イケメン

【timelesz】新体制1周年。初のドームツアーファイナルの様子をダブルアンコールまで19000字超詳細レポート

2026.02.08

大きな話題となったNetflixのオーディション番組『timelesz project –AUDITION-』(通称“タイプロ”)を経て、8人体制となったtimelesz。佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんのオリジナルメンバーの3人に加え、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの5人が新メンバーとして加わりました。その後の活躍は目覚ましく、冠番組が複数始まり、ドラマやCMやバラエティと、見ない日はないほどの人気ぶりに。

昨年行われたアリーナツアーの最終日、横浜アリーナのステージのスクリーンに突如として刻まれた時刻。それは、スタッフからメンバーへのサプライズとして発表された、ドームツアーまでの時間でした。そして迎えた2025年12月26日の大阪・京セラドームを皮切りに、追加公演も含めた全6公演を開催。2月5日に東京ドームで行われたファイナルは、新体制となってちょうど1周年の日というまさにメモリアルなイベントに。ファンの人たちと喜びを分かち合うようなライブの模様を、超詳細に、余すところなくお届けします!

つないだ手をあげてドーム公演の成功を喜ぶtimelleszメンバー

あのタイプロ課題曲もついにパフォーマンス初披露!

開演時刻の2分前。どこからともなく「timelesz!」のコールが聞こえはじめ、次第にsecondz(ファンネーム)の声が会場全体に大きく響き渡ります。暗転と同時にオープニング映像が始まり、メンバーが映し出されるたびに大きな「キャーッ!」という歓声が。“FAM DOME”の招待状が届いた8人は正装をし、ファンのみなさんをドームにお迎えすべく集結するというストーリーに目を奪われていると、『Rock this Party』のイントロが流れはじめ、会場のボルテージが一気に上昇!

メインステージの下から8人のシルエットが浮かび上がり、「バーンッ!」という爆発音と共にtimeleszが登場。後ろのスクリーンに、大きく『TOUR FINAL』文字が映し出されます。「ドーム!ラストぶっ放していくぞー!!」という菊池さんの掛け声で、盛り上がりは最高潮に! 更に磨きがかかった歌とダンスパフォーマンスで客席を魅了する中、菊池さんと寺西さんが背中合わせで歌う“シンメ”のシーンでは紙吹雪が舞い、寺西さんがイヤモニを外して指をクイクイッと煽るおなじみのパフォーマンスにファンたちが熱狂。

その後アップテンポな曲が続き、『Do Me Do Me』では猪俣さんのセクシーなカメラ目線のシーンで、再び会場が沸きます。そして、オラつき系の煽り曲としても知られる『Freak your body』では、松島さん恒例のサングラスを装着。レーザーライトが降り注ぐ中メンバーが列をなして花道を通り、センターステージからバックステージへと移動します。途中、パープルのレンズ越しに見下ろされるような眼差しで、松島さんのお決まりのセリフ、「抱いてやるから声出せよ」が響き渡ると、会場が待ってましたと言わんばかりに歓喜! 興奮冷めやらぬまま、タイプロの課題曲でおなじみの『RIGHT NEXT TO YOU』のイントロが流れ始めます。「あえてドームツアーの時用にとっておいた」と菊池さんが会見時に話していただけあり、ファンにとっても待望の楽曲とあって歓声が響きます。せりあがったバックステージの上で、キレキレのダンスパフォーマンスを披露し魅了します。

お次は1stシングル『Steal The Show』のカップリング曲、『Countdown』。ノリのいいポップチューンに合わせて8人が手を振りながら外周を歩き、定位置に。それぞれメンバーカラーに彩られたリフターで2階席付近まで上昇していきます。そのまま曲の途中で、8人それぞれから始まりのご挨拶が!

佐藤 東ー京ドーーム! timelesz、初ドームツアー最高に盛り上がっていこうぜー!
橋本 東京ドーーム! 盛り上がりたい人~?(secomdz:はーい!) 盛り上がりたい人~?(はーい!) でも誰よりも俺が一番、盛り上がるぞぉーーー!

 やっと会えたなぁー!? 新体制一周年だぜ!? みんなの最高のちゃぼすを聞かせてくれよぉ、いくぞ!? せーの!(ちゃぼーーす!) 幸せだよ!

猪俣 timeleszの猪俣周杜でーーす! 東京ドーーム! 盛り上がってますか?(イェーイ!) 最後まで楽しもうぜ!

寺西 ドーームーー! 声出せんのか!?(イェーイ!) 声出せんのかよ?(イェーイ!) ラストだぞ! OK、その調子で最後までよろしくぅ!

松島 出席確認しまーす! timelesz!(メンバー:はーい!)  minutez!(モニターにメッセージボードを掲げるスタッフが映る)  secondz!(はーい!)  ありがと!

篠塚 お~~疲れ様でーす! 大阪府出身23歳、篠塚大輝です! timeleszのこと好きな人!?(はーい!) timeleszが大好きな人!?(はーい!) ありがとう!

菊池 どうした東京?(イェーイ!) もっと声出せるだろ!?(イェーイ!) もーっといけるだろ!?(イェーイ!) 俺たちがドームに立ってるぞーー!!

続いて「オーケー、掛け声覚えてきてくれた人ー!?」という原さんの問いかけから、メンバー紹介ソングの『We’re timelesz』に! メンバー8人がリレー形式で繋ぐラップスタイルの楽曲は、コールアンドレスポンスとL字の指の振りがおなじみ。また、一人一人がカメラ目線でリアクションするのも毎度のお楽しみとなっています。

寺西 (にこにこしながら右手でほっぺハート)
松島 (自分の腕を抱くようにエアーハグをして、カラダを左右にふりふり)
篠塚 (カメラをのぞき込んだり汗を拭く仕草をした後、カメラ目線で)大好きーっ!
橋本 (まだまだ~もっともっと~?と煽ったあとに、はにかみながら右手でほっぺハート)
猪俣 (ガッツリカメラを見つめながら、優しげな笑顔で)スキだよっ♡
佐藤 (え~?聞こえないよ~?というリアクションをした後、にこにこでピース✌)
 (曲中踊りまくり)幸せすぎるだろ、この空間!
菊池 (ちょっとドSな表情で)さ~わ~げ~~~~!

ここからタイプロの軌跡を辿る映像が流れ始めます。スクリーンにはオーディオションの面接シーンから始まり、「7ヶ月前」「5ヶ月前」……と新生timeleszが生まれるまでの時間と名シーンが続きます。「40分前」で橋本さんが選ばれ、寺西さん、猪俣さん、篠塚さんが呼ばれ、「0分前」で原さんがメンバーになる瞬間が。「全部、夢叶えるぞ!!」という菊池さんのセリフの後、飛行機が滑走路から飛び立つ映像が流れ、ドーム天井へとライトが視線を誘い暗転。『Anthem -episode 1-』のイントロが流れはじめ、付箋モチーフの新衣装で8人が登場。破裂音のようなファイヤー特効が鳴り響きます。

次の『New phase』、『人生遊戯』とおなじみのタイプロ課題曲が続き、メインステージから4人ずつに分かれて外周を回り、バックステージで再び8人が集合。アルバム『FAM』のリード曲としてリリースされた『ワンアンドオンリー』へと進みます。最高の仲間との出会いを歌ったこの曲は、8人皆がにこにこで歌唱! 「♪最高な僕ら」のところで、寺西さんが原さんに寄っていくように顔を近づけたり、「♪側にいるから」と猪俣さんが歌うときに、佐藤さんが後ろから抱きつくシーンもあったりと、secondzをメロメロにします。更に猪俣さんが小指にキスをするシーンがスクリーンに映り「キャー!」という歓声も上がっていました。

キュートな振り付けと歌詞にキュンとする『SWEET』では、出だしで寺西さんが原さんの頭の上にマイクを真っ直ぐに立てておふざけ! そのまま「♪So Sweet」を歌い、旧知の仲の良さを感じさせる場面も。センターのサークルステージがせり上がり、体育座りをする松島さんと橋本さんと猪俣さん。曲のリズムに合わせて左右に揺れていたと思ったら、真ん中の松島さんが橋本さんの肩に頭をこてん! そんな松島さんを猪俣さんがぎゅっ!とハグして、こちらも仲良しムードが漂います。続いて同じくキュートな楽曲の『キャラメルドリーム』では、8人が横花道へ広がり、原さん、猪俣さん、佐藤さん、松島さんはトロッコでメインステージへ移動。再び猪俣さんがモニターに抜かれ、サイレントで「♪ポップでキュートな夢見て」とエアーで歌ったかと思いきや、投げキッス! またまた会場をおおいに沸せていました。メンバーがメインステージに戻ってきて横並びになると、空気は一転。ステージ下から8本のスタンドマイクが出現し、暗闇に赤いライトが8人を照らします。夜景の映像をバックに、シティポップ調の『THE FINEST』をしっとりと妖艶に歌い上げます。

わちゃわちゃから新コーナー誕生。新アルバムやアリーナツアーのサプライズ発表も

曲が終わり、ここからはMCタイムへ。「盛り上がってますか?(secondz:イェーイ!) 楽しんでますか!?(イェーイ) まだ声出せるよって人!?」からの「じゃあ座って下さい」と、緩急ある菊池さんの声かけが。松島さんが「今日始まる前のコール嬉しかったね!」と言うと、メンバーたちからも「嬉しかったね!」「みんなありがとうー!!」「テンション上がったね!」との言葉が。「(始まりからテンションの高さを感じたことで)大変な一日になるんじゃないの!?っていう。半端じゃない一日にしましょうよ!」とsecondzたちへ気持ちを届けます。

さらに、「もうこれで、アリーナから続いた(今日が)ラストです!」と菊池さんが続けると、「いや~、でも、やっぱこうしてステージに立つとさぁ、こうやって時間かけて、お金かけて、こう会いに来てくれてるって、もうそれがさ、こうひしひしとさ、伝わってくるっていうか実感する、みたいなね。感謝、感謝!」と寺西さん。それを引き金に「出た!」と菊池さんはじめ、メンバーが口々に「感謝!」と言い始めます。(寺西さんのお母さんが現場へ差し入れるお煎餅の熨斗が『感謝 寺西』となっていることから、ちょっとしたネタのフレーズに)。「そういえば昨日もね、“感謝”来てた!」と猪俣さんが言い、「え!来てたの!?」などとわちゃわちゃタイムに。「俺の親を『感謝』って言うの辞めてくれる?(笑)」と寺西さんが言うお決まりの流れがある中、「昨日も風磨君、4つ醤油持ってってたね」と原さんから暴露が(お煎餅には醤油と塩味の2種がある)。「お前は醤油ばっかり!」と寺西さんが呆れると、「俺は“感謝”を見つけたら醤油4って決めてるの! お前ほんと”感謝”来るなら言えよ!(笑)」と菊池さんが言い、すかさず「俺の親を感謝って言うな?(笑)」と寺西さんがつっこみ、同期の二人らしい掛け合いに。

さらに原さんから「テラ最近ねぇ、本番前に集中力高めるために、けん玉を持参してる」とタレ込みが。ここから、菊池さんと寺西さんのちょっとした小競り合いに。

寺西 ちょっと俺そう、今度写真どっかで載せようと思うんだけど、プレーンのけん玉を買ったんですよ。

菊池 え、けん玉って味あんの?

寺西 違う違う(笑)。色みの無い。

菊池 無垢の木みたいな?

寺西 そうそうそう! そこに、みんなにちょっとずつイラストとか文字を書いてもらったんですよ。それをちょっと今度、みんなにお見せしますっ!
(会場から「おぉ~」と拍手が)

菊池 いやなんかさぁ、なんか俺らダシに使われる感じない? みんなに見せるために俺書いたんじゃないんだよ?

寺西 いやいや、違うのわかってるけど、でもみんなの思いを背負って俺は……。

菊池 え、なんかそうやってなんか俺らの思いを見せられるんだったら、だったら俺○○○○とか描けば良かっ……

 やめとけよ!!(食い気味に)

(会場爆笑)

菊池 ラストだから言いたいこと言うよ? 俺は。

佐藤 なんで、言いたいことそれなんだよ!(笑)

寺西 (けん玉)練習中でーす(にこにこ)。

現在出演中の舞台がきっかけでハマった話へと続き、菊池さんに「timeleszとしてじゃなくて、一人のけん玉プレイヤーとして年末の紅白を狙ったら?」と言われ、「機会があったらね?」と寺西さん。そして、話はドームツアーファイナルへと戻り、「周杜ラストだよ!」と急に猪俣さんにバトンが。何も考えていなかったのか「(ラストって)やばいよね! 上のお客さんとかも全員見えてますから!」と会場を見渡しながら、手をふりふり。キラキラと光るペンライトをみながら「ワー! ハー♡」と小声で言っていると、「みんなに手を振る時間で話すこと考えるのやめろよ」と菊池さんに突っ込まれます。「バレた」と言いつつも「最後で寂しくて」と猪俣さん。原さんは「1周年だよ! ほんとに1年前、ちょうどオーディションの日ですから。1年前って思うとなんか不思議だよね。今東京ドームに立ててるっていうのが、まだまだ夢のようというか。なんかふわふわしてる感じはあるんだよな」と言い、1周年をメンバー同士わちゃわちゃしつつも噛み締め合っていました。

「(新体制から)一年を迎えて、どうですか?」という菊池さんの問いかけには、「覚醒したよね。個人仕事もそうだけど、グループとしてもいろんなことをさせてもらって」と松島さん。それに対し菊池さんが「ひよこ組(橋本さん、猪俣さん、篠塚さんの3人組の愛称)は、ちょっとCMやりすぎか……」とツッコミ、会場に笑いが起こります。3人が口々に感謝を述べると、菊池さんと松島さんが「(チキンラーメンのCMに)親鳥として出たい」と立候補するシーンも。

話は舞台のセットに映り、メンバーカラー8色に光る飾り棚に注目が。それぞれがデコレーションするオブジェをプロデュースしたと言い、中でも上段から『タンクトップ・ちゃぼすの形をした手のオブジェ・ダンベル』を置いた原さんの話に。「タンクトップ、ちっちゃくない!?(笑)」と松島さんにつっこまれると、「これもっとちっちゃくて、丈半分くらいしかなくて、スポブラみたいになってた」と原さん。菊池さんが「原さんねぇ、あんまり調子良くない時ブラジャーしてる日ありますよ」と悪ノリすると、その言葉に「何カップ? 何カップ!?」と猪俣さんが重ねて悪ノリ。すると、他のメンバーが話続ける中、寺西さんが猪俣さんのところへ近寄っていき、笑いながら静かに頭をチョップ! すると、猪俣さんも笑いながら寺西さん駆け寄り、ぎゅっと抱きついて甘えていました。

続いて、新衣装の付箋の手書きのメッセージについて「それぞれが書いてるんですよ」と菊池さん。そのままデザインに注目すると思いきや、橋本さんがスクリーンに映し出され、「おっ、はしまさぁ~(ニヤリ)」という菊池さんのフリで、前日にお披露目された金髪に注目が。「ありがとねぇ、二日目も触れてくれて」と言うと、「にょにょにょ」と急に照れ隠しに謎発言を繰り出す橋本さん。一同が「にょにょにょ!?」と困惑していると、「キレイな顔してんなでもなぁ~」(菊池さん)、「ビジュアル担当!」(寺西さん)と続く褒めムーブに、「そ、その、まじ、照れるからその~やめようか」と大照れ。しかし「楽しいね。俺、みんなの事が好きだ」と急な告白! 佐藤さんに「どういうところが?」と2回詰め寄られ、「一人一人言ってく? でも時間かかるから」と橋本さん。すると菊池さんが「まさにじゃない? 『♪君に出会えてよかった今なら言えそうなそんな気分~』」と『Rock this Party』のワンフレーズを歌いフリに。ここから、このフレーズを毎回歌った後に、一人一人がtimeleszの好きなところを言っていくという新コーナーが発足!

橋本 はい、えー、遊びを全力でやるところ。(もう一回ふられて)あのー、やっぱ楽屋とかで喋ってる時、めっちゃ楽しい!

佐藤 (急にふられてわちゃわちゃしつつ)でもほんとに、このメンバーを選んで本当に良かった。

菊池 (キメ顔で)お前らとだから、夢を追いたいんだよね。(会場からフゥ~~~~!!と歓声が)

篠塚 (ちょっと照れた顔で)いつも可愛がってくれてありがとうございます。

寺西 みんな、あのほんとバラエティもパフォーマンスも本当に、全力で全部やって、高みを目指してくれるところ!(おぉ~~とメンバーも拍手)

猪俣 みんないつもあのー、体重管理とか(会場に笑いが起こる)、個人個人でやってくれてありがとね!

菊池 (謎発言に)はい、アウトーーー! secondzへの甘い言葉まで~(と急に猪俣さんに振る)

猪俣 …脱いでやろうか?
(会場に「キャーーーーー!!」という声がとどろき、7人が猪俣さんを脱がそうとして「脱げ脱げ!(笑)」と詰め寄り、ステージ上はわちゃわちゃ状態に)

松島 髪傷んでても可愛いねって言ってくれるところ(笑)。

菊池 はい、アウトーーー!! (secondzへの甘い言葉を言わせるため、再び音楽スタート)

松島 抱いてやるから声出せよ(secondz:キャーーー!!)

 お前らなしの人生なんて考えられねぇよ!

菊池 アウトーーーー!!(「なんでだよー! ちょっと待ってくれよ!」と原さん。再び歌が)

 今日から2年目! 愛し合おうぜ!!

菊池 ということでみなさん、これからも末永く宜しくお願いします。

MCが終わり、菊池さんが「次は映像なんですけれども」と進もうとすると、「1周年なのに、もう次行っていいの?」と言うメンバーたち。菊池さんが「まぁまぁ次行きましょ!」と言いステージから捌けると、スクリーンには『MOMENTUM』の文字と映像が。そしてラストに『NEW ALBUM MOMENTUM 2026 4/29発売決定』の文字が現れ、ニューアルバムの発売が発表されます。会場には大きな歓声が沸き上がる中メンバーたちがステージに戻り、『MOMENTUM』に込めた“これからも勢いを増して進んでいく”という意味や、このアルバムが初めての8人で作り上げるものであること、今年配信が開始された『timelesz project -REAL-』(通称:タイプロ2)で描かれている、LA組(松島・橋本・猪俣)や韓国組(佐藤・原・篠塚)、国内組(菊池・寺西)に分かれたユニット曲が収録され、全てMVも撮影するとのアナウンスも。

3月25日発売となる初のドームツアーDVDやBlu-rayのお話しの流れから、直前の会見でも話題に上がった篠塚さんの彼女話に。「篠塚はちょっとね、彼女ができたことないんですんません」というと、食い気味に「めちゃくちゃいますよ」と即答。「何人いたんだっけ?」(菊池さん)に「500人います」と答えたこの流れは、前日の4日の公演で生まれたもの。そのトークの流れが最終日でも再現され、佐藤さんも「それなんのノリなのよ!(笑)」と、メンバーも会場も笑いに包まれました。

今度こそ本当に次のコーナーへ!とメンバーが再びステージから捌けると、スクリーンにまたもや映像が。そこには『We’re timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 アリーナツアー決定』の文字が。8人がステージに戻り、「オッオッオッオッオ!」と、飛び跳ねながら円陣を組み、新アルバムを引っ提げ5月から始まることを伝えると、近い日程とあり会場から嬉しいどよめきも! サプライズ発表を経て、今度は本当にメンバーは一度バックステージへ。流れ始めた次の映像には『timelesz ショッピング』の文字が現れ、シソンヌの長谷川忍さんをスペシャルゲストに、通販番組のような仕立てでツアーグッズや冠番組を紹介します。

secondzへの感謝を伝える挨拶を全員全文でお届け!

映像が終わると、花道に佇む佐藤さんがスポットライトで照らされ、流れ始めたのはバラード曲の『名脇役』。リボンのついたピンクとネイビーの衣装に着替えたメンバーたちが、魔法のように外周のあちらこちらに現れます。そしてサビを迎えると、夕焼けを思わせるオレンジ色のライトの中、8人が再びリフターで上へ。スターダストのようなキラキラとした映像が舞い落ちる中、そのまま別れた恋人への想いを歌った『かりそめの言葉』へと続き、センチメンタルに歌い上げます。曲の終わりにはセンターステージの横花道に8人が並び始まるのは、『Limited Night』。橋本さん主演のドラマ『ひと夏の共犯者』の主題歌でもあるこの楽曲は、音楽番組での披露がまだないため、初めてパフォーマンスを見たsecondzも多かったはず。

そしてここからInterコーナーへと続きます。センターステージに腰掛けた佐藤さんが弾くアコースティックギターに合わせ、寺西さんが華麗なステップでダンスを披露。お次は元塗装業(の経理)担当だった猪俣さんがスプレーアートを披露する中、元焼き肉店店員の橋本さんがドーム用にランクアップしたお肉をドヤ顔で焼き、松島さんがちょっかいを出します。その二人がメインステージの階段を降り、サイレントの中バチバチにダンスを踊ります。猪俣さんの元に二人が駆け寄り、作品の完成をお祝いしますが、「タイキ、マジ?」と猪俣さんはサイン。元カノが500人いるという話に対してのクエスチョン?と見受けられました。

続いて菊池さんと原さんがキラキラのロゴが輝く黒い衣装へと一足先に着替えて登場。オリジナルラップで会場を盛り上げます。そして大トリで篠塚さんが登場し、特技である水の早飲みで自己ベストを目指すも、結果は3秒60。惜しくも1月8日の3秒57に届かず2位となりましたが、会場は大いに沸いていました。

全員が黒のスーツ衣装をまとい、再びメンバー8人はメインステージに。披露された『Purple Rain』も、「あえてドームの時用に」と菊池さんが会見で語っていた隠し玉的なスペシャルソング。タイプロでもおなじみの楽曲を8人が華麗なステージングで魅せ、続く『本音と建前』ではウッドのクラシックな椅子が登場し、楽曲同様にセクシーさを引き立てます。キメ台詞の「三二一… (sexy)」を橋本さんが放つと、secondzのテンションもヒートアップ! さらに、イントロから会場のボルテージが急上昇する人気曲、『革命のDancin’ night』へと進んでいきます。火花がスパークする中、センターステージが円を描きながら上昇し、華麗なダンスをより一層魅惑的に演出し、secondzの視線を惹きつけます。

そしてここからは、Sexy Zone時代の楽曲のマッシュアップメドレーへ! まずバックステージがせりあがる中『NOT FOUND』を披露し、『ROCK THA TOWN』へ。外周へと歩き出しながら、手をふりながら歌うのは『Cream』。ここで篠塚さんから「みなさん、まだまだ声だせますかーー!?」と煽りも! ノリノリで明るい楽曲の『King & Queen & Joker』では、センタステージで松島&橋本コンビがお互いの親指と人差し指をくっつける♡ショットをプレゼント! 『Sexy Summerに雪が降る』では、佐藤さんが「一年中愛してるよ!」とsecondzへ愛のメッセージを届け、『Lady ダイヤモンド』では、松島さんから「みんな一緒に~!」との声かけで、会場がハッピー感溢れる空間に。

『最後の笑顔』をメインステージで披露し、菊池さん曰く「Sexy Zone時代への挨拶」を新体制の8人で行いました。ラストを前に、ここでメンバー8人からsecondzへのメッセージが。全文起こしでお届けします。

佐藤 みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。2月5日、ちょうど1年前の今日、このメンバーが揃って新体制が始まりました。これから1年、1周年ね。まさかこんな景色を見れてるとは。僕たちはタイプロをやるときに最速でドームに立つことを掲げていましたが、まさか本当にこの景色を見れることになるとは。本当にみなさんどうもありがとうございます。
改めて1年前この5人を選んだというか、出会ってくれて、本当に素敵なメンバーと出会えたなと思うし、見つけられたなと思うし、出会えたメンバーにほんとに感謝です。そして、こうやってたくさん応援してくれてる皆さんにも感謝です。そして、ずっと支えてくれてる、スタッフさんのminutezにも感謝です。本当にドームに立ててるんだなという驚きと感謝と、いろんな思いがありますが、この8人で楽しくできていることが1番嬉しいことだなと思うので、これからも笑顔で歩んでいきたいと思います。何よりも、こうやって僕たちに、明るい方へ応援を、笑顔を僕たちに見せてくれて、本当にどうもありがとうございます。timelesz、東京ドームに立てて、ドームツアーができて本当に幸せ者でした。僕たちもこのライブ楽しかったです。本日は本当にどうもありがとうございました。

 みなさん、本日はありがとうございました! え~、1周年か。1周年。1年経ちました。皆さんご存じの方は多いと思いますけども、僕とテラはtimeleszになる前、俳優部としてやっていました。お芝居の勉強をたくさんしていました。メモ用紙片手に舞台に通い、映像を見て、次のお芝居をこうしてみようかなとか、全部自分のためでした。自分を応援してくれるファンのためでした。でも、去年、ちょうど1年前、素敵な仲間に出会いました。俳優部時代は「どうも! STARTO ENTERTAINMENTの原嘉孝です!」って自己紹介していました。今は「timeleszの、原嘉孝です!」って……(ここで涙ぐむ姿がモニターに映し出され、会場から拍手が起こる)。苗字が付きました! 自分が守りたいと思うメンバー、自分を守ってほしいと思うメンバー、そしてそれを支えてくれてるminutezの皆さん、secondzの皆さんに出会いました! 本当に怒涛の、一年でした。それは皆さんにとっても、そうだと思います。日々生活する上で大変なことがたくさんあると思うので、その隙間時間を縫って、こうやって会いに来てくれたり、たくさんラジオを聴いてくれたり、テレビ番組を観てくれたり、ドラマを観てくれたり、本当に支えられています! 皆さんのペースでいいんでね。俺たち誰一人置いていかないから、ゆっくりでいいので。今日もたくさん発表がありました。ツアーもアルバムもいろいろあります。タイプロ2もやってます。隙間時間でいいので、覗いてくれれば誰一人置いていかないです。そしてここでこうやってまた再会できるように、僕たち日々頑張って、また帰ってこられるように、こうやって皆さんと会えるようにたくさん努力しますから。その時はまた会いに来てください。まずはアリーナツアー、ぜひお越しください。今日はありがとうございました!

篠塚 今日は本当にお越しいただきありがとうございました。もうほんとに、すごい景色で、ほんとに感動してます。1年前はtimelesz projectの最終審査中で、まぁいろんな感情はあったんですけど、とにかくあの時は一旦パフォーマンスをやり切って、受かるか落ちるかよりかは、「一旦この瞬間を楽しもう、楽しもう」と考えてました。その一年前は誰も僕のことは知らないというか、普通の大学生として暮らしてました。2年でこう人生が変わって、でもその分大変なこともいっぱいあったり、今まで経験できなかった楽しいこと、新鮮なことだらけの一年間でした。僕は結構ふと自分の人生を思い返したりする時が多いんですけど、僕は基本的に楽しいことが大好きなので、いつだって選択しなければいけない場面の時は、楽しい方に行くようにしてます。ご飯誘われた時は、ちょっと面倒くさくても「行ったら楽しいかな? 行こう!」。本当にそういう気持ちでいつだって生きてきました。タイプロに応募した時もそうです。すごく悩みましたけど、最後は、今まで自分が経験できなかったことを経験できるかもしれないから、楽しいことがあるかもしれないから応募しました。本当に今、本当に今、世界一楽しいです、皆さんのおかげで! 本当にありがとうございます。今、いろいろ生きづらい世の中になってきてるっていうのは僕自身も感じますし、やっぱりいろんな制限があったり、どんどん世の中が変わっていくから仕方ないと僕は多少思っています。でもやっぱり、一人一人一個思っていてほしいのが、楽しく生きられたら、もうそれで最高の人生になるんじゃないかなって僕は本当に思ってます。だから僕たち8人のことを選んでくれた皆さんのことは、絶対幸せにしたいし、今皆さんのおかげで本当に僕たち8人は毎日幸せです。なので、これからももちろん、苦しいことや楽しくないことも絶対起こりますけど、でもこうやってまた楽しい思い出をたくさん作っていければ、最高の人生になるんじゃないかなと僕は心から思ってます。なのでこれからも、長く長く一緒に楽しい思い出を作っていきましょう! よろしくお願いします!!

猪俣 本日はお越しいただきありがとうございます。今日は1周年の今だからこそ言える機会というか、いつもは照れくさくてちょっと言えない人がいて。これも話すかすごい悩んだんですけど、実はアリーナツアー中に、おじいちゃんが亡くなってしまって。あんまり会いに行けなかったりとか、最後に「大好きだよ」とかも、こう照れて言えなかったりして。あぁ、世の中ってこんな簡単に、無くなってしまうんだとか、ふとした瞬間に言えなくなってしまうことがあるんだって思ったのでちょっと言いたいなと思って。今日はお母さんが来てくれてるんですけど……(言葉に詰まる姿に、客席から優しい拍手が起こる)。お母さんは高校生とか、大きくなるまで結構一人で育ててくれて(目に涙を浮かべる猪俣さん)。辛いことも結構あったと思うんですけど、けど、timeleszに入って嫌なことがあった時とかも、結構ひどいことを言っちゃったりして。ここまで育ててくれて、いつもは言えないですけど、これからも多分言えないけど(猪俣節に笑いが起こり始める)、お母さん、大好きだよ。いつもありがとう。timeleszも、(secondzの)みんなも、スタッフさんも、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。

寺西 皆様、本日はありがとうございました! 去年の6月から始まったこのツアーも、今日で完走ということで、いろいろなところに行って、本当にたくさんの方々と、今日もこうしてお会いすることができました。本当にありがとうございました。そして、先ほど発表させていただきましたが、次のアルバム、そして次のツアーも決まりまして、これからさらに成長したtimeleszをお見せすることを約束しますので、またぜひ遊びに来てくれたらなと、思います。ちょうど1年前、新体制のtimeleszとして走り出して、もうとにかくものすごい速さで世界とか環境が変わっていったんですけども、その瞬間、瞬間って本当に覚えていて。まぁアルバムのタイトルにもありましたけど、その瞬間、瞬間をこう、皆さんと今日みたいにこうして楽しい瞬間を、これからも”タイムレス”に共有していけたらなと思いますので、またぜひ会いに来てください! 本日はありがとうございました。

松島 本日はありがとうございました。今日、とあるスタッフの方と話していた時に、「timeleszと一緒にこうやって作品を作ることが生きがいだ」、そんなようなことを言ってくださって。グループとしてはいろんな変動があって、すごい不安定なグループに見えていたかもしれませんが、そんな状況の中でですね、ずっと側で支えてくれるような、生きがいだと言ってくれるようなスタッフの方がいてくれたり、今もね、いろんな思いがあるかもしれませんが、それでも僕らのことを応援してくださったり、見守ってくれているsecondzがいてくれていることも、その思いもちゃんと伝わっております。さっきしのが言ってましたけども、僕も生きづらい世の中だなぁとは思います。思うんだけども、しのが言ってたように、ステージに立つ僕ら8人が楽しくあること。そして、その楽しい僕らを見て、皆さんに楽しいと思ってもらうこと、それが全てだと思っています。今日、改めて会場を見渡したら、いろんなファンの方がいらっしゃっていて、なんか、この環境っていつまで続くんだろうっていう、正直不安、怖さもあれば、絶対この環境をもっともっと維持できるように、なんならもっといろんな人に見てもらえるように頑張ってやろうっていう前向きな思いもあったりとか。いろんな思いが込み上げてきましたけども、僕が一番伝えたいことは、皆さんの笑顔が元気の源なのは間違いないです。だから、先ほど言ったスタッフの方が生きがいと言ってくれたこと、僕も皆さんとこうやって会えること、そしていろんなことを共有できること、皆さんのことを想える時間、それが僕にとっての、生きがいです。なので、お互い楽しく!いろんなことを共有していきたいなって思いますんで、今日はドーム最後なんで、声を聴かせてください! そのわがままを聞いてくれますでしょうか!? 女性のみなさーん!(イェーイ!)、男性のみなさーん!(イェーーイ!)、子供たちー!!(イェーイ!)、secondzそしてminutez、timeleszも一緒に!!(イェーーーイ!!)。みんな、ファミリーでこれからも一緒に突き進んでいきましょう。ありがとうございましたっ!

橋本 皆さん、本日はどうもありがとうございました! 1年前の合格発表の時をすごく鮮明に覚えています。泣き崩れた瞬間も覚えていますし、名前を呼ばれた瞬間も覚えています。横浜アリーナの時に、ドーム公演をするっていうのが発表されたと思うんですけど、僕はその時、メンバーに1人ずつハグをしました。なので、これもわがままかもしれませんが、今もしたいなぁっていう気持ちがあります。(「汗かいた男同士さ……」という菊池さん。会場には笑いが)。いやいやいや(笑)。あの~僕がこうやってハグをしたい理由が、その瞬間しかない、からなんです、この瞬間が。何言ってんだって思うかもしれないですけど、この瞬間にしかないことをしたくて。なので……(と言いながら、一人一人にハグをしに行く橋本さん。佐藤さんと抱き合い、寺西さんとはハグしながら何かを短く交わし、篠塚さん、原さんの元へ駆けていきハグをすると、原さんが橋本さんの背中をバンバンバンバンと叩き、次の松島さんは両手を広げて橋本さんを抱き止め、そして「俺、汗かいてる男ダメなんすよ……」と言いつつも、力強く橋本さんを抱きしめる菊池さんに会場が大盛り上がり! そのままなかなか離れない二人は回り出し、「回転しないで?」と原さんに突っ込まれる始末。そして猪俣さんとぎゅうーっとハグをすると、髪がボサボサになった橋本さんがスクリーンにデカデカと映し出され笑いが起きます。みんなもね! みんな(と言ってsecondzに向かってエアーでハグハグと2回抱きしめるジェスチャーをしていました)。スタッフさんの皆さんも、後でハグしましょう。あのー風磨くんはさっき、この公演が始まる前に円陣で、「ここに連れてきてくれてありがとう」って言ってくれました。(目に涙を浮かべ涙声で)あのー、僕たちが、僕が、連れてきてくれてありがとうございます本当に、本当に。3人ありがとう、選んでくれて。本当に楽しい一年でした! これからも、もっともっと楽しい一年に一緒にしていきましょう。長くなっちゃってすみません! 本当にありがとうございました。

菊池 皆さん、本日は誠にありがとうございました! そしてまずは、8人になってtimelesz新体制、1周年が経ちました。改めて本当にありがとうございます。ここでは形式ばったことを……形式ばったことっていうのはあれですけど、いろいろ考えて、どうか皆さんに思いを伝えたいと思って、それがちょっと説明っぽいなとか、校長先生の話っぽいとか、そんな声もありますが、自分なりに伝えてきたつもりです。ただ今日はもう本当に、ただただ、いろいろ考えてきたんですけど、ただただお伝えしたい。本当に、本当にこの7人が大好きで、minutez、スタッフの皆さんですね、大好きで、そして今日ここに集まってくださった皆さん、それから応援してくださっている全ての皆さんが本当に大好きで、そんなみんなと一緒に、そんなみんなと一緒だからこそ、たくさんの夢を、ちっちゃな夢でも、それが大きな夢でも、どんな夢でもいいから、一歩ずつ、一つずつ叶えていきたいなと、そんな風に強く、思っております。だからこそどうか、みんなと一緒に手をつないで、このまま歩んでいきたいなと。タイプロの時も、言いましたし、今ではちょっと、ネタにされつつありますが、「俺は死ぬほど売れたいです!」。これを言うと、「何言ってんだよ」と。「もう売れてるよ! timelesz売れてるよ!」なんていう風に言ってくれる方も少なくありません。正直ね。いろんな人に応援してもらってるから、それこそこうやってドームに立たせてもらってるからそういう風に言ってもらえることもありがたく受け止めておりますが、ただ僕は今売れてるとは本当に思ってなくて。なぜならば、皆さんに今は支えていただいている状況であって、もっとわかりやすく言うと、買っていただいている状況であって、だからこそ、そんな風にこうやって支えてもらっていることを絶対に忘れずに、いつか僕たちは、「おっ、timelesz売れてるな」って思ってもらえるように、「やっぱり日本のアイドルって言ったらtimeleszだよね。素敵なグループはいっぱいいるけど、今はtimeleszだよね!」って、そんな風に言ってもらえるように、ここからがっちり肩組んで、一歩一歩噛みしめて、踏みしめて、前に進んでいきたいと思いますので、どうか、どうか一緒に。僕たち8人だけじゃありません。8人とスタッフだけじゃありません。secondzも含めて、……みんなで死ぬほど売れましょう。timelesz、minutez、secondz、ここに連れてきてくれて、本当にありがとうございました。

菊池さんの言葉のラストで8人が全員がお辞儀をし、挨拶が終了。拍手が鳴り響く中会場は暗転し、イントロが鼓動の音を想起させる新体制初シングル曲の『Steal The Show』へ。サビの部分ではオレンジ色の炎が立ち上り、猛々しいパフォーマンスを披露します。その勢いのまま、ラストは8人にとって特別な思い入れのある楽曲、『RUN』に。疾走感のあるメロディラインと8人の覚悟と想いをのせた力強いパフォーマンスが、輝かしい未来を指し示してくれるかのようでした。

巨大な家型バルーンで登場したアンコール。ダブルアンコールは『Rock this Party』を大合唱!

スクリーンに流れだしたのは、オープニング映像のメイキングやリハの様子を収めたエンディングムービー。花束に鼻を近づける篠塚さん、ビリヤードをする猪俣さん、タコチューの口でボンネットの上で遠くを見つめる寺西さん、猫ちゃんと戯れる佐藤さん、カジノのシーンを撮影中ちょっとおふざけする菊池さん、愛犬のビスくんをキャンバスに描く松島さん、シャドーボクシングをする橋本さんと、そこに乱入する松島さんの姿、また休憩中に戯れるメンバーたち等が次々と映し出され、最後は8人全員がステージの上で後ろを向き、拳を上げるシーンで幕を閉じます。

timeleszコールが続く中、『Forever Gold』のイントロが流れ始めるとアンコールがスタート!「上を見てくれーーーー!!」とメンバーの声が響き、そこに現れた、”FAM”にちなんだ巨大なお家型のバルーンに、会場は大盛り上がり! ツアーTとカーディガン+デニムスタイルで登場し、佐藤さんと原さん、菊池さんと寺西さん、佐藤さんと篠塚さん、橋本さんと猪俣さんのペアで、地上25mの高さを4台が浮遊します。「♪探していた答えはきっと そこにはあった」を「♪ドームにあった!」とアレンジした菊池さんの隣で、寺西さんは上空から下を指さし、「ここだよ!」とリアクション。高く不安定な場所ながら、精一杯手を振り続ける原さんや、遠くのsecondzに向けてほっぺハートでファンサをする篠塚さんの姿も。そして、「皆さんいつもお疲れさまでーーーーす!」と橋本さんの声で始まったのは、ほっこりとした雰囲気の『ぎゅっと』。バルーンの上でのパフォーマンスが続き、「みんな会いに来たよーーー!!」と寺西さん。サビに入り「歌える?(ニヤリ)」と菊池さんが合唱を誘い、曲の終わりには「せーの!」で、お決まりのセリフ(secondz:ぎゅっとー!)と大合唱。続く『レシピ』では、バックステージ付近でサイドチェンジをしたバルーンが、外周に着地。メインステージへとメンバーが移動しながらパフォーマンスする中、スクリーンに映し出されたのは寺西さんと原さんの仲良しコンビ。相手が歌っているときに頭をわしゃわしゃし合う二人は、「♪(原さんパート)楽しい嬉しいことも(←寺西さんが原さんのニット帽をわしゃわしゃ) 堪えた涙の理由も(←まだ触られ続ける) (寺西さんパート)胸の奥で疼く傷も(←今度は原さんが寺西さんの髪を触り続ける) ひとりで抱え……やめろーーー!(笑)」と特大のアレンジが加わり、会場が笑いに包まれます。

メインステージに等間隔に横に並ぶtimeleszの8人。アンコールラストのバラード曲、『冬が来たよ』を歌いながら、徐々に中央に集まります。ステージには雪を思わせる紙吹雪が舞い、歌詞にちなんだオリオン座がドームの天井にキラリと輝き、別れの時をエモーショナルに彩ります。そしてBGMが流れる中、最後の挨拶に。

菊池 みなさん本日は本当にありがとうございました!

一同 ありがとうございました!

菊池 timelesz新体制1周年、本当にみなさんのおかげです! ありがとうございました!! そしてこれからもよろしくお願いします!

一同 宜しくお願いします!!

菊池 それでは最後に、そんな私たちの名前、呼んでくれますか?(secondz:イェーイ!) 心の底から名前、叫んでくれますか?(イェーイ!) 遠くまで響かせてくれますか!?(イェーイ!) 溢れるほどのILOVE YOUを込められますか!?(イェーーイ!!)
(ここで菊池さんがsecondzに「We are!」と声かけするつもりが、突如松島さんがぎゅっと腕に絡み、菊池さんの肩に頭をこてんっ!)「(小声で)……はぁっ(笑)」(照れて後ろを向く。このやりとりに姿にsecondzは大歓喜! 次こそ……と思うも、再びぎゅっ、からのこてんっ!でなかなか声かけが出来ない菊池さん。満を持して)、「We!Are!」と菊池さんの合図で(timeleszー!)の大合唱となり、銀テープがヒラヒラと舞います。8人はメインステージの階段を上がり、横一列に。

 幸せだぜーー!!

寺西 元気でねーーー!

篠塚 また会おうね~!

猪俣 ずっと一緒にいようねー♡

菊池 トーキョーーー! Peace Out!!

最後に指ハートやバイバイ、ピースなどを最後に、8人がゆっくりとステージ下へと消えていき、ライブは終了。……かと思いきや、場内が明るくなってからも、終了のアナウンスが流れてもtimeleszコールが鳴りやみません。しばらく続いたあと、「なぁに?」と菊池さんの声が。「キャーー!!」とドームが歓声に包まれる中、「まぁ遊びたいの?」「声出せる?」の煽りに(キャーーー!)と返信するも「そのくらいだと帰っちゃうな、俺ら」と挑発的なセリフが。「声出せますか!?」と更に煽り、「じゃあ呼んでくれる?」「(小声で)せーのっ!」の掛け声に(secondz:timeleszーー!!)と応え、再び8人が登場! また一度帰ろうとするも、大声の掛け声に「そこまで言われちゃしょうがないな」とドSな発言の菊池さん。佐藤さんも「アンコールありがとうー!」と続きます。

そして、「毎回このぐらい呼んでくれれば、ね、俺らだって出るのに。なんかその、最終公演だけ呼べば出ると思ってるでしょ。俺たちのこと都合のいい男だと思ってるでしょ? 最終公演じゃなくたって、こんだけ声くれればね」と菊池さん。原さんも「それはそうっすよね」と続き、「逆に声出なかったら最終公演でも出てこないもんね。で、じゃあどうすんの? この後曲ないぜ?」と菊池さんが問いかけます。「じゃあ1周年だし、テラどうする?」の投げかけに、「Rock this Partyでしょぉーーーー!!」と寺西さん。ここで菊池さんからsecondzにお願いが。「ラップ歌ってもらっていいかな? みんなに」に、(いけるーー!!)とsecondzが返信。再び寺西さんが曲名を叫びイントロが流れると、会場の熱気が再度急上昇! timeleszとsecondz合わせて5万5008人が一体となり、『Rock this Party』フルコーラスを大合唱するというメモリアルなダブルアンコールとなりました。最後に橋本さんが自撮り棒を持ち、全員一緒にtimelesz一周年記念のムービーを撮影し、ラストは8人からのメッセージが。

松島 これからも一緒に幸せになりましょーう!

 2年目もよろしくお願いします!(一同:お願いしまーす!)

菊池 ハイサーーーイ!(急な挨拶にメンバーも戸惑う)。もう8時を回りました。

佐藤 大丈夫?予定は。

菊池 おそらく俺らは怒られます(笑)。

松島 子供たちはねんねの時間だもんね。

菊池 俺も8時に寝かされてた、そういえば。

松島 かわいい!

菊池 ハイサーーーイ!

佐藤 ずっと言ってんだよ今日、何でハマってんの!?(困惑)

菊池 一言ずつじゃあ挨拶しよう! (銀テープをハチマキのように頭に巻いている篠塚さんを見て)お前だけ何で光GENJI兄さんみたいになってんの?(笑)。

篠塚 すんません(笑)。今日ほんとに、ほんとにすごく楽しかったですし、この1年間ほんとに毎日楽しかったです。 これからもっと楽しい時間過ごしましょう! また会いましょう!!

 みんなぁーーー! 帰るまでがコンサートだぜーー!! 気を付けてねーー! また会おうねー!

寺西 みんな健やかにねぇ~~!! カラダ大事にね~!

橋本 これからも最高の思い出作りましょーう! ありがとうございましたーー!!

松島 みんなーたくさん笑おうねーー!! 楽しむよ~よろしくねー!

猪俣 みんなのこと絶対守るよー! ありがとうーー!!

佐藤 本当に本当にどうもありがとう! またねーーー!!

菊池 どんなことがあっても、絶対にtimeleszについてきてください! よろしくーう!!
(ステージ中央にメンバーが集まる中、一生懸命一人secondzに手を振っていていた篠塚さんが気付かず、一人遠くに。みんなの笑い声とsecondzの「しの~!」の声で気付き、メンバーに駆け寄るシーンも)じゃあ、せーのって言ったら、timeleszが「We are」って言いますんで、地声で。

菊池 なんでみんなも、「timelesz!」をおっきい声で言ってください。俺ら自声でね、マイク通さずに行くよ?

一同 (地声で)ウェーイ! イェーイ!!

菊池 行きますよ? (小声で)せーのっ

secondz  タイムレーーーーース!!!!!

幾度となく「ありがとう~!」と口にしながら、「バイバーイ!」と一人一人がステージを後にしていきます。そんな中、橋本さんと篠塚さんが最後のメンバーとしてスクリーンに映し出されました。セット内に戻ろうとする篠塚さんを制止する橋本さん。ジェスチャーで投げキッスを伝えるも、さりげないためか一度では伝わらず、再びセット内に入ろうとする篠塚さん。再度止められ、なんだ?と言わんばかり顔を見合わせると、投げキッスだよ!と橋本さんが再びジェスチャーを交えてしっかりとアイコンタクト。うんうんと把握した篠塚さんと橋本さんが、カメラ目線でダブルの投げキッスを贈り、会場に歓声が上がる中、二人は去っていきます。そして、ダブルアンコールを経て多幸感に満ち溢れた空気のまま、ドームツアーファイナルが幕を下ろしました。

8つの異なるきらめきを放つtimeleszは、新体制となった1年間で驚くほどの躍進を続けています。タイプロを通して出会ったかけがえのない仲間・家族と共に目指す先は、国民的アイドル。輝かしいその未来への軌跡は、きっと今後もサプライズに満ちているはずです。

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