【グランピング】贅沢料理に温泉、お花畑も！淡路島にMOUNT LAKE re:sortがオープン！

国内旅行先として注目を浴びている瀬戸内、旅行スタイルとして定番化してきたグランピング。大学生に人気の２つのキーワードが揃った注目施設が、３月10日（金）に兵庫県淡路島に誕生！モダンな建築でゆったりすごせたり、里山の恵みをたっぷり使った料理を楽しめたり、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスと、花畑フォトも撮れたり……。他にはないくつろぎが味わえる「MOUNT LAKE re:sort」の魅力に迫ります！

「MOUNT LAKE  re:sort」は、関西圏トップ人気の「マウントレイクキャンプ場」に併設して誕生。兵庫県・淡路島のほぼ中央にあり、自然を満喫できる環境で、日本の里山の原風景のような見事な棚田も見渡せます。その名の通り、山も湖もあるからアクティビティも充実。ノンノ世代的には、季節ごとのきれいな花畑も魅力です。３月後半～４月頭には、桜と菜の花の見事なコントラストも楽しめるようになるはず。夏はひまわり、秋はコスモスが出迎えてくれます。

今回オープンした湖の宿「koko」は、木目を生かした優しさがありつつ、シャープな雰囲気も感じさせるデザイン建築。その広いテラスにドームテントが常設されています。設計を手掛けたのは、国立競技場の設計でも知られる日本を代表する建築家、隈研吾氏のもとで主任を務め、世界中で活躍している小川博央氏です。インテリアは、この施設を運営する東かがわ市の手袋メーカー、イチーナが手掛ける「ThinKniT」のライトなど、シンプルだけどモダンでデザイン性の高いアイテムで彩られています。

料理プロデュースを手掛けたのは、東かがわ市のイタリアンレストラン「sanu」の代表で、2020年の東京オリンピックで選手村の料理人も務めた佐々木祐紀氏。夕食は地元・淡路島の食材もふんだんに使った厳選素材のバーベキュー！朝食はフレンチトーストやサラダなどが、プレートに乗せて提供されます。キッチン付きなので、もちろん素泊まりで食事を持ち込んでもOKだけど、せっかくならここでしか味わえないメニューを堪能したい！

kokoのお風呂「On-Sent」は、東京の「Le Furo」が手がけるクラフト温泉。専用の工房に天然温泉を持ち込み、独自の技術で丁寧にドリップし、温泉成分だけを溶解したもの。泉質を知り尽くした職人によって天然温泉比で数千〜一万倍という超高濃度の濃縮温泉になっています。ゆったり体を癒したいですね。

平日（月～金）は夕食・朝食の２食付きで大人２名￥55000。追加１名ごとに大人￥22000、子ども￥11000となり、定員は７名。土日祝は２食付きで大人２名￥66000、追加１名ごとに大人￥25000、子ども￥12000（価格はすべて税込み）。夏季の平日やGWなどのハイシーズンは値段がまた変わるので、公式サイトをチェックしてみて。

所在地：nature MOUNT LAKE re:sort

〒656-1321 兵庫県洲本市五色町鮎原中邑167番地

※マウントレイクキャンプ場と併設しています。

　♦大阪・兵庫方面からは

　　神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICより13分

　♦四国方面からは

　　神戸淡路鳴門自動車道 淡路島中央 出口 (ETC専用) より10分

　　洲本ICより20分 または 津名一宮ICより13分

電話：080-1991-6168（対応可能時間AM９～PM17時）