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【KEY TO LIT】初のアリーナツアーのライブ前囲み取材を超詳細レポート!

2025.10.07更新日:2025.10.09

今年2月に結成が発表された5人グループ・KEY TO LITが、初となるライブツアー『KEY TO LIT Arena Tour 2025 WAKE UP THE FOOL』を開催中! ららアリーナ東京ベイで10月5日(日)に行われたライブの前に開かれた会見に模様をほぼ全文でお届けします!

ライブ前囲み取材に登場したKEY TO LITの集合カット

まずはKEY TO LITのメンバーをご紹介!

(写真左から)
佐々木大光さん(ささき・たいこう) 2002年5月20日生まれ、東京都出身。メンバーカラーは青(ターコイズブルー)
井上瑞稀さん(いのうえ・みずき) 2000年10月31日生まれ、神奈川県出身。メンバーカラーは赤。
岩﨑大昇さん(いわさき・たいしょう) 2002年8月23日生まれ、神奈川県出身。メンバーカラーは白。
中村嶺亜さん(なかむら・れいあ) 1997年4月2日生まれ、東京都出身。メンバーカラーはピンク。
猪狩蒼弥さん(いがり・そうや) 2002年9月20日生まれ、東京都出身。メンバーカラーは緑。

会見開始前から個性が爆発!こだわりのオープニングは猪狩さん発案

フォトセッションを終え、会見に向けて記者が入ってくるのを「よろしくお願いします!」と丁寧な姿勢で迎え入れていたKEY TO LITのメンバー。彼らから少しはなれた位置に記者がレコーダーを置いているのを見て、「(真ん中に)寄せましょう!」と移動させてくれたやさしい佐々木さん。記者のスマホを手に取りそのまま始めようとする佐々木さんに「手持ちはちがうでしょ」と猪狩さんがすかさずツッコんだり、「(スマホが手持ちだと)TikTokerみたいだね」と井上さんがつぶやいたり、「大光はなんでもやるなぁ」と感心する中村さんと、会見スタート前からキテレツさを予感させる空気。そして岩﨑さんの「みなさん、朝早くからお集まりいただいて、本当にありがとうございます!」の声と共に、会見開始。

――いよいよ待ちに待った初ツアー。千葉までやってまいりました。ここまでいかがでしょうか。

岩﨑 いや〜本当にあっという間だたよね。(千葉で)3都市目なんですけども、本当に初日はめちゃくちゃドキドキして。リハーサルをずっと重ねていたんですけど、やっぱり本番に入ってみれば全然わかんないことだらけでしたし、でもやっぱ大阪、新潟、と重ねていくとまたどんどんお互いのいろんな部分が見えてきたり、もっとこうできるなって言うのが出てきて、本当に楽しいです、毎日。

――ファンのみなさんの反響はどうでしたか?

岩﨑 反応…(と隣の中村さんをみる)

中村 会場でみる感じは最高なんじゃない?

猪狩 そう。我々の目からは最高に写ってます。でもネットの声を見なきゃいけないので。

中村 確かに。

猪狩 でも会場のボルテージは常にマックスというか。
(全員でうなずく)

猪狩 なんだったら初日からどんどん更新してきていただいて、ファンのみなさんも本当、回を増すごとに盛り上がってくださっているのがすごく嬉しいなと思います。

――ネットをみるとトークがおもしろいって出てきました。

猪狩 マジですか?

中村 うれしい。

佐々木 いや〜そんなことないですよ……ありがとうございます!

――あとオープニングがすごいかっこいいって話ですよ。

猪狩 あ、本当ですか?

井上 こだわりのオープニング。

――どんなこだわりになっていますか?

井上 あれは発案は猪狩がしてくれて。

猪狩 そう。ライブを作るときに、オープニングって大事じゃないですか。で、なんか誰も見たことのないオープニングを絶対にやりたいなと思ったし、しかもキテレツ(KEY TO LIT)っていう名前をもらっちゃってるから、ハードルが上がっていて。「どんなキテレツだ?」みたいなのがあると思ったので、最初は基本5人でバンと出るのが多いんですけど、あえてセンターの大昇のソロから始めたいというのがあったので、僕たちのライブはソロ曲から始めることにしました。でもシルエットで顔は見えていないんですが。そこから5人で顔がみえる瞬間は、キテレツの名前をいただいてしまった以上、みなさんにその名前を愛していただけるように、ちゃんと自分たちの名前を背負って登場しようということに。その結果、自分たちの名前に乗っかって、みなさんの前に立ちたいという思いから、今回こういうオープニングにさせていただきました。

目指すは”大百科越え”⁉ KEY TO LITらしさとは?

囲み会見でガッツポーズを決めるKEY TO LITの中村嶺亜さん(左)と猪狩蒼弥さん(右)

――そのキテレツらしさってどういうところですか?

猪狩 いや〜どう? 言っちゃうと、ステージにキテレツって書いてある(笑)。

佐々木 デカデカと。

井上 あとやっぱりこの衣装。(袖にはグループ名を漢字にした“奇天烈”の“奇”が)

――これは誰が考えたんですか?

猪狩 これは僕らじゃないんですよ。

佐々木 そうなんですよ。

猪狩 衣装さんにキテレツな衣装をお願いしますって言ったら“奇”って書いてくれて。

井上 こんなまっすぐにキテレツなことある?ってぐらい(笑)。

猪狩 キテレツのまわりはみなさんもキテレツ。

――この衣装をみたときはどうでしたか?

中村 最高ですよ。こんなに景気のいい衣装ないですから。

佐々木 確かに。

――みなさんの目指すキテレツってどういうところですか?

猪狩 なんだろうね?

岩﨑 目指すキテレツ…。

井上 やっぱ“大百科越え”じゃないですか?

全員 爆笑

猪狩 やっぱり今はキテレツっていうと、僕たちの名前よりもほかのキテレツが浮かぶと思うんですけど。ゆくゆくは嵐さんみたいに、“嵐”っていう現象もあるけど、嵐って聞くとやっぱりあの5人の顔が最初に浮かぶじゃないですか。そうなれるように。キテレツってパッと言われたときに概念よりも何よりも先に俺たち5人の名前が浮かぶようにしたいなと思うんですけど…でもやっぱコロ助さん(アニメ『キテレツ大百科』のキャラクター)が強い(笑)。そこを超えていかないとっていう。

――グループができたとき、コロ助もトレンド入りしてましたもんね。ファンの名前がそうなるんじゃないか的な。ファンネームは決まりましたか?

井上 いや、まだ決まってないです。

岩﨑 でもコロ助はまずいだろうと(笑)。

猪狩 少なくともいろいろ許諾をね(笑)。でも、こうやってコロ助を超えようって言ってるんですけど、佐々木が結成して1週間ぐらいでメンバー全員にコロ助グッズを配り始めて(笑)。スパイですよね?

佐々木 スパイじゃないです。コロ助のポーチをあげたんですよ。ひとりずつに。

中村 みんな使ってるもんね。

佐々木 ちょうどいいぞって思って。あげました、みなさんに。

結成から半年、メンバーそれぞれの役割は?

囲み会見に臨む佐々木大光さん(左)、井上瑞稀さん(中)、岩﨑大昇さん(右)

――結成から半年が経ってチームワークはどうですか?

佐々木 めちゃくちゃいいですよ。オモテからみた感じはまだつかめていないですけど、(だんだん早口になる佐々木さん)自分たちの中だったらすごくなんか…和気あいあいというか…なんか……やらせてもらってますね。どうですか?(メンバーの方をみる)

井上 めちゃくちゃ緊張してるな(笑)。

中村 自信ないんですか?

猪狩 語尾はやっ。

井上 もともとプライベートでも、このグループを結成する前から交流はありましたし、信頼関係っていうのを築けてはいたので、スタートダッシュはわりとはやかった。

猪狩 グループがそれまで違えど、舞台とかいっしょに作品をつくることも7、8年やってきたことではあるんですよね。同じ世代を生きて、同じ教科書で生きてきてるので、そこの擦り合わせは意外と苦労はしなかったです。

――リーダーはいますか?

猪狩 決まらないんですよ。

中村 全然決まっていないです。

――決めようとはしている?

猪狩 いや、僕らってやっぱ足並みそろえていっしょに横位置でやっていきたいみたいな気持ちがあって。リーダーというよりかは、five starでありたいんです。ただリーダー代わりに隊長を任命していて。
(全員で佐々木さんをみる)

佐々木 すみません、僕が隊長をやらせてもらってます。8番隊隊長っていうのを。決してKEY TO LITの隊長ではないんですね。

――どういうことでしょう?

佐々木 僕の隊があって、KEY TO LITで隊長という名前をやらせていただいているだけで、決してこのKEY TO LITの隊長ではないんですよね。

猪狩 僕たちKEY TO LITっていうのは、いわゆる軍なんですよ。ファンのみなさんも入れて、KEY TO LIT軍という大きい。その小隊として大光隊があるよっていうことで…ね!? 隊長!?

佐々木 (元気よく)はい!!

中村 隊長がする返事じゃないです。

猪狩 リーダーは誰っていろいろ聞いていただけるじゃん。だからこっちも申し訳なくなるんだけど、リーダーがいないことが。で、無理やり隊長は佐々木ですって言ってたら、だんだん「佐々木さんが隊長なんですよね?」ってそっちが先行して。

佐々木 どんどん噂が広まっていく。

猪狩 今急いでその隊長の理由をつけさせてもらってます。これからどんどん隊長の仕事が増えていくと思います。

――ほかの方の役割はどんな感じですか?

猪狩 嶺亜くんがめちゃくちゃ僕ら5人のことを分析してくれたんですよ。

中村 そうですね。僕は今回のロゴだったりデザインを担当していますけど、あとはみんなのことの分析もしますし……気づいていますか? KEY TO LITになってからみんなのビジュアルが三段階ぐらいさらにあがっていること。みんなの美容を管理しています。

岩﨑 皮膚科をやたらと紹介してくれます。

猪狩 あとファンデーションとサプリをいっぱいくれる。

――美容隊長ですかね?

中村 そうかもしれない、美容隊長……ちょっと恥ずかしいな(笑)。でも、大昇はめっちゃ肌きれいになったし、ガリさんなんてメイクもしっかりしてますから、今日。意識があがっているんですよ。

岩﨑 本当におかげさまです。

猪狩 嶺亜くんはロゴをかいてくれたり、瑞稀くんといっしょにグッズを担当してくれたりとか。美容も含め、見える部分を担ってくれてるなと思います。

中村 そうですね。今回ライブのタイトルにもいろいろな想いがこもってるんですけど、ロゴにもいろんな想いがこもっていて。僕らはここから無限の可能性があるぞという意味で、昔は不可能だと言われていた青いバラを(ツアータイトルのイラストに)描いているんです。“俺らは不可能を可能にするぞ”という思いを込めて描きました。ほかにもいろんな意味があるので、そこを分析してもらったらいいなと思います。

――ツアータイトルの“WAKE UP THE FOOL”にはどんな意味が?

岩﨑 僕らは2月に結成した3つのグループ(ACEes、B&ZAI、KEY TO LIT)の中でもライブをするのがいちばん遅かったんです。その間YouTubeやSNSをやっていたけど、全然始まっていないし、本当に何者でもないっていう状態が続いていて。でも何者でもないっていうことは、逆にいうと何にでもなれるっていう。それがタロットカードの愚者と一致したんです。愚者はタロット界だと弱いカードではあるけど、逆にいうと何にでもなれるから、いちばん強いカードでもある。俺たちとすごく近いところにあるんじゃないかというので、愚者=THE FOOLということで、WAKE UP THE FOOLとつけました。

――今後、目指すところや目標は?

岩﨑 これはもうずっと掲げているんですけど、国立競技場でのライブですね。これをやりたいというふうにずっと思っています。

猪狩 絶対に(国立のステージに)立ちたいよね。

佐々木 絶対に立ちたい。

猪狩 今年の4月にSnow Manさんの国立競技場でのライブを観にいかせていただいて。嵐さん、SMAPさんが国立のステージに立ってらっしゃるのはもちろん知ってはいたんですけど、生で観たことは僕はなくて。その中で身近にいた先輩(Snow Man)がそこに立つということのストーリー、立つことのかっこよさ、偉大さでライブを観たときに心が震えて。絶対に俺たちもこうなりたいっていう風に思いましたし、俺たちならできるんじゃないかっていう謎の自信に満ち溢れてる。

――力強さを感じます。

猪狩 やっぱ信じないとできないと思うので、絶対に立ちたいなと思います。

――でもその前にはデビューっていうことも目指していかないといけないんですよね。

全員 もちろん。

岩﨑 それもう目指すというか、通り道です。

中村 それがいつとは言えないんですけど、絶対にするんで、僕たち。お楽しみにしていただければなと思います。

――今回のライブの中でも嵐さんのメドレーがあったりとか、そういう思いもあったっていうことでしょうか。

猪狩 そうですね。KEY TO LITっていう名前を僕らはすごく気に入ってるんですけど、新しいものにどんどん挑戦していくことこそが、いちばんリスペクトなんじゃないかなっていう。今までにとらわれすぎないっていうことはすごくリスペクトにもなるし、自分たちが今、この事務所でやらせてもらえる意味になるんじゃないかな、と。でもやっぱり好きなんですよ! この事務所が。すごい伝統とか歴史とか、事務所に入る前に見てたこの事務所がすっごい好きなのもあって。先輩たちも大好きなんです。それをちゃんと文化をかたちとしてもってきて、それを自分たちなりに消費できたら、それこそがニューアンドクラシックというか、KEY TO LITになるんじゃないかなと思っています。先輩へのリスペクトを形にして、ちゃんと自分たちで踏襲しつつ、ステージに昇華するっていうのは今回だけじゃなくて、今後もずっとやっていこうとは思っています。

誰が一番キテレツ?メンバーのキテレツエピソード大公開

――メンバーの中でプライベートでいちばんキテレツな人は誰ですか?

岩﨑 プライベートでキテレツかぁ。

中村 どの方向かにもよる(笑)。瑞稀はテーマパークへ5人で遊びに行ったとき、みんなでいるのにレストランでガチ寝するっていう奇行がありました(笑)。

佐々木 10分ぐらい寝てた。

井上 眠くなっちゃうもんで。すぐ寝ちゃうマイペースです。どこでも寝られます。もしかしてMCとかで寝てたらすみません。

猪狩 MC中は絶対ダメ(笑)。

中村 大昇のキテレツな部分なんて、キリがないんじゃない?

岩﨑 俺、キテレツかぁ。

中村 打ち合わせ中とかも、僕たちが1時間ぐらいかけてああしようこうしようって言ってきた意見を、革命児のように「やっぱりこっちが良くない?」ってバンっとひっくり返すことがあるんですよ。でもそれがめっちゃいい意見だったりするんで、そういういい意味でのキテレツさは持っているし、そこに助けられたライブでもあるかなと思っています。

岩﨑 ありがとうございます。

――発想がキテレツ?

岩﨑 発想……俺はふつうだと思っているんですけど(笑)。

猪狩 確かに、一石を投じるところはすごい。大光は(今年3月に)ひざをケガしちゃったじゃないですか。それ自体は全然悪いことでもなんでもなくて。一時期松葉杖を使っていたんです。で、右膝が痛いのに、(実際に実践しながら)なぜか左手で松葉杖を持って、右足を使って歩いてるんですよ(笑)。

中村 意味ないし、もはや(足に)悪いまである。

猪狩 それで膝が痛いっていうんですよ。

井上 クレイジーすぎる。

佐々木 松葉杖を使ったことが今までなかったから、どうやって使えばいいんだろうと思って。もう本当に意味がなくて。ずっと膝痛かったもん。

岩﨑 俺、嶺亜のキテレツなエピソード一個あるわ。

中村 何?

岩﨑 みんなでいつか旅行とかしたいよねって話をしていて、パスポートをみんな持ってる?って言ったら、嶺亜が持っていないって言ったんですよ。

中村 (期限が)切れちゃってたんだよね。

岩﨑 そしたら「みんな、俺といっしょにパスポートをとりにいかない?」みたいな(笑)。パスポートって人ととりに行くものじゃないから(笑)。

井上 結構待つしね。

岩﨑 そう。待ってる間、何してればいいのって。

中村 いや、さみしいじゃないですか。待ち時間もあるから。大昇が特にはやく作ってって言ってきたんで、じゃあいっしょに作りに行こうよって言ったらイヤだっていうから。でもやっとこの間作りに行ったんです。受け取りがまだ残ってるから、それは誰かといっしょに行こうかなって。

猪狩 はやく行ってくれよ、もう(笑)。パッパと。暇じゃないんだよ(笑)。

中村 いっしょに行ってもらって。

――どこに行きたいんですか?

猪狩 キリがないよね。

岩﨑 本当に。アメリカとか。

猪狩 ニューヨ?(ニューヨーク)

岩﨑 ニューヨ、行きたいね。

井上 ショーをみたいね。

岩﨑 あとはベガ(ラスベガス)。

猪狩 ベガ、いいね。

佐々木 あとハワ、ハワ(ハワイ)。

井上 あと“イ”だけだから(笑)。

猪狩 ハワイはふつうに言ってくれよ。

――猪狩くんのキテレツな部分は?

佐々木 楽屋にいるときにペチペチペチって音が突然聞こえてくるんですよ。これは瑞稀くんから聞いたことはあったんですけど、ガリさんが本番前に化粧水をお尻にペチペチペチって付けてる音。

井上 全身に化粧水を塗りたくってるんですよ。それがだいたい本番1時間前で。“あ、いま1時間前だ!”って時報みたいになってる。

猪狩 シャワーを浴びたあとにね乾燥するので。でもそれは別に自分の楽屋ですから。何が悪いのか僕にはわかりません。

井上 そろそろ準備しなきゃって思える。

猪狩 俺、アラームじゃないから。

井上 助かります。

佐々木 そう、助かります。

井上 割と時間が正確ですごい。

中村 勘違いしないで欲しいのは、お尻に化粧水を塗るのは僕の美容法じゃなくて、彼の独学なので(笑)。

猪狩 そうだよ。俺が23年間で編み出した方法。気合いが入る。

――改めてみなさんへのメッセージをお願いします。

岩﨑 僕ら今年2月に結成されたばっかりの新生グループですが、これからどんどん国立競技場に向かって、ライブもそうですが、バラエティだったりお芝居だったり、いろんなことに挑戦して。日本中をどんどんKEY TO LITで盛り上げていけたらいいなと思っております。がんばりますので、みなさん、何卒よろしくお願いします!

全員 お願いします!

――みなさんで気合い入れやってもらいたいです。

岩﨑 気合い入れはじゃあ大光。

井上 隊長!

佐々木 じゃあみなさん(記者陣)もいっしょに。チームKEY TO LITなので!

猪狩 ここにいる方、全員を取り込むってこと? 強すぎない?

佐々木 全員チームですから! それではKEY TO LITの初めてのツアーということで。気合い入れをいきますよ! お手を拝借!


佐々木さん以外
 (?と思いつつも手を出して)おぉ…。

佐々木 よー! (パン!と一本締め)
(流れで一本締めをする)

佐々木 ありがとうございます!

全員 終わっちゃった(笑)!!

猪狩 今からライブ始まるのに終わらせるなよ、縁起悪いな(笑)。

佐々木 (満足げな笑顔で)ありがとう!

井上 こういうときの相場は「がんばるぞ、おー!」ってだいたい決まってるんだよ(笑)。

佐々木 あ、そうか。

猪狩 なんで全員で一本締めだよ(笑)。

佐々木 よっしゃ行くぞー!

猪狩 もう無理だよ。

中村 もう一回いく?

佐々木 (みなさんの戸惑いを押し切り)KEY TO LIT、いくぞー!

全員 おーーーーー!!!!!

猪狩 頼むぜ、マジで(笑)。

最後の最後までKEY TO LITさが炸裂していた会見。最後は全員で「ありがとうございました!」とお辞儀をして、会見は終了しました!

KEY TO LITのツアーはこの後も福岡、北海道と続きます。ツアーの経験を経てますます勢いに乗る5人から目が離せません!

Staff Credit

撮影/高橋まりな 取材・文/上村祐子

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