渡邉理佐、欅坂46への愛を語る！ ★1st写真集「無口」は本日発売★

欅坂46の中心メンバーとしても、もちろん大活躍中。大好きなグループへの思いを熱く語ってくれました！

「仲よしのおぜ（尾関梨香）は、いつも私のことを気にかけてくれる、優しいメンバー。今回のノンノの表紙撮影前日には『明日頑張ってね』って連絡をくれたり、１月に沖縄に行っていた時も『今、沖縄にいるんだけど紅いもタルトとかいる？』って聞いてきてくれて。最初は『えー、そんないいよいいよ！』って遠慮したものの、結局サーターアンダギーをお願いしました（笑）。二期生と交流する機会はまだそんなに多くないけど、後輩ができたことで、一期生がみんな少しお姉さんっぽくなりつつある気が……。いい意味で、カッコつける意識が出てきたんじゃないかなと思います」

「欅坂46のメンバーとして活動を始めるまで、ダンスはまったくの未経験。リリースを重ねるごとに振りの難度も上がっているんですけど、少しずつ体が思い通りに動くようになったり、振り覚えが早くなっていくのが楽しいし、＂もっとうまくなりたい！＂という気持ちにもなります。家では、好きなK-POPガールズグループのダンスをまねして、一人で踊っていることも。ヘタだけど、ただの自己満足ですね（笑）。欅坂46の楽曲のなかで特に踊っているなぁと感じるのは、『不協和音』と『ガラスを割れ！』。踊り終えたあとの満足感と達成感がすごいです。欅坂46のダンスには歌詞の内容が大きく反映されているので、振りと歌詞、両方に注目して見ていただけたら、より伝わるものがあるはず！」

「欅坂46のMV撮影はロケが多いので、待機場所はほぼロケバスなんです。だから、空き時間はバスの中でメンバーとおしゃべりしながら暖まっていることが多くて、いつの間にか寝てしまうことも……。もし仮眠をとったことでむくんでも、激しいダンスを踊るとすぐにスッキリするから、ちょうどいい（笑）。最新シングル『黒い羊』のMVは、完成したものをメンバー全員で一緒に見たんですけど、泣いている子が多かったです。私は、なんとか涙を我慢（笑）。でも、ストーリー仕立てのMVの中で私たちがいろいろな職業や状況に置かれた人になりきっているので、見てくださる方も自分と誰かを重ねられるはず。今まで以上に心に響く作品になった気がします」

「歌は得意ではないけど、歌うこと自体は好き。家ではテレビから流れてくる曲を口ずさんだり、お風呂も音が響くのでうまくなった気がして歌いやすいです（笑）。ちなみに、家にいる時は歌以外に、よく一人でしゃべっていることも……。架空のインタビュアーさんが隣にいる設定で、＂一人情熱大陸＂みたいなことをして遊んでます（笑）」

「このページの写真は、『黒い羊』の衣装を着て撮影しました！　個人的に好きなライダースジャケットのデザインが取り入れられていて、お気に入りの１着です。メンバー一人一人の身長に合わせてサイズを丁寧に調整してくださったり、踊りやすい工夫があちこちにされていて、スタイリストさんの愛を感じます♡」

「歌いながら、いつも元気をもらっている欅坂46の歌詞。新しい曲をいただくたびに、その時の自分たちに向けて書かれた歌詞のような気がするんです。それを一番強く感じたのが『ガラスを割れ！』。歌詞に込められた＂吠えない犬は犬じゃない＂というメッセージには、思っていることを口にしていいんだなって背中を押してもらいました。＂歌詞を書いてくださる秋元（康）さんは、なんでそんなに私たちの気持ちが分かるんだろう？＂って、いつも不思議に思ってます（笑）」

「このページの写真は、『黒い羊』の衣装を着て撮影しました！個人的に好きなライダースジャケットのデザインが取り入れられていて、お気に入りの１着です。メンバー一人一人の身長に合わせてサイズを丁寧に調整してくださったり、踊りやすい工夫があちこちにされていて、スタイリストさんの愛を感じます♡」

「私たちのお仕事は、ファンの方がいてくださってこそ。よく両親からも『ファンの方がいなかったら理佐の仕事はできないんだよ』って言われるし、ファンの皆さんは本当に大切な、ありがたい存在です。握手会も、最近は昔ほど緊張せず、楽しめるようになってきました。特に女の子のファンの方とは、お友達みたいな感覚で話せるのが楽しい♡ メイクやファッションをまねしてくださる方がいると、『もっと頑張らなきゃ！』ってパワーをもらってます」