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【INI】超詳細レポ!デビュー記念生配信の裏側&素顔をお届け

2021.11.04更新日:2022.11.03

デビューシングル「A」リリース記念生配信イベントを詳細レポート!

グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、11月3日(水)にデビューシングル「A」リリース記念生配信イベントを開催。INIのみなさん、そしてデビュー前からずっと彼らを応援しこの日を心待ちにしていたMINIのみなさん、本当におめでとうございます!
ノンノでは、初々しさと多彩な魅力あふれるINIの生配信イベントの様子を詳細にレポート。配信には映らなかった裏側や素顔もお届けしますのでお見逃しなく!

こっそり教えちゃいます♡ ~配信開始直前のINI~

グループの末っ子・松田の「よろしくお願いしまーす!」というフレッシュな挨拶を先頭にステージに現れたINI。緊張している様子の髙塚におどけてみせる西、許の背中をたたき気合を注入する後藤。『PRODUCE 101 JAPAN』SEASON2のオーディション期間と、デビュー決定後の韓国合宿を通して築いたメンバー間の絆と一体感がうかがえ、胸が熱くなりました。
最後は、キラキラアイドル担当・尾崎の「みんな、キラキラしてね☆」という言葉とともに、メンバー全員とびきりの笑顔で配信がスタート!

オープニングから仲良し!INIの愛されマンネと慕われリーダー

生配信当日がINIのデビュー日=誕生日という話題から、10月30日(土)に19歳の誕生日を迎えたばかりの“可愛い末っ子猫ちゃん”こと、松田の誕生日を祝う場面も。兄メンバー達からは「なんちゃい(何歳)になったの?」「かわいこちゃん♡」等の声があがり、INIのマンネはかなり溺愛されている様子。「個人としてもINIとしても、めちゃくちゃ成長して、世界に通用するグローバルボーイズグループになっていきたいと思います!」という松田のコメントがとても頼もしく、今後がより一層楽しみになりました。

続く自己紹介では、リーダー・木村が「今日はMC頑張ります。あと3回噛ませてください」とコメント。それに対し、「カウントしてくよ!」「3回で良いのかな」と茶々を入れるメンバー。リーダーを気軽にいじれるグループ、素敵です! 配信終了までにおそらく3回以上噛んでいましたが、優しく見守るメンバー達でした(笑)

11人の個性爆発!「A」の見どころアピール合戦

最初のコーナーは【デビューシングルのA(えぇ)ポイントアピール】
デビューシングルのタイトル「A」にちなんで、収録曲及びMVの“ここ、A(えぇ)なあ”と感じるポイントをメンバー自身がレコメンドするというもの。MC木村が挙手をしたメンバーを当てる形式だったのですが、ここでメンバーの全力アピールが大渋滞!
真っ先に手を挙げたのは池﨑。他にも、頭上で「A」の文字を作る西、両手を挙げてアピールする藤牧と、1ターン目からそれぞれのキャラが爆発しています。その後も、両手両足を上げたり椅子に上って高さを出したりと工夫を凝らす田島、椅子を駆使し芸術的なポーズを披露する後藤、MC木村を指さしたかと思えばゆるーいダンス(?)でアピールを図る佐野……、とにかくにぎやかでした!

そして、見事MC木村からの指名を勝ち取った5人のレコメンドはこちら!

●西→『Rocketeer』メンバー全員のそろったダンス

●尾崎→『Rocketeer』1番尾崎ソロパート、指で作った輪から覗くポーズがおすすめ
(上記ポーズに対し、「確かにあれはめちゃくちゃかましてた(後藤)」+振り返って佐野に何か声をかける尾崎+後藤を指さし微笑む佐野=“浪速のプリンス”案件ですね…!)

●後藤→特典のDVDも面白い、INIを知らない人もこれを見たら絶対に好きになるはず

●松田→『Brighter』2番松田ソロパート、カメラの先に自分の気持ちを伝えられるよう頑張ったので注目してほしい

●池﨑→(ラップに乗せて)激しさ、儚さ、恋心、いろんなジャンルがあるのが「A」のA(えぇ)ところ

顔が、衣装が、髪型が……!? MV撮影秘話を暴露

2つ目のコーナーは【MV撮影秘話発表会】
「(MV撮影の)裏話ある人いますか?」と問われると、先ほどの勢いはどこに行ったのか不思議になるほど静まるINI。先陣を切ったのは松田で、『Rocketeer』撮影最終日に顔がかなりむくんでしまったそう。むくみの原因はサイダーの飲みすぎらしく、汗をかいて撮影本番までになんとか元に戻したんだとか!

木村は、同じく『Rocketeer』のサビの振りで衣装のボトムが破れてしまったエピソードを告白。ほとんどのメンバーが知らなかったそうで、許は手をたたいて大ウケ。木村×許の仲良しVlogを見ていたので、なんだかきゅんとしました!

田島は、『Rocketeer』のヘアメイクで髪につけたキラキラをとるのがとても痛かったとのこと。これには同じくキラキラヘアを経験した藤牧が激しく共感! MV公開時から話題になっていたおしゃれヘアメイクの裏にはこんな苦労があったのですね……。みなさんの裏話を聞いたうえで改めてMVを見たら新しい発見がありそうです♪

かわいいとかっこいいが溢れた!「A」収録曲ダンスレクチャー

続いてのコーナーは、木村・西・田島による【ダンスレクチャー】
先日配信された『KCON:TACT HI 5』でもダンスを披露していた3人をメインに、他のメンバーも一緒に踊りながら解説。ステージ前方に出ることになった田島の手を、松田が握って送り出していました♡

まずは『Rocketeer』のサビから、メンバーが名付けたという“いのししムーブ”を西が解説。「(いのししを憑依させ)ブルブルブル、(腕の動きを見せながら)ハムハムハム、(脚の動きを見せながら)踏む踏む踏む……あとは、いのししになれば大丈夫!ベリーグッド!って感じですっ」と楽しく、感覚的にレクチャー。

次は田島による『Brighter』のサビ終わりの振り解説。「左手と右手をくっつけ」「ねじを2回ひねりながら」と丁寧に進む説明に、尾崎も思わず小声で「さっき(西)とは違いますね」とコメント。西からにらまれていました(笑) また、レクチャー終わりには、上々の出来に後藤と池﨑がこぶしを突き合わせる場面も。カメラに抜かれていないところも見どころ満載です!

最後は『Rocketeer』の中でも印象的な“ホッハッ”と息を吐きだす振りをレクチャーし、メンバー数人が披露することに。小動物のように可愛い髙塚の“大夢ホッハッ”、元気いっぱいな松田の“誕生日ホッハッ”、クールで力強い許の“ペンパッ”。ネーミングセンスも抜群です! 11人11色の“ホッハッ”、MVでぜひチェックしてみてくださいね。

喜びと感動の《オリコンデイリーシングルランキング1位》

突如カウントダウンするよう指令を受けたINI。急な出来事に、いてもたってもいられず立ち上がる尾崎、落とし穴を警戒する後藤、思わず頭を抱える西&池﨑……背後のスクリーンにはロケット発射に合わせたカウントダウン映像が! そして《オリコンデイリーシングルランキング1位》になったことが画面で発表されると、会場が割れんばかりの大歓声! 椅子から崩れ落ち、立ち上がる時に他の椅子を倒してしまうほど動揺する許。ぴょんぴょんと跳ねながら池﨑に抱きつきに行く髙塚。松田を抱きしめてそのまま持ち上げる佐野。噛みしめるように「良かった」とつぶやき、尾崎と固い握手を交わす藤牧。文章には書き表せないほどの喜びがステージ上から伝わってきました。本当におめでとうございます‼

サプライズでメッセージプレート&写真付きのケーキを運ばれてくると、カメラの先にいるMINIに見せようと奮闘するINI。常に応援してくれているファンのことを考える姿が愛しすぎます。リーダー・最年長・最年少の3人でケーキを支えていたのもエモかったです!

ランキング1位をうけ、INIからのメッセージ[全文]

池﨑理人

「僕のお誕生日企画の時に、僕は”1位になりたいな”という願望を言ったんですけど、まさかそれが本当に現実になって……めっちゃうれしいです! ありがとうございます。これからデビューして頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」

 

後藤威尊

「オリコン1位ありがとうございます。本当に、すごくうれしいですし、自分達のパフォーマンスや自分たちの存在でMINIのみなさんを幸せにできたら、僕達はそれが一番の幸せです。これからももっと頑張るし、必ず世界で活躍するという結果で恩返しをするので、これからも僕達を信じてついてきてください。本当にありがとうございました」

 

許豊凡

「いつも応援ありがとうございます。そして、オリコンデイリーチャート1位を獲得できて本当にすごくうれしいです。僕達11人が様々な背景をもって、この少し特別な時代にINIとして誕生したのは、奇跡的なことだと思います。この時代だからこそ、僕達11人だからこそ、絶対僕たちにしか生み出せないものもありますし、MINIのみなさんとネットを通してつながっているこの瞬間もきっと意味があると思います。これからも応援よろしくお願いします」※この後、海外で応援するファンに向けて英語でも挨拶

 

佐野雄大

「たくさんの方々が僕達のことを支えてくださっているからこそ、僕達は今こうやって活動できているので、本当に感謝しています。ありがとうございます。みなさんとこれからも一緒に、たくさん素敵な思い出を作っていけたらなと思っていますので、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました!」

 

田島将吾

「まず、デビューの日を迎えられたということ自体が、それが現実になっていることが、とてもうれしくて。さらにオリコンランキングで1位までいただけて、本当に言葉では表せないほどうれしいです。今日が楽しみではあったんですけど、なんかすごく変な感情で。怖いもあるし、韓国に合宿に行く前にみんなで1位という目標を立てていたし、それに向かって準備もしてきたから。しかも、(『PRODUCE 101 JAPAN』SEASON2の)オーディションの前とかもそれぞれがいろんなところで頑張ってきていて、その思いもある中での今日だったので。すごく緊張したんですけど、今はこの1位という画面を見て本当にうれしさでいっぱいです。MINIのみなさん、本当にありがとうございました。これからも僕達と一緒に、ずっと歩んでいきましょう! よろしくお願いします。ありがとうございました」

 

松田迅

「本当にいつも支えてくれて……(こらえていた涙が一気にあふれ出す)ありがとうございます。本当に今日1日ずっと緊張していて……。この発表が本当に怖かったんですけど、1位を取ることができて、シングル「A」の名に恥じないスタートを切ることができて。本当にありがとうございました」

 

尾崎匠海

「まずは、本当にありがとうございます。デビューというのは、こういうイベントも、この瞬間しかなくて。この瞬間に1位という結果を残せたのは、僕達にとって本当に本当にすごく良いスタートダッシュになったと思っています。これから先色々なことがたくさんあると思いますけど、僕達を信じてついてきてください。これからも応援よろしくお願いします!」

 

藤牧京介

「まずは、MINIのみなさん本当にありがとうございます。オリコンデイリーチャート1位というのは、本当にメンバー全員が1つの目標として立てて目指してきたもので。今日も1日ドキドキしながら過ごしていたんですけど、1位という順位をいただけて本当にありがたく思います。本当にMINIのみなさんのおかげだと思っています。これからも支えていただくことばかりだと思うんですけど、それと同時に、自分たちもMINIのみなさんに与えられるものをどんどんたくさん作っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」

 

髙塚大夢

MINIのみなさん、いつも応援ありがとうございます。昨日は、今日のことをずっと考えてすごく緊張してしまって、本当に夜全然寝れなかったんですけど、このような結果をいただけて今本当に幸せです。今日という日がMINIのみなさんと僕達との、とても大切な記念日になってすごくうれしいです。これからも、こういったきれいな1日をたくさん過ごしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございます!」

 

●西洸人

「まずは、ここまで応援してくださった方々、本当にありがとうございます。この日を迎えられたということも本当にありがたいことで、幸せなことで。しかもこうやって1位という順位までいただけて、本当に最高のスタートダッシュを切れたんじゃないかなと思っています。でも、やっぱりこの現状に満足するのではなく、まだまだ僕達にできることは本当にたくさんあるので、この最高の瞬間を更新し続けて、もっとたくさんの方々に僕達の存在に触れていただけたらなと思います。これからもよろしくお願いいたします」

 

木村柾哉

「今日この日を迎えるまで、長かったようで短かったような、1日1日がすごく密度の濃い日を過ごしていて。僕が振り返った時に、すべて一人で成し遂げてきたことではないなと強く感じていて。いつも誰かがそばにいたり、見えないところで支えて下さっていたりというのが、この(『PRODUCE 101 JAPAN』SEASON2の)オーディションを受けた当初から今まですごく感じていて。僕はその感謝の気持ちを忘れずに、これからも突き進んでいきたいですし、この10人の最高のメンバーとこれから切り開いていく明るい未来をみなさんに届けられるように頑張っていきたいと思います。(メンバーの方を振り返って)いつもありがとうございます。(スタッフの方を見て)ありがとうございます、いつも!(カメラを見て)MINIのみなさん、いつもありがとうございます! これからも頑張るので応援をよろしくお願いします」

最後はメンバー全員で「ありがとうございました!」と挨拶し、キラキラの笑顔で配信終了。
素晴らしいスタートを切り、輝かしい未来に向かってはばたき始めたINI。これからどう進化していくのか、目が離せません!

またまたこっそり♡ ~配信終了後のINI~

配信が終了すると少しほっとした様子の11人。感極まって泣いてしまった松田を真っ先に抱きしめにいく尾崎、優しく手を握る佐野、背中をなでる田島、遠くからかけよってくる許と、カメラが止まった後もメンバー想いなINIでした。

その後のフォトセッションでは、「喜びを爆発させて!」というカメラマンからのオーダーに大盛り上がりし、カメラ目線を忘れてしまう場面も。”MJポーズ”を求められ松田がメンバーにレクチャーをしたり、西&池﨑・髙塚&後藤がそれぞれ共同で”INIポーズ”を作ったりと、終始仲睦まじい様子に癒されました!

INI デビューシングル「A」(11月3日発売)

『PRODUCE 101 JAPAN』SEASON2で、”国民プロデューサー”の投票によって選ばれたINIらしく、デビュー曲もファンの投票によって選ばれる新しいシステムを採用。大きな注目を浴びる中、 「Rocketeer」と「Brighter」というダブルタイトル曲を掲げ、待望のデビュー!
●INI(アイエヌアイ)
社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」のSEASON2で新たに “国民プロデューサー”によって選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。グループ名には“11人の僕たち (私:I) があなた(I) と繋がり合う(Network)”という意味が込められている。ファンネームは「MINI」で、頭文字のMは(Memory)。”INIのメンバーとファンで一緒に思い出を作っていく”という思いが込められている。
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