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イケメン
2026.04.10
追いかけ、迷い、立ち止まり。それでもまっすぐ前へ進む
道枝駿佑(なにわ男子)の◯◯道
アイドルとして、役者として、スター街道を突き進む道枝さん。その"道"にはどんな思いやこだわりが存在しているのか……。本人が語ってくれたさまざまな道。そこから見えてくる道枝駿佑、23歳のリアルな輝き。
non-no5月号特集から一部を特別公開。本誌は、「みっちーがみちみちピンナップ」付録つき!続きは誌面でチェックして。

ジャケット¥99000/パーキング(マーカウエア) シャツ¥13200/パブリック トウキョウ カスタマーサポート(パブリック トウキョウ) パンツ¥38500/アナトミカ 東京(アナトミカ) イヤカフ¥35200/マリハ リング¥36300/アンドエー(マフ) 靴¥84700/バウ インク(アデュー) その他/スタイリスト私物
恋の道
映画『君が最後に遺した歌』で演じた、切なくもいとおしい恋。作品を通して感じた、人を好きになること、そして愛すること
僕が演じた水嶋春人は普通の平凡な男の子。目立たないように生きている彼は、クラスでも目立つ遠坂綾音のことを自分とは違うんだって、絶対に交わることがない存在だって思っていたけど。ひそかな趣味として楽しんでいた自分の詩を綾音が必要としてくれた時、二人の関係は少しずつ変わっていくんです。
初めてW主演を務めた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年)は僕にとって思い入れのある作品になりました。そんな『セカコイ』チームと再度タッグを組んで撮影したのが映画『君が最後に遺した歌』です。オファーをいただいた時はすごくうれしかったし、顔見知りの方々がいる現場は安心感があって、コミュニケーションをより楽しめている自分がいて。プロデューサーさんからは「前は"人見知り感"があったけど、今回は"こなれ感"がすごいね」ってありがたい褒め言葉をいただきました(笑)。
綾音は文字の読み書きができない"発達性ディスレクシア"を抱えています。文字を操れない綾音と、文字を操る春人が、二人で一つの楽曲を紡いでいく……。優しさだけでなく、いろんな感情が入り混じりながらも、寄り添い、支え合う、二人の「10年」を今作では描いているんだけど。春人の綾音に対する思いはきっと、恋ではなく、愛なのだと思う。僕にはまだその違いがよく分からないし、明確な言葉で表現できないんだけど、思うんです。あれはきっと、やっぱり、愛なんだろうなって。
『君が最後に遺した歌』の胸キュン場面
春人が綾音に星について説明する場面があるんですけど、なんかね、その時の二人がすごく可愛いんですよ。「あの星は夫婦星っていわれていて、離れずに支え合っている」って伝えるだけなんだけど、お互いをちょっと意識しちゃったりして。ピュアでうぶな感じがいいんです。
憧れるのは"少女マンガ"みたいな恋。ベタだけど、王道まっしぐらな胸キュンを経験できるものならしてみたいですよね。壁ドンとか、やってみたいですもん(笑)。妄想ではなくリアルに道枝駿佑と恋に落ちたら、どんないいことと悪いことが待っているか? えーっ、なんやろう、どうなんやろう??? とりあえず、優しいとは思います。でも、同じくらい周りの人にも優しくしそうだから。「優しい」が僕の恋愛における長所であり、短所でもあるのかもしれない(笑)。
言葉は誰かを幸せにすることもあるけど、傷つけてしまうこともあるから、なるべく丁寧に向き合いたいと思っていて。だから僕はその場で、とっさに、瞬発的に、自分の思いを口にするのが得意じゃないんです。大切な思いを伝えたい時はその場で考えた言葉を発するより「文字」のほうがいい。じっくり考えながら思いをつづることができるから。なにわ男子のアジアツアーで各都市のファンに感謝の手紙を書いて読んだのもそんな気持ちがあったから。『セカコイ』に引き続き、今作でも三木孝浩監督から手紙をいただいて。それがすごくうれしかった。手紙は書くのも、もらうのも、好き。
学校の中の特別な場所
春人と綾音にとっては部室が特別な場所だったけど、僕にとっての特別な場所は校庭の芝! ただ、休み時間に外に出て、友達と話したり笑ったりしていただけで、特別印象的なイベントがあったわけじゃないんだけど、今あの時間を振り返ると「青春だったな」って思うんだよね。
Information
映画『君が最後に遺した歌』

ひそかに詩を書いていた春人(道枝駿佑)、文字の読み書きをすることが難しい"発達性ディスレクシア"の症状を抱える綾音(生見愛瑠)。ある時から春人が歌詞を書き、綾音が歌い、二人は音楽を紡ぐように。ずっと続くと思っていた時間は、綾音のデビューをきっかけに崩れていく。しかし、運命の歯車はまた動き始め……。10年にわたる愛を描いた物語。●3月20日(金・祝)より全国公開
Profile
●みちえだ しゅんすけ 2002年7月25日生まれ、大阪府出身。なにわ男子のメンバー。ドラマ『母になる』『マイ・セカンド・アオハル』『マルス-ゼロの革命-』など人気作に出演。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は海外でも大ヒットを記録。昨年は日曜劇場『キャスター』での好演も話題に。役者としての活躍からも目が離せない存在。
付録は「みっちーがみちみちピンナップ」
\ ノンノ5月号でCheck/


2026年5月号掲載
Staff Credit
撮影/大辻隆広 ヘア&メイク/花井菜緒(JOUER) スタイリスト/井田正明 取材・原文/石井美輪 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス

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