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イケメン
2022.02.13更新日:2022.04.11
ギャップ沼にハマる人、続々♡
美しくて、自分に正直で、努力の人。けれど、最近の彼が私たちに見せてくれるのは、それだけじゃない。だから、その素顔にもっと近づいてみたくなる。
30歳になった時、
『山田涼介といえば○○』
という確立した何かを手にしていたい
正しいと信じた道は何があっても突き進む
グループとしては、2021年11月からCDデビュー15周年イヤーに突入。デビューからの14年間をひと言で表してほしい、そう伝えると「濃かった、ね」とポツリ。そして、「いや、やっぱりひと言では言い表せないな。すべて語れって言われたら、ノンノを1冊ジャックさせてもらわないと!」と冗談めかして笑った。
「デビュー当時から今までを振り返って、一番大きく変わったのは仕事に対する姿勢じゃないかな。たくさんの経験を積んだことで、一つ一つの仕事や発言に責任を持つようになりました。でも、これって長くやっていれば誰しも変わってくるもの。大事なのは、そのことにいかに早く気づけるか、そしてそこから自分に対してどれだけストイックになれるかだと思うんです」
そんな考え方の変化は、山田さんの性格にも影響を及ぼしたという。
「昔に比べて、自分の意見をちゃんと伝えるようになりました。きっかけは、過去に言わなくて後悔したことがあったから。同じように後悔するなら、言ったほうがマシだなって思ったんですよね。そうすることによって周囲からどう見られても、気にしないです。そういう俺をわがままだねって思うか、意志が強いねって思うかは、人それぞれだから」
正しいと思ったことに対しては、己を信じて突き進む。不器用ともいえるほどまっすぐな生き方は、映画『大怪獣のあとしまつ』で山田さんが演じた、巨大怪獣の死体処理という未曽有の難題に挑む帯刀アラタと少し重なって見えた。
「映画の台本を読ませていただいた時、大臣クラスの大人たちが"怪獣の死体って燃えるゴミなの? 粗大ゴミなの?"ってバカバカしいことについて真剣に話し合うおもしろさと、映画としてのクオリティの高さのコントラストがすごく魅力的な作品だなって感じたんです。そんななかで特務隊員のアラタは、超ド直球でマジメに任務を遂行しようとする唯一の人物。俺がブレずにいることで、大臣側と特務隊側の対比を楽しんでもらえるんじゃないかと思いながら演じていました」
巨大怪獣の死体処理という前代未聞の事態に揺れ動く政治の世界やパニックに陥る人々、誰もいない渋谷スクランブル交差点。スクリーンの中で繰り広げられる物語は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックを経験した私たちのもとへ、どこか真実味を帯びて届けられる。
「偶然といえば偶然なんだけど、妙にリンクする部分があるんですよね。今のご時世だからこそ、この映画が完全なフィクションとは思えなくなって、よりハラハラドキドキしながら見てもらえたらうれしいです」
そして、コロナ禍を生きるノンノ読者には、こんなメッセージ。
「一人でも困難に立ち向かっていくアラタの姿を見て、鼓舞されてほしいし、自信につなげてほしい。自分がやりたいと思うことがあるなら、最後まで諦めないでほしいです! 俺自身も、このタイミングでHey! Say! JUMPが15周年イヤーに入って、新たなヒーロー像に挑んだ『大怪獣のあとしまつ』が公開されて、ここからまたどんな仕事と出会えるのか、すごく大事な時期だと思っていて。2年後、30歳になった時には確立した何かを持っていたいんです。
たとえば、"ジャニーズで役者といったら山田涼介だよね"って思っていただけるような、明確な何か。ただ、すでに役者の仕事もされている事務所の先輩方がすごすぎて、焦りみたいなものがあるのも事実。でも、挑戦する前から諦めるのは性に合わないので。壁にぶつかっても、壊れるまで戦うつもりで、15年目も駆け抜けたいです」
最新プロフィール が知りたい!
今ハマっていることは? 自分の性格について長所と短所だと思うところは? まずは、気になる基本プロフィールの最新版を公開!
Hobby
ゲーム一択!
今ハヤってるゲームは、ひと通りやってます。YouTubeで『LEOの遊び場』っていうゲームチャンネルを開設してるので、よかったら見てみてください!
Specialty
特技は料理。わりとなんでも作れます
よく作るのは、なめろう。晩酌用にアジを三枚におろして、ひたすらたたいてる(笑)。
Strong Point
どこまでも前向きなところ
ヘコみはするけど、立ち直るのが早い。その場で一瞬落ち込んだら、すぐ前を向く!
Weak Point
我の強さは自分でもどうかと思うけど……
でも、自分の意見を言えるところは大事にしたいから、直したい短所ではないです。俺がブレたら、Hey! Say! JUMPも変わっちゃうと思うから。
Food
肉、大好き♡ 納豆は無理(涙)
牛でも豚でも鶏でも、焼くでも煮るでも蒸すでも、肉ならなんでも好き! 逆に、苦手なのは納豆。食わず嫌いじゃなくて、食べて嫌い(笑)。
Fashion
ラクなワイドパンツがお気に入り♪
上はいろいろだけど、基本、ボトムはワイドパンツ。
もっとディープなプライベート
が知りたい!
ちょっぴりマニアックなQで、自宅での過ごし方から家族とのほっこりエピソードまで、普段のリアルな生態が発覚!?
A ノンノの取材現場に『大怪獣のあとしまつ』の三木(聡)監督が来てくださったこと! 全然知らなかったから、ビックリしたけど(笑)。映画で共演させていただいた西田(敏行)さんがちょうど今日完成作品をご覧になられたらしくて、(西田さんのモノマネをしながら)「ボクはねぇ、この映画が好きだよぉ」っておっしゃっていたって、監督さんから聞きました。
A 最近は『大怪獣のあとしまつ』関連のインタビューを受けることが多いから、そういう時は映画のことが100%。でも、1日の仕事が終わったら、夜に家で飲むビールのこと100%に切り替わります。毎晩寝る前は仕事の資料に目を通したりしながらビールを飲んでいて、お気に入りのビールグラスに注ぐのがこだわり!
A 俺、何もないところでよくつまずくんですよね。なんでだろう? 自分で思っているほど足が上がってないのかも(笑)。
A 知念(侑李)。昨日、うちでゲーム配信の撮影を手伝ってもらったから、帰った後に「ありがとね」ってメッセージを送りました。
A 財布、目薬、香水、リップ。……女子か(笑)! 香水は、つけてないけど入れっぱなし。バッグはおっきいのとちっちゃいの2種類しか持ってなくて、台本とか資料を持ち歩かなくていい日はちっちゃいほうを使ってます。
A 俺の留守中、うちに親父と母と姉と姪っ子が来たこと。部屋に飾ってある大きいクマのフィギュアの隣に姪っ子が同じポーズで並んでいる写真が送られてきて、癒やされました♡
A ごはんは作れるし、毎朝掃除機をかけます。あとは……特にないなぁ。あ、一人の時間が欲しい時は俺をうちのゲーム部屋に突っ込んでおけば、いつでも一人になれますよ♪
A ベランダに置く用のキャンドルライト。今の時期はさすがに出なくなるけど、夏場はベランダでぼーっとしたり、お酒を飲んだりしながら過ごすのが好きなんです。もう一つは、ゲーム部屋の棚。YouTubeさんからいただいたチャンネル登録者数10万人達成の銀の盾を飾りたくて。いつかは、そこに100万人達成の金の盾も飾りたい!
A これまで出演してきた作品の台本は、1回も捨てたことがないです。仕事関係の資料を入れるラックに保管してあるんですけど、たまに見ると量がめちゃくちゃあって、これだけ出させてもらってきたんだなぁって、しみじみする。
A ……お兄さま(笑)!
28歳の"今"のキモチ が知りたい!
アイドルとして、俳優として、躍進し続ける28歳がたどってきた、これまでの道のり。そして未来のこと。
素の自分を見せる機会をくれたニノさんには
本当に感謝しています
『ジャにの』メンバーのトークはノンストップ!
Hey! Say! JUMPの絶対的センターでありながら、俳優としても数多くの作品で主演を務めてきた山田さんを形容するのにふさわしい言葉は、”パーフェクト“。ところが、昨年4月に二宮和也さんが開設したYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』に中丸雄一さん、菊池風磨さんとともに登場すると、回を重ねるごとに見えてきたのは、3人とのやりとりからにじみ出る飾らなさや先輩を立てる控えめな性格。華やかな見た目やパフォーマンスと、そんな人柄とのギャップに、今ノンノ読者の世代にも新たに注目するファンが急増中。そう本人に伝えると、「え、そうなんだ」と意外そうな答えが返ってきた。
「あのチャンネルが始まったことで、 俺自身は“ファン層が広がった!“みたいな感覚は正直ないんだけど、たくさんの方に見てもらえている実感はあるし、それがグループの活動にもつながっているとは思います。俺にとっての『ジャにのちゃんねる』は、なるべく素の山田を見せる場所。今まで、そういう場ってラジオだけだったんですよね。コロナでいろんな制約があるなかで、もっと山田涼介を知ってもらうために、そして忘れられないために、プライベートな姿をお見せする機会を増やさなきゃと思っていたところだったから、タイミング的にすごくよかったなって。だから、声をかけてくれたニノさんには本当に感謝していて。“神!“って思ってます(笑)」
そんな山田さんのお気に入り回は、『#63【全員集合なのに!】これ質問コーナーってどうやんの!?』。
「質問に答えると言いつつ、全然答えてないところが、われわれらしいなって。プライベートでニノさんの家に集合すると、マジであんな感じでずーっとしゃべっているんです。あの日も2時間くらいカメラを回していて、“これ以上続けたらスタッフさんがかわいそうだから帰ろう“って言って、終了したくらい(笑)」
Profile
●やまだ りょうすけ 1993年5月9日生まれ、東京都出身。『いただきハイジャンプ』『スクール革命!』にレギュラー出演中。最近の出演作にドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』、映画『燃えよ剣』ほか。
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