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【King & Prince】ティアラへの愛もMyojoジャンプも金メダル級!4大ドームツアー東京初日レポート

2026.02.20

7枚目となるアルバム『STARRING』を引っさげた4大ドームツアー『King & Prince STARRING DOME TOUR 2026』を開催中のKing & Prince。映画をテーマにした『STARRING』の世界に入り込んだかのような気分を味わえた、2月18日の東京ドーム公演をレポートします!

楽しそうにパフォーマンスするKing & Princeの永瀬廉さんと髙橋海人さん

高さ15mのタワーに乗ってドームの中を突き進む!

開演前、緞帳が開いた状態のメインステージは、さながらシアターのような雰囲気。その中央にあるスクリーンに流れ始めたオープニング映像の中で永瀬廉さんと髙橋海人さんがカメラの脇に座って「Ready……Action!」と合図を送ると、場内が暗転。緞帳が少しずつ開き、高さ15mの巨大なふたつのタワーがアリーナ席に登場します。タワーを覆っていた赤い幕が落ちると、それぞれの上のほうに立っていたのはきらびやかな衣装をまとった永瀬さんと髙橋さん!「STARRING、東京ー!」という髙橋さんの叫び声をきっかけに、曲線や直線を組み合わせた近未来的なデザインのタワーがいくつもの光を放ちながらゆっくりと前進する光景は圧巻です。『Stereo Love』を歌いながらメインステージから最も離れた“Bステ”と呼ばれるステージに着いたふたりは、センターステージへと続く照明で赤く染まった花道を、まるでレッドカーペットを歩くように、ときどきカメラにポーズを決めながらウォーキング。センターステージへの到着と同時に『Theater』のイントロが流れ、客席からは大きな歓声が上がります。すると、今度はふたりがメインステージへと進みながら歌い始め、その中にはもちろんSNSで大バズリした髙橋さんの肩を上げるダンスも! その後も、ダンサーを従えて息の合った動きを見せる『I Know』、二手に分かれて上手と下手の花道を行進しながら踊る『Beating Hearts』とダンスナンバーが続き、『Moon Lover』はブロードウェイのショーを見ているかのような華やかさ。『koi-wazurai』では髙橋さんが歌詞を少し変えて会場内をぐるりと指差しながら「やっと会えたね、みんなー‼」と呼びかけ、ふたりがティアラ(King & Princeのファンネーム)と会えるこの瞬間を心待ちにしていたことが伝わってきました。

前代未聞のコール&レスポンスで一体感は最高潮!

差し上げているKing & Prince永瀬廉さんと髙橋海人さん

もちろんアルバム『STARRING』の収録曲も多数披露。髙橋さんが作詞作曲に参加したノスタルジックなムードが漂う『Sunset』は、永瀬さんの繊細で透き通った歌声と髙橋さんの少し鼻にかかった甘い声が重なり合い、美しいハーモニーとなってドーム内に響き渡ります。スタンドマイクの前でしっとりと歌い上げた『だんだん』は、青春の1ページが目の前に広がってくるよう。ふたりの個性がつめ込まれたソロ曲のステージでは、先陣を切った永瀬さんが『Darling』にのせて愛をまっすぐに届けていきます。髙橋さんは、自身が作詞作曲を手がけた『this time』の心地よいテンポにのせたパフォーマンスで色気が全開に。そして、50TAこと狩野英孝さんが提供したことで話題の楽曲『希望の丘』は、永瀬さんの「皆さん、頂けますか⁉(歓声を聞いて)OK、皆さんにこの曲を差し上げます!」というアオリでスタート。ふたりが「差し上げます」と歌うたびに5万5千人から特大の「頂きます」が返ってくるという前代未聞のコール&レスポンスで会場の一体感は最高潮に!

おなじみのユニットもけだるさ全開で登場!

最初のブロックが終わったところで再びスクリーンに映像が流れ、そこに登場したのはKing & Princeのライブではおなじみの城之内くん(永瀬さん)とたけやん(髙橋さん)。原宿を拠点にアーティスト活動をしているふたりは、カラオケボックスで「降りてくるか否かっていう感じなんすよね~」、「箱入って作業してみてって感じっすかねぇ」とそれっぽい言葉を並べながら、どうやら新曲制作に煮詰まっている様子。ところが、城之内くんの「ポテトもケチャップも野菜じゃん。野菜を食べるのに野菜をつけるって不思議じゃない?」というひと言から、いろんな不思議を繰り出していき……。そこで爆誕した(?)『LIFE is FUSHIGI』を引っさげ、たくさんのスイーツでデコられたフロートに乗って、実際に東京ドームに登場! アリーナ席の外周を1周しながら客席にお菓子を投げ入れ、さらに持ち歌の『Harajuku』も披露したところまではよかったものの、フロートがメインステージにたどり着くまでに曲が終わってしまうというハプニングが発生。無音でフロートが進むなか、けだるげに「時間あまっちゃった」(城之内くん)、「気まじ~」(たけやん)、「てかこの車、マジヤベくね?」(城之内くん)、「ワンチャン、キンプリより金かかってるよな」(たけやん)というやりとりに客席からは笑いが起きていました。

MYOJOジャンプなら金メダルをとれる自信あり⁉

MCでは、ふたりの仲のよさと自由さが炸裂。ステージにひとり残った城之内くんが客席に向かって「永瀬くんの好きなところ言える?」と尋ねると、ティアラの「けだるそうにカッコいいこと言う」という答えを「蹴られそうにカッコいいこと言う」と盛大に聞き間違え。着替えを終えて出てきた髙橋さんから「裏で聞いてたんですけど、廉って蹴られそにカッコいいこと言うらしいっすね」とイジられ、城之内くんに扮した永瀬さんは何かを蹴りそうな振りをしながら「愛してるよ」と言ってステージ袖にはけていきました(笑)。代わってステージ上にひとりになった髙橋さんは、スクリーンに映し出された星柄のセットアップを着た自分の後ろ姿を見て「この衣装、なかなかパツっと攻めてるからさ」とおしりを突き出すと、着替えから戻ってきた永瀬さんが髙橋さんのおしりに顔をくっつける勢いでガン見。「やられた!」と鼻をつまむという小学生レベルのやりとりで盛り上がる場面もありました。

続いては、現在開催中の『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』にちなんで、自分たちが何の競技ならオリンピックに出場できるかという話題に。「“800mそり”だったらいけるかも」という永瀬さんに対して髙橋さんが提案したのは“MYOJOジャンプ”。雑誌のMYOJOで歴代のアイドルたちが見せてきたジャンプなら、「俺ら相当強いよ」(髙橋さん)、「世界記録保持者はキンプリやもんな。8mくらい!」(永瀬さん)と自信満々なふたり。髙橋さんが客席に「俺らの“MYOJOジャンプ”見たことある?」と聞くとわずかなペンライトしか上がらなかったため、この場で見せてくれることに。世界記録更新をめざしてふたりで手をつなぎ、永瀬さんはヒザを曲げて、髙橋さんはくの字で思いっきりジャンプ!「結果は48cm~! でも出場者は俺らだけなんで、金メダルです(笑)」(永瀬さん)と、見事世界一に輝いたのでした(笑)。

ふたりからティアラへの想いがつまった2時間30分

花道を楽しそうに歌いながら歩くKing & Princeの永瀬廉さん、髙橋海人さん

セットリストの後半も、『Bounce』や『Trace Trace』といったダンスナンバーや、赤・白・ピンクのハート型風船に包まれたキュートな世界観の『HEART』など、見どころの連続。真っ白な王子様風の衣装を着て背中合わせで歌い始めた『シンデレラガール』は、永瀬さんの「みんなで歌って!」の声で、5万5千人がサビを大合唱します。そこから一瞬で衣装も世界観もガラッと変わった『moooove!!』は、重低音が鳴り響くサウンドと縦ノリでクラブハウスのような空間に。本編を締めくくったのは、アルバム『STARRING』の収録曲『MEET CUTE』。髙橋さんが「みんなは僕たちKing & Princeと初めて会ったあの日のことを思い出して聴いてください」と紹介した1曲にのせて、これまでの道のりを振り返りながら、やさしいまなざしでティアラへの感謝の想いをめいっぱい届けてくれたふたり。永瀬さんと髙橋さんの「ティアラによろこんでもらいたい」、「ティアラと一緒に楽しみたい」という気持ちが伝わってきた『King & Prince STARRING DOME TOUR 2026』は、3月28日と29日のバンテリンドーム ナゴヤ公演まで続きます!

Staff Credit

撮影/詫間由佳 取材・原文/吉川由希子

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