まるで海外の美術館！ 武蔵境駅にアンティークなおしゃれカフェ｢カフェ ロジェ」がオープン！

新宿駅から約15分と、アクセス抜群な中央線・武蔵境駅。

便利な買い物スポットに加え、豊かな自然や知的好奇心をくすぐられるモダンな図書館など、その利便性のよさから今新たに住みたい街として注目されている街。
そんな武蔵境駅に５月16日、街の新たなアイコンとなりそうな素敵なカフェがオープン。おしゃれな内装に乙女心をくすぐられる、魅力的なお店の様子をご紹介します。

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今回ご紹介する「CAFE ROSIER（カフェロジエ）」は、かつて武蔵境駅北口にあった人気のビストロ。今回南口から徒歩５分の場所に新たにイタリアンカフェとして移転オープンしました。
それに伴い、メニューも内装もさらにグレードアップ。
石窯を導入したことにより、ピザがメニューに仲間入り。さらに通し営業になったことにより、カフェタイムの利用もできるように！

こちらはお店自慢のマルガリータ。
石窯で焼いた出来立てのピザは、香ばしくてよい香り。生地はもちもちで、小麦粉の風味をしっかり感じられる仕上がり。フレッシュなトマトソースに、コクのあるチーズ、シンプルなだけに、素材ひとつひとつの旨味が際立ちます。

そのほかにも自家農園で栽培した新鮮な野菜や、無添加平飼い卵を使った豊富なメニューがラインナップ。 バーテンダーがつくる本格的なカクテルや、自慢のドルチェ、さらにお子様メニューやチャイルドチェア、電源まで用意されており、シーンを選ばない使い勝手のよさがポイント。

「ここは海外？」 と錯覚してしまいそうになる、美術館のような見どころ満載の店内。
お店に入るとまず目に入るのは、壁に大胆に飾られた輸入クロス。
こちらはチャイコフスキー「白鳥の湖」に インスパイアされたデザインとのことで、柔らかな桃色と、水辺に漂う優雅な白鳥に癒されます。

こちらは、大判の薔薇が美しく咲き誇るアンティークな雰囲気のクロス。ゴージャスでふかふかのカウチソファに身体を委ねながら、ゆっくりとした時を過ごせそう。

レストルームには、ウィリアム・モリスのクロス。
雰囲気のあるシンクに真鍮の蛇口はまるでインテリアのよう。

細部にまでこだわりが詰まった内装は、写真に収めたくなるものばかり。
オープン後１週間はメニュー数をしぼっての提供で予約不可となっていますが、その後は予約も可能とのこと。
早くも中央線を代表する人気カフェになりそうな予感満載の「CAFE ROSIER（カフェロジエ）」。店内の様子や魅力的なメニューはぜひInstagramでチェックしてみてください。