久間田琳加は『non-no』が発売されると、毎号3時間かけて2周読み込んでいるって本当？

『non-no』を愛してやまないりんくまは、原稿の隅々まで読み込むという証言が！ 「そのとおりです（笑）。最初は読者目線で楽しく読んで、2周目はモデル目線で。ポージングや企画ごとにスタッフさんのお名前もチェックしています。可愛い企画を見つけると、＂このチームかぁ♡＂と納得したり。好きでやっていることだけれど結構気力は使うかも（笑）。もともと物作りにすごく興味があって、どういう過程で作られてきたのかひもとくのも好き。原稿を読むと＂この服の色だからこの小物なのね＂と勉強にもなる。撮影前も、香盤表が届くとスタッフさんやスタジオを確認し、＂こんな感じで撮るのかな？＂とイメトレ。プロのスタッフさんたちがいて衣装があって。準備が整っている状態に最後のピースをはめるのが、私たちモデルの役割。そんなふうに完成する雑誌を読むのが大好きなんです」