伝してくださいっ！（必死な表情で）

目黒　ははは笑。

早速目黒さん、佐野さんのテンポの良いやりとりが見られました。この後もドラマ版には途中からの参加だった原嘉孝さんが、映画ができると知った時、プロデューサーではなく目黒さんに「出られるの？」と聞いたというエピソードを語ったり、今田美桜さん演じる黒龍キリカのボディガード兼秘書の長瀬役を演じた竹財輝之助さんが「なぜ（立ち位置が）キリカ様の横じゃないんだ」とボヤいたり、「財閥の御曹司役の」と自分で役柄を言いながらだんだん照れてきて笑ってしまう田辺誠一さんと、早くも登壇者それぞれの個性が光ります。

撮影現場の雰囲気について聞かれたトリリオンゲーム社・蛇島透役の鈴木浩介さんは、目黒さんも佐野さんも優しくて、ドラマの途中から参加したけれどのびのびやらせてもらった、と答えたあと「アクション満載の見どころは……見どころだけ言ってもいいですか！」とアピールし、熱弁する場面も。また、目黒さんが「僕たちはトリリオンゲーム社に戻ったときに、みんなに会ったときにやっぱりほっとするんですよね、どこか」と言うと「うれしい～」と喜んだりと、本当に目黒さんと佐野さんのことが大好きな様子が伝わってきました。

その流れで、急に原さんが目黒さんに向かって「にやにやしてたもんなお前、本当にうれしそうに」と話しかけたのを見て、鈴木さんが「ちょっとね、この人緊張してるんですよ今日！」と突然話し出した原さんを押さえ、原さんが「それ言うのやめてくださいよ！」と小競り合いする場面も。鈴木さんが原さんが緊張のあまり目黒さんに裏で相談していたことを暴露すると、目黒さんも「さっき裏で『目黒、俺緊張してるんだけど何話したらいい？』って」と相談内容を暴露するなど、社内わちゃわちゃしていました。

そんな原さんに、江藤アナが今回ドラマから映画に参加してどうだったか、と質問すると、”はらめぐ”の話に。

原　目黒っていうのは僕にとって存在が大きくて、同期でずっと二人でやってきた仲なので、それがドラマで共演して、でかいスクリーンで二人で同じ画角に映るっていうのがすごく個人的には感慨深いものがありますね。でも僕以上に目黒が喜んでしまってるしまっている……

目黒　緊張しながらボケるのやめれる（笑）？ボケにもなってないのになってきた。

原　(崩れるようなアクションをとって)ガラガラってなった（笑）

目黒　（原さんの動きをマネしながら）ガラガラガラってなった（笑）

原　でもね、うれしかったね、共演が。

目黒　そうですね。

原　……（ずっと目黒さんを見ながら）どうしたらいい俺。助けて！

目黒　僕もなんか、原がしゃべりだすとソワソワしちゃって、マイクをこう自分の口にあてていつでも助けられるように（笑）

原　ありがとう！

目黒　でもうれしかったですね、共演は。

原さんは、その後自身が演じる桜心護の注目ポイントをしっかりとアピール。目黒さんに「合格です！」と言われて「やった！」と喜んでいました。

竹財さんはドラマと映画で変わっているところがあるが、「今日は僕のところは見ないで大丈夫です、なんなら僕、出ているかどうかわかりません！」と爆弾発言。村尾監督から「出てます！ちゃんと映ってます！」と言われていました。

目黒さんとはドラマ『消えた初恋』で先生と生徒役で共演した以来という田辺さんは、「目黒くんとは二年ぶりくらいの撮影だったんですけど20㎝くらい背が伸びて……」とボケてみせ、「伸びてないです！」と目黒さんに否定されると「15㎝！そのくらい役者としてなんかがっしりしていたんで。特に敵対する役だったので、ハルがとにかく前に前に、上に上に進む役だから、目から髪の毛から指先まで全部そのエネルギーがあふれていたんで、そこに対抗しなきゃいけないので頑張りました」と、俳優としての目黒さんの話に。その成長ぶりを表すための身長ネタだったようです。

また、映画版から登場となったのが、シシド・カフカさんと、カジノ王ウルフ・リー役の石橋凌さん。シシド・カフカさんは凄腕ディーラー役ということで、カードを捌く所作を特訓、差し替えではなく本当に自分で全部を行い、目黒さんもそのカード捌きを目の前で見て絶賛。68歳の石橋さんは、今回の役を演じるにあたり、自ら提案して人生初の金髪になり、黒いジェルネイルを施し、20代の頃以来のピアスを久しぶりにつけたのだそう。その役作りの徹底ぶりに会場からは「すごい……」とどよめきも起きました。

佐野さんの新愛称は「ささ」？フォトセッション＆会場とのコール＆レスポンスも大盛り上がり

村尾監督からは目黒さんについて「ドラマのときは主演という責任とか、原作リスペクトの気持ちがすごく強かったので背負うものが多分大きかったと思うんですけど、映画化の話を二人でして、覚悟みたいなものを共有した気がして。その覚悟があるからか、背中が大きく見えました。ドラマのときよりすっと先を見据えている背中になっている、眼差しになっているなと思って」とコメントが。その姿がハルに重なるとすごく感じたのだそう。

最後に目黒さんから締めの挨拶が。

目黒　まずこの豪華なキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一緒に作れるっていうのがそれだけでうれしいですし、先ほども話しましたが僕自身も気持ちが落ちたりとかするときに、ハルだったらどうするのかな、とふと考えたこととかがあって、僕自身に勇気をもらえたので、皆さんに明日生きる活力とか、夢に大きさなんて関係ないとか、そういうちょっとでも勇気が届けばいいかなと感じます。

一つ一つ夢を掴んでいく目黒さん自身の姿に、励まされているファンの皆さん、ぜひ目黒さん自身にも勇気を与えているハルを見に行ってみてください！

その後のフォトセッションでは、目黒さんの「勝つまで闘え！」の音頭のあと、キャスト陣と客席で「トリリオンゲーム！」と叫ぶと、大量の金銀の紙吹雪が会場に！そのキラキラゴージャスな空間をバックに撮影が行われました。

フォトセッションから退場する際には、目黒さんと佐野さんがステージ上で何やらひそひそ話。他のキャストの皆さんが捌けると、目黒さんが「ありがとうございました！佐野くん最後一言！」と佐野さんに振ります。

佐野　トリリオンゲーム⤴(会場にマイクを向ける)

会場　最高―！

とコール＆レスポンス！それにしても客席の皆さん、突然のコール＆レスポンスへの対応力が素晴らしいです！さらに

佐野　トリリオンゲーム⤴

会場　最高―！

佐野　めめ⤴

会場　最高―！

佐野　ささ⤴

会場　最高！

と佐野さんの新たな愛称（！？）「ささ」が誕生したところで、

目黒　もう大丈夫です笑ありがとうございました！

と強制終了。二人が本当に仲良しなことが伝わってくる楽しい一幕でした。

上映後の目黒さん＆佐野さんサプライズ登場に会場歓喜！ネタバレ部分以外ほぼレポート

Snow Manが歌う本作主題歌『SBY』が流れ、エンドロールが終わるとドラマ主題歌の『Dangerholic』 が場内に響きます。するとステージ向かって左から目黒さん、右から佐野さんが突然登場！上映後もハルとガクに会えると思っていなかった客席からは、悲鳴のような歓喜の声が。二人は壇上で熱いハグからのがっちり手を組む！と思ったら目黒さんが強く握ったのか、佐野さんが痛い！と大きくリアクション。本当に息がぴったりのお二人でした。

目黒　皆様、映画どうだったでしょうか！ありがとうございます。皆さんの見終わった後の表情がどんな感じなのか見たくて出てきてしまいました。うれしいですね。

佐野　めちゃくちゃうれしいですね。初めて見た皆さんの顔を見るのはうれしいです。なんかちょっと心なしか皆さん興奮してほてっていらっしゃる笑

目黒　（笑）。ちょっとこういう機会をいただいて出てきてしまったんですけど。

ここで再びMCの江藤アナもステージに登場し、二人は江藤アナに向かって揃って一礼。何から話しましょうと聞かれ、映画をどう受け取ってくれたのか気になると、目黒さん。そのあたりは #トリリオンゲーム でいっぱいつぶやきましょうと呼びかけがあったので、ぜひ参加された方は投稿していただきたいですね！佐野さんも「（そのタグを追って）見よう！」と言っていましたよ。

続いて話題は監督も大絶賛、ほぼ一発OKだったという目黒さんのカッコよすぎるアクションシーンについて。

目黒　うれしい！

佐野　まじカッコよかったあれ！あれすげえ！

目黒　本当に楽しかったですね。もっとアクションしたかったってくらい楽しかったですし、ドラマでもちょっとアクションのシーンがあって。そのアクションチームの方も映画でも同じチームの皆さんだったのですごくやりやすかったですし、アクションの中での気持ちの流れみたいのもプラスであったので、やっていて楽しかったです。

この後に出てきたシーンについては映画のシーンの細部のネタバレに繋がるのでカットするのですが、佐野さんは「あれずるいよ。カッコよすぎるっしょ。アクションシーンまじで格闘技やってたのかなってくらいうまくて。僕ちょっとやってたんですけど、本当にうまくて蹴りとか。脚が長くてねえ笑。ほんとにリーチが」と、目黒さんへの愛とリスペクトが止まらない状態に。

佐野　もしかしたら何かの記事で読んでる方もいるかもしれないんですが、本番始まる本当に「よーい」ってときにふと目黒くんと目が合って、お互い頷いて、バッと通じ合えた瞬間があって、すごく印象に残ってますし、バディになれたなっていう感じ（なぜかだんだんささやき声になる）……。

目黒　言葉がいらない次元にきたんだってくらい、バチッとはまって。そこでたまたま目が合って。そういうのは、ドラマからやらせてきてもらってるのが大きいのかなと思います。

江藤アナから「その瞬間をどこか映像で撮れていないのかなって思っちゃいますね」と言われると、

目黒　それは二人の中だけにあります。見せられないよね。

佐野　見せられないよっ笑

と二人だけの世界に。さらに今回の映画を通して得たものを問われると、佐野さんのめめ愛が再び爆発。

目黒　そうですね、得たもの……うーんもちろんいろんな方から、自分はどういう立場になろうと学びに行っているということは変わらない感覚で、現場でいろんなこと学ぼうと思って、いろんな人からいいものたくさん盗んで、っていう現場の毎日だったんですけど。ハルっていうキャラクターは、自分が今まで演じさせてもらってきたキャラクターと全然違うところにいる気がして。ハルを演じることができたからこそ、自分の中のお芝居の引き出しはすごく増えたのかなって。それは『トリリオンゲーム』っていう作品に出合えていなかったら得ることができなかったものだと思うので、そういうのを感じますね。

佐野　僕が得たものは……目黒蓮。

目黒　いや俺は誰のものでもないし。

佐野　語弊があるんですけど、得たものと言うか、本当に冗談半分みたいな感じで目黒くんとの出会いがすごい大きかったって言ってるんですけど、本当に大きくて。なんかそれこそどんだけ忙しい現場でも、いつまでも学びの姿勢を持っていたりとか、チャレンジする心とか、家でやる努力とか、なかなかここまでの気持ちを持って作品に臨める人ってあんまり多くないと僕は思っていて。もちろんグループ活動とかいろいろある中で、妥協がないというか僕の中でたくさんの学びをいただきましたし、なんか結構『トリリオンゲーム』やってから……(客席がクスクスし始めたのに気が付いて目黒さんに）なんか変な顔しないでよ！

あまりに佐野さんが褒めるので、目黒さんは照れたのか頬をぷくーっと膨らませており、それを見た客席から笑いが起きていたのでした。

目黒　いやちょっと恥ずかしくて今捌けるか迷ってた。

佐野　困るよ俺一人じゃ！何にもできないよ！

目黒　（笑）いやうれしいなってこんなに言ってもらえるなんて。

佐野　『トリリオンゲーム』終わってからも、結構お仕事とかできついときも目黒くんに会ってお話すると、なんかちょっと頑張ろうって思えたり、すごい佐野勇斗の人生を支えてもらってて。（急にささやき声になる）本当に感謝してます、めめ。

目黒　なんか（笑）告白かなんか？

佐野　半分告白みたいなもんですよ！本当に出会えてよかったなと思って。言い方難しいですけど僕の人生の大きな財産を目黒君との出会いで得られたなって思います。

目黒　ありがとうございます。

佐野飯とめめ飯が実現！？佐野さんのめめ愛をファンも応援！

ここで江藤アナから、みんなが聞きたい「ちなみにおうちに行く約束ってどうなりました？」という質問が。

佐野　それそれそれそれ！話したかったよそれみんなに！（会場の四方八方を指さしながら）ずっと拒まれ続けてきた目黒蓮のおうち突撃……ま、結果から言うとまだ叶ってないんですけど笑

目黒　今叶ったテンションだったよ笑

佐野　つい先日、食事に行かせてもらったんです目黒くんとね。その時に最後終わり際に「佐野くん、今度おうち来なよ」って！

会場から「おおー！」と歓声＆祝福の拍手！人差し指を立てながら、その場でくるくる回りだす佐野さん。

目黒　なんの拍手（笑）

佐野　みんな喜んでくれてありがとう！

目黒　まあ言いました。あ、でも、あのもちろんいつでも来ていただけるならうれしいですけど、僕も佐野くんちに突撃したいという気持ちもあります。

佐野　だめだよそんなの！

目黒　突撃して、よくやってるご飯食べるの、作ろうかな。

佐野　ちょっと、目黒くんと「佐野飯」やんの！？（会場から大きな拍手）……いや、体調崩しますよ……？

目黒　佐野飯をなんか作ってもらって。

佐野　いや目黒くんのが料理できるから！

目黒　そんなことない、俺たまにだもん。

佐野　たまに？俺はあの、「佐野飯」のビジネス以外やんないよ？料理。(会場大爆笑）

目黒　ビジネスっていうな（笑）！

佐野　なんか作ってほしいっすわ、めめ飯。

目黒　めめめめ（笑）。

佐野　めが三つもあるから（笑）。やりたいっすね。

目黒　作品が終わっても、関係性は続いているので、まさにこれは財産だなと思います。

ぜひ、佐野飯もめめ飯も実現してほしいですね！最後に改めてこの映画はどんな作品か、という話題に。

佐野　ドラマを一昨年撮って、目黒くんを筆頭に気持ちを入れて熱い現場で、結構大変なスケジュールだったんですけど、その中でも一本のワンクールドラマを作り上げて、またすぐ映画に入れて、本当になんだろう、僕の中で思い入れの強い作品なんですよ。だからこの作品を見ていただいたみなさんに本当に感謝いっぱいですし、これからもっともっとトリリオンの輪が広がり、夢を持つことって本当にいいことだなって思うし、僕自身も夢を持って日々頑張っていますけど。皆さんもなんかちょっと、自分なんてこんなもんかなって決めつけていた自分の人生、一回きりしかないので、ちょっと一歩踏み出してトライしてみてほしいな、ハルとガクを見てっていうのをすごく思います。ぜひみなさんの人生（ささやき声で）幸あれ！

目黒　ドラマからやらせていただいて、本当に何度も言わせてもらってるんですけど、僕自身も『トリリオンゲーム』っていう作品にひとつ心を救ってもらったような感覚があるので。ハルとガクがとんでもない夢に向かって、ドラマの一話、最初でロードマップを書いて、それを一つずつクリアしていくっていう。とんでもないものを掲げてそこに向かっていっている、その姿を見て、やっぱり佐野くんもおっしゃってましたけど、人生一回きりなので、夢とか目標に小さいも大きいもないと思うし、「いやあそれは無理なんじゃない？」て誰かに言われてしまうような、笑われてしまうかなと思っちゃうようなことでも。一回きりなんでチャレンジしていく、そんな勇気を、皆さんにちょっとでも与えられたらいいなっていう気持ちで。この作品をみんなで頑張って撮影してきたので、皆さんの活力になってくれていたらうれしいと思います。公開は2月14日バレンタインデーの日なので、一人でも多くの方に見ていただけたらうれしいです。そして皆さん、最後まで今日見ていただいて本当にありがとうございました。感謝しています。

二人の挨拶を受けて、江藤アナの「みなさん今日帰るときからウキウキで帰れますよね」という呼びかけに、目黒さんは「気を付けて帰ってくださいよ！」と気遣い。と思ったら、急に隣の佐野さんに「家に着くまでが？」と振りを。佐野さんはあわあわしながらも「えっとっ、トリリオンゲーム！」。そのやりとりに会場からは再び拍手と笑いがおきました。

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舞台挨拶でも、サプライズ登壇でも、目黒さんと佐野さん、そして共演者の皆さんとスタッフの皆さんの絆を感じられた劇場版『トリリオンゲーム』。チケットや上映するシアターの情報などは公式サイトやSNSをチェックして！