イケメン

FANTASTICS八木勇征・中島颯太にとって「Dimensional Bridge」は、グループの可能性をさらに広げてくれたアルバム

2025.02.19

ひもときたい、出会いから現在/好きなところ・好きなパーツ/普段語らない思いetc.…… 八木勇征   中島颯太ゆせそた辞典

ノンノ3月号の特別版表紙を飾ってくれたお二人の特集の一部を特別公開!
お互いを信頼し、リスペクトし合いながらボーカルとしてグループをけん引する八木さんと中島さん。二人にまつわる用語を解説した辞典を開いて、"ゆせそた"の魅力にどっぷり浸ってみて♡

︱Dimensional Bridge︱

【でぃめんしょなる ぶりっじ】

"旅"をテーマに活動してきたFANTASTICS通算2作目となるミニアルバムのタイトル。"異なる次元を旅しながら新たな概念を探求する"がコンセプト。[例]「――をぜひ買って、聴いてね!」(勇征&颯太)

八木勇征と中島颯太がDimensional Bridgeについて紹介

[八木さん]スウェット¥8800/aNiKi パンツ¥9900/シアン PR(アイバー) メガネ¥57200/ブリンク外苑前(ピーター アンド メイ) シャツ/スタイリスト私物 [中島さん]パーカ¥9900/aNiKi パンツ¥49500/フォーサムワン フラッグシップ ストア(フォーサムワン) メガネ¥51700/ブリンク外苑前(ミズ ダイアログ) シャツ/スタイリスト私物

グループの可能性をさらに広げてくれたミニアルバム

颯太 今回のミニアルバムにはバラードだったりアップテンポだったりいろんな曲調の作品が収録されていて、“一曲一曲違う世界観を見せながら変幻自在なグループになる”というFANTASTICSの目標にまた一歩近づけたんじゃないかと思います。

勇征 前作の『Temporal Transition』の時も表現の幅は広がったけど、今作はグループとしてのさらなる可能性が感じられるミニアルバムだなと思っていて。久しぶりにバラードが2曲収録されているのもそうだし、個人的には初めて単独主演を務めさせてもらった映画(『矢野くんの普通の日々』)の主題歌『Yellow Yellow』でグループに還元することもできて、特別な思いのこもった一枚になりました。

颯太 リード曲の『TOP OF THE GAME』は、今までの僕たちの作品の雰囲気とはガラリと変わった激しい曲調。

勇征 MV撮影では、とにかく踊ったよね。

颯太 全部で30時間くらい撮影しました。『Yellow Yellow』のMVと同じグループとは思えないくらいの映像が撮れたので、そのギャップも見ていただきたいです。

勇征 ボーカリストとしては『春舞う空に願うのは』のラストのサビで転調して切なさが増す感じがめっちゃ好き。FANTASTICSのバラードはどれも難しいんですけど、この曲は気持ちよく歌えるんじゃないかと思うので、カラオケでも挑戦してみてください!

Profile

●やぎ ゆうせい 1997年5月6日生まれ、東京都出身。映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』が2月21日、映画『隣のステラ』が今夏公開予定。

●なかじま そうた 1999年8月18日生まれ、大阪府出身。パーソナルラジオ番組『DESIGN YOUR FANTASTIC FUTURE』に出演中。映画『顔だけじゃ好きになりません』が3月7日公開予定。

New Mini Album
『Dimensional Bridge』

リード曲『TOP OF THE GAME』をはじめ、八木さんの単独初主演映画『矢野くんの普通の日々』主題歌『Yellow Yellow』や『第一生命 D.LEAGUE 24-25』テーマソング『SYNERGY』など全6曲を収録。2月5日(水)発売予定。

続きは
\ ノンノ3月号でCheck/

non-no3月号特別版

2025年3月号掲載

Staff Credit

Photo:Junghyun Kim(TRON) Hair & Makeup:Midori Fukuda,Kyoko Kato(Luana) Styling:Masaaki Ida Interview & Original Text:Yukiko Yoshikawa web direction:Manami Todoroki web design/Beeworks Co., Ltd Shooting cooperation:PROPS NOW

八木勇征×中島颯太(FANTASTICS)

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