【ILLIT（アイリット）】YUNAH（ユナ）さんのアーティストを夢見たきっかけは？

K-POPアーティストの圧巻のパフォーマンス

大統領、心理カウンセラー……小さい頃は夢をたくさん持っていて、そのなかでも一番長く憧れていたのはキャビンアテンダントでした。K-POPアーティストを目指すようになったのは、13歳くらいの時。もともと学園祭のような舞台に立つのが好きだったのもありますが、K-POPアーティストの先輩方のステージを見るうちに、自然と歌手を夢見るようになりました。歌とダンスを学び始めたのは練習生になってから。周りと比べて自分には足りない部分が多かった分、誰よりも長い時間を練習に費やしていましたね。だから月1回の＂月末評価＂で、先生から「今集まっている人のなかで一番うまいよ」と言われた時は、自分の頑張りが実ったようで本当にうれしくて、泣いてしまった記憶があります。

Q：これから叶えたい夢は？

多彩な曲を準備して単独コンサートをする

いつかは東京ドームのような大きなステージに立ちたいという思いがあります。そのためには魅力的なセットリストを作れる楽曲が必要！ だから、今はいろんなスタイルの曲を準備して、それを皆さんにお届けすることが一番の目標です。個人的な夢はたくさんありますが、真っ先に思い浮かぶのは、末長く＂ILLITのYUNAH＂として音楽活動を続けること。この夢を叶えるために、身体的にも精神的にもヘルシーでいることを日々心がけたい。それが結果として、アーティストとしてだけでなく、人としての成長にもつながると考えています。

Q：夢を叶えるために今、頑張っていることは？