Snow Man向井康二さんの #コージネート。仕事、プライベート、最近の #こーじの日常 は？

キミと話したいファッションのこと、仕事のこと。

#こーじの日常

Ｑ 前回から約半年ぶりのノンノ出演！ ファッションにまつわる変化はあった？

欲しい服があったら昔は迷わず買ってたんですけど、最近は着回しがきくかどうかを吟味して買うようになりました。クローゼットがパンパンなのと、洋服代を節約するのが目的。というのも去年、さすがに使いすぎて……総額にビビって反省しました（笑）。改めて考えたら、“同じコーデは二度としない“というモットーのために新しいアイテムを買っとったけど、手持ちのアイテムでも十分、着回しながら新しいコーデが作れると気づいて。そのほうが、おしゃれも上達しそうやし！と言いつつ、今朝も通販の宅配便が届きましたが（笑）。すっかり忘れてて、インターホンが鳴った瞬間、寝過ごしたと思ってめっちゃ焦ったわ。今日はノンノの表紙撮影やから、お風呂入ってから出たかったのに！って。通販のおかげでゆっくり入れたので、結果よしとしましょう（笑）！

Ｑ 映画『おそ松さん』がついに公開！ 撮影現場で印象的だったことは？

『おそ松さん』は僕らSnow Man全員そろって初の主演映画。現場ではみんな、いつも以上にはしゃいでたなぁ！ 特に、ピリオド（宮舘）、クローズ（阿部）、エンド（渡辺）役の３人。映画のオリジナルキャラやからって、やりたい放題（笑）。生き生きした姿を見て、僕まで幸せな気持ちになりました。さっくんは、さすがアニメ好きやな！と感動するくらい十四松になりきってた。真冬に短パンにスリッパで、ずっと大騒ぎしてたもん。僕が寒くてぶーぶー言ってるなか、文句一つ言わず……素直に尊敬しかない。プライベートで一緒に遊ばれへん状況が続くなかで、９人全員で楽しみながら撮影できたのは本当にありがたかったですね。またいつか、みんなで芝居ができるよう頑張らなあかんな！

Ｑ 新曲『ブラザービート』の推しポイントを教えて！

映画の主題歌になった新曲『ブラザービート』は、今までのSnow Manにはない“わちゃわちゃ感“が最大の特徴。ポップな曲調にコミカルな動きを取り入れた振りつけで映画『おそ松さん』の世界観がたっぷり詰まっている一方で、シックな黒スーツの衣装やダンスの一体感など、Snow Manらしさもしっかり感じられる作品になってます。ちなみに黒スーツは一人一人、形やスタイリングが微妙に違っていて、それぞれの個性が反映されているからめっちゃカッコいいんですよ！ 個人的に注目してほしいのは、MVの撮影中に急きょやることになったソロの“シェー“ジャンプ（笑）。音楽番組では毎回、このジャンプのポーズを変える予定なんで、楽しみにしていてください！

Ｑ “向井康二“としての今後の目標は？

これまで個人の活動としては、メンバーの誰よりも多くのバラエティ番組に出る！という目標を一番に掲げて挑んできました。でも『おそ松さん』で芝居の楽しさを改めて実感。もっともっとドラマや映画に出たいし、役者として上位を狙いたい！という意識が高まったんです。だからこそ撮影中、メンバーの芝居を見て悔しい思いばかりしてました。うまいヤツがそろってるんで……日々“こんな芝居もあるのか“と驚かされて、ええ勉強になりましたね。逆にメンバーから褒められた時は、めっちゃうれしかったもん（笑）。今回ちょっとだけ恋愛シーンがあったんですけど、確信しました。僕、ラブストーリーいけますわ！ オファーお待ちしております!!

映画『おそ松さん』

松野家の６つ子、おそ松（向井康二）、カラ松（岩本照）、チョロ松（目黒蓮）、一松（深澤辰哉）、十四松（佐久間大介）、トド松（ラウール）は20歳を過ぎても定職につかず、親のすねをかじって生きるクズで童貞のクソニート。ある日、長男のおそ松は偶然出会った裕福な老紳士から「養子にしたい」という申し出を受ける。抜け駆けが許せない５人の弟たちとの間で＂勝ち組人生＂を巡る骨肉の争いが勃発！ そんな彼らの前に謎の黒ずくめ３人組、エンド（渡辺翔太）・クローズ（阿部亮平）・ピリオド（宮舘涼太）が現れて――!?

●３月25日（金）公開

Profile

●むかい　こうじ　1994年６月21日生まれ、奈良県出身。９人グループ・Snow Manのメンバーとして2020年１月22日にCDデビュー。メンバーカラーはオレンジ。自身初の連ドラレギュラー出演となるドラマ『特捜９ season５』（水曜午後９時～・テレビ朝日系）が４月６日スタート。『アイ・アム・冒険少年』（TBS系）、『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』（フジテレビ系）などバラエティでも活躍中。最近の悩みは忘れ物が多いこと。
●６thシングル『ブラザービート』が３月30日（水）発売！

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