イケメン

【Snow Man】渡辺翔太さん主演映画大ヒット御礼舞台挨拶ほぼ全文超詳細レポ!

2025.08.05

発売中のノンノ9月号SPECIAL EDITIONでノンノ初ソロ表紙を飾っていただいたSnow Manの渡辺翔太さん。8月4日に行われた現在公開中の初単独主演映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(配給:松竹)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇し、共演の加藤諒さんや原作者の松原タニシさんとここだけの楽しいトークを聞かせてくださいました。その模様をほぼ全文、フォトセッションの様子まで超詳細レポします!

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した、左から俳優の加藤諒さん、主演のSnow Man渡辺翔太さん、原作者の松原タニシさん
Ⓒ2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

渡辺翔太さん、加藤諒さんの一挙手一投足にニコニコ、小さく手をパチパチ

司会の荘口彰久さんに呼びこまれ、今作の主題歌でもあるSnow Manの『SERIOUS』が流れる中、渡辺さんを先頭に本日の登壇者である3人が!渡辺さんはスタイルの良さが引き立つ、ストライプ柄のショート丈ジャケットとパンツのセットアップで「こんにちは~」と登場。舞台にあがると、隣の加藤さんが『SERIOUS』を踊っているのに気づき、ニコニコ。

加藤 この曲流れると踊っちゃうよね!

渡辺 ありがたい踊ってくれて。ありがとうございます本当にノリノリで。

――加藤さん、踊りのキレがすごいですね!

渡辺 すごい、もうSNSでも踊ってくれたりして。

加藤 タニシさんも踊れますもんね。

松原 一応ここまでできます(「横、横ぺったんこⒸ宮舘涼太さん」までを踊ってみせる)。

渡辺 本当に踊ってくれてありがとうございます。

――お客さんも踊っている方ちらっといたりしましたね。

加藤 絶対また流れるからその時みんなで踊ったらいいかもしれないね!

——映画の大ヒットスタートを受けて、今のお気持ちとご挨拶をいただこうと思います。まずは渡辺翔太さん!(紹介される間、大ヒットという言葉を受けると、しばらくお辞儀をしていらっしゃったのが印象的でした)

渡辺 ええ皆さん、こんにちは。公開して一週間くらいですか、結構盛り上がっていただいているみたいで。そして今日こうやって皆さん満員で、たくさんの方に来ていただいて。皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなっていう風に思います。本日はよろしくお願いいたします。

加藤 加藤諒です!夏休み映画って魅力的な映画がいっぱい公開されるじゃないですか。その中で恐いこの事故物件選んでいただいて、本当にありがたいなって思います。今日はそのお礼の気持ちをたくさん伝えられるように楽しんでいきましょう!よろしくお願いしま~す!

渡辺 最高。やっぱ明るくなるな、諒くんがいると。

渡辺さんは「事故物件を選んでいただいて」のあたりで加藤さんをニコニコ見ながら小さく拍手。反対に、原作者の松原さんが現在24軒目の事故物件に住んでいると紹介されると、松原さんの方を向きながらも渋い顔で両手を後ろに組んだまま一時停止状態に。

松原 どうも事故物件住みます芸人松原タニシです。ありがとうございます。あの今日もこれ終わったら事故物件に帰るんですけども。でもやっぱり事故物件に住んではいるんですけど、映画に登場する事故物件は本物より恐いです。だから皆さん見た方は、事故物件住めると思います。この恐怖を乗り越えたら。なのですごく心が強くなる映画だなと思いますので、いろんな方にまだまだ見ていただきたいと思います。本日はよろしくお願いします。

——皆さんここまで撮影、プロモーションと行っている間に、色々な怪奇現象があったと伺っていますが、改めてどんなことがあったか伺っていいですか?

渡辺 まさしく今、まあ怪奇現象って言っていいのかわからないんですけど、ほんと今。

加藤・松原 ええっ?(会場もざわざわ)

渡辺 率直に恐いなって思ったのが、映画が始まって一週間たって、皆さんのおかげで映画としてはすごく好調なスタートを切ったということでの、御礼を皆さんにしましょうということで決まった挨拶なのに、監督、ヒロインの畑芽育さん、吉田鋼太郎さんと3名いないんです。諒くんとタニシさんと僕いて、ヒロインと鋼太郎さんいないっていうのはある意味恐いなって。

——気持ち的にはいますから。

加藤 それがこわあい。

渡辺 いやいやいないです。あのお三方は何をしていらっしゃるんだろうっていう。

松原 生霊で見てくれてるんじゃないですか。

渡辺 ある意味若干恐くなったっていう冗談はさておき……。

加藤 うちらが一緒だから今日は恐くないでしょ?(ふいに渡辺さんの腕をつかんで)

松原 そうですね、こっちいっぱいいると思うんで(松原さんの後ろを指しながら)

渡辺 なんか諒くんが横にいるとコメディ映画の舞台挨拶をしてるのかなって気持ちに(笑)。

松原 渡辺さん絶対こっち見てくれないですもんね。

渡辺 恐いんで。恐いと面白いの対比が(笑)。

加藤 辛いと甘いが両方混ざってるみたいなね。あまじょっぱい感じで。

渡辺 だからタニシさんにちょっと恐い話でも、怪奇現象的な(してもらいましょう)。

松原 それこそ(映画公開の)前夜祭の時に、こちらの劇場で本当に舞台挨拶直前まで映写機がトラブルで映んなかったっていうのがあったんですよ。

——そんなこと普通ないですよね。

松原 なかなかないですよ。そこからも個人で僕舞台挨拶とかも行かせていただいたんですけど、移動中のタクシーが、シートベルトしているのにキコンキコン鳴ったりですね、照明さんのモニターがなんか謎の発光を繰り返してピカピカ光ったりですね、いろいろありますんで。今日あると思いますなんか。(会場が「え~!」っとざわつく)

加藤 ええー!

松原 でもこれは幽霊さんが盛り上げてくれてるんだと思います。大ヒット御礼で。

渡辺 (一気に恐いモードになったのを受けて)なんかもう、夏のプロですよね。

松原 夏のプロて何(笑)?

加藤 すごいゾクゾクした今。

松原 色々起きてますよ。前作もそうだったんですよ。5年前の亀梨(和也)さんの時も色々ありましたから。

加藤 ありました?

松原 ありました。マイクの音がどんどん消えていくとかね。亀梨さんのインタビュー映像が一分間止まるとかね。でもそれは皆さんにゾクッとザワッとしていただくためのサービスだと思いますんで。恐がらないで、思い出にしてくださいね(笑)。

舞台上で厳かにご祈祷を受け、今作にも出演した亀梨和也さんの話題に

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の舞台挨拶中に壇上でお祓いを受ける、左から松原タニシさん、Snow Man渡辺翔太さん、加藤諒さん
Ⓒ2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

——ただこれから渡辺さんだったり加藤さんだったり活動に何か支障がでてはいけないですよね。

渡辺 いやー確かに終わった区切りみたいのはつけてないですよ。

――ご用意しております。今回今後の活動に支障をきたさないように皆さんにお祓いをここで受けていただくべく、日蓮宗妙教寺からお三方お招きしております。実は前作の亀梨さんもお祓いしていただいた副住職の方にお越しいただいています。

渡辺 前作もこういったことをやられたんですかね、こう皆さんのいる前でお祓いを。

——そうですね。

松原 撮影前のお祓いの時に一礼足りなかったんですよ、渡辺さん。

渡辺 そう僕お祓い失敗してるんですよ、クランクインの前に。

松原 (神道の)二礼四拍手やったんですけど(渡辺さんは)一礼四拍手やったんです。

渡辺 そう礼を一回ね、足りなかったみたいな。

加藤 葉っぱ置くときのこと?

松原 そうそうそのときの。葉っぱって(笑)、玉串ね。だからちょうどいいと思います。

渡辺 (笑)。皆さんに見られるの、結構恥ずかしいかも。

——ではどうぞ、お入りになってください。

渡辺 この空間でどうやってやるの?(副住職たちが登場して)マジじゃん!これあんまりこうしゃべんないほうがいいんですか?

——お祓い中はダメですよ!今回は失敗しないでくださいよ、渡辺さん。

ここでご祈祷が始まり、会場は一気に厳かなムードに。渡辺さんもまじめにお祓いを受けていました。終わったあとの感想は「恐かった~」、松原さんに合掌しましたか?と言われ、慌てて合掌を再びする場面も。

渡辺 初めての経験すぎて。お祓いはもちろんいろんなシチュエーションでありますけど、こういう舞台挨拶で、皆さんがいる場でっていうのはね。

加藤 でもあれですよね、僕たちもお祓いしていただいたけど、会場の皆さんも関係者の皆さんも一緒にお祓いしてもらえたって。

——これで安心ですね。これからは爆笑とかしていただいてもいいので。

渡辺 (ふとステージにある大きな盛り塩に近づいて)これ本当?本物?

加藤 でかくなぁい?

——渡辺さん、周りからの反響とかはありましたか?

渡辺 それこそ地元の同級生とか……やっぱりもう自分の同級生とかだともう家庭を持った同級生も多いので、子供連れてって見に行ったよとか、結構仲間から直接映画館に行ったって連絡は受けてます。

——先日亀梨さんの出演も解禁となって、これも大変話題になりました。この作品で改めて共演されているわけですけど、その時の感想だったりお話しされたことはありますか?

渡辺 撮影期間はほんと1日だけだったのであまりしゃべる機会もなかったんですけど、後日別のプロモーションのタイミングでお会いすることがあって、亀梨くんの車でドライブしたり食事したりっていうことはしました。これから世に放たれるものだと思うんですけど、亀梨くんとも映画のプロモーションで一緒に過ごしましたね。

——改めて亀梨さんはどういう存在ですか?

渡辺 いやほんと、江戸川区の、地元のお兄ちゃんみたいな感じもありますし、事務所の先輩でもありますし。ていって、「いやあ江戸川の先輩でもあって事務所の先輩じゃないですか」って(車で)回っているときに言ったら、「俺もう事務所違うよ」って言われて返答に困るっていう。だからはにかんでおきました。でも環境が変わっても関係性は変わらないので、Snow Manみんながお世話になってる優しいお兄ちゃんということで。

——この映画ではスターとしてでてくるじゃないですか。現場とかで「ああさすがだな」と思いましたか?

渡辺 本人役ってすごいなと思いました。だから本人より本人というか。こんなCM撮影のときに「おはよう~っす」みたいに入らないでしょって。本人より本人をやるってすごいなって。亀梨くんのこのスイッチみたいなのが、”ザ・これぞKAT-TUN亀梨”っていうのを生で見られたのはうれしかったですね。

——加藤さんも前作で共演されていますが、亀梨さんはどんな方なんですか?

加藤 本当に優しくて、お兄さんで、それこそ僕は違う事務所なのに……。

会場爆笑

加藤 本当に優しく接してくださったりして、飼ってるワンちゃん見せていただいたりとか。

——写真を?

加藤 生……生?(会場また笑いに包まれる)「あー♡かわいいねー♡」って。

渡辺 事務所ああだこうだって話して、今ぞわっとしたんですけど、マスコミさんがいることをすっかり忘れてました(笑)。

——タニシさんはどうですか?

松原 前作で亀梨さんは、松原タニシの完コピをしてくださったんですよ。動きから歩き方から。だから今作も、撮影現場行かせてもらいまして「あっ亀梨さん前作も今作も出ていただいてありがとうございます」って言ったら「握手だけはやめて」って言われて。「タニシさん俺大好きなんだけど、タニシさんに近づいたら変なこと起きるからごめん、距離置かせて」って。そんな亀梨さんが撮影中に、僕と亀梨さんが揃うと何か起こる、ドッペルゲンガー的なことかわからないんですけど、ちょうど「よーいスタート!」って亀梨さんのセリフの時に、海での撮影だったんですけどスピーカーが鳴り出して。「現在枯れ草が燃えております。海岸の皆様ご注意ください」って謎のアナウンスが入って。

渡辺 タニシさん来ると本当ハプニングだらけ。

松原 いやいや亀梨さんです。

渡辺 二人揃うと、よりね。

松原 でもすごくいい人で、「タニシさんは好きなんですけど」って絶対付け加えてくれますんで。握手はダメでしたけど。

加藤さんによる撮影中の素直すぎる渡辺さんエピソードに、「全然良くない」

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の舞台挨拶で質問に答えるSnow Man渡辺翔太さん
Ⓒ2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

——そして本作ではよーく見ないと気付かないおばけもたくさん出没しております。恐怖描写はなんと53回。これ前作の2.12倍のおばけが出てくるおばけマシマシ映画になっています。そこで皆さんにお伺いします。今後皆さんがマシマシにしたいこと、今年の後半戦マシマシにしたいのはなんですか、渡辺さん。

渡辺 ……休暇。

——切ない言い方でしたね今。

渡辺 休暇マシマシで。

——何日くらいいきますか?

渡辺 いやーーーーーーーーー……いやリアル一週間とか。

ざわざわする会場に「長い?一週間長い?」と尋ねる渡辺さん。

加藤 でもファンの皆さんは「もっと出て!」って感じじゃないの?

渡辺 そう思ってくれていたらうれしいけど、本当にね、めちゃくちゃ働いた気がしていて、上半期。だからちょっと休暇マシマシは急に出てきましたね。

——一週間あったらどうしますか?

渡辺 どっか旅行とか、海外とかもいいですし。

加藤 今、旅してるもんね(ディズニープラスで配信中の番組『旅するSnow Man』に触れる加藤さん、さすがでした)。

渡辺 (笑)今はい、旅してるんですけどね。『旅するSnow Man』て(番組を)やってて。でもロケとかプロモーションでいろんな場所行ってて、「あ、ここいいなあ」とか「普通にプライベートで来たいな」とかプロモーションのおかげで知れた場所もいっぱいあるので、そういうところ行って息抜きしてまた下半期、まあとっくに入っていますけど、後半戦秋から冬にかけても活動できればいいなと思っています。

加藤 僕は映画見るのがすごい好きなんです。今日もここ入る前に向かいの劇場で一本見てから来たんですけど、今年思っているより毎年自分が見ている本数より少ないので、ちょっと下半期はもっとマシマシで映画を見て吸収したいなって思いました。

渡辺 素敵(ニコニコしながら小さく手をパチパチ)。

加藤 ねー!え、行く一緒に?

渡辺 ぜひぜひ行きましょう。

加藤 タニシさんも行きます?

松原 行きましょう!

加藤 おばけ連れて。

松原 僕はやっぱりゾクは前回から2.12倍のホラーシーンマシマシされていますので、今24軒事故物件借りてるんで、まあマシマシ2.12倍、50軒事故物件マシマシして。それぞれのね、事故物件にはストーリーと人生が詰まってますんで、いろんな事故物件に出会いたいなと思っています。

——これは加藤さんにお聞きするんですけど、ずっと渡辺さん座長としてこの作品を引っ張ってこられました。改めて現場やプロモーションで一緒になったりして、渡辺さんのこういうとこすごいなあと思ったことはありますか?

渡辺 (加藤さんの近くに寄り、いいことを言ってくれるようにと)お願いします!

加藤 もう本当に素直と言いますか、ずーっと現場で眠そうだったんです。

会場爆笑

渡辺 待って待って(笑)大丈夫ですか?こっからまくっていい感じになるってこと?

加藤 すーっごく寝れなくてっていう話をすごいされてて、「可哀想に~」ってなってたんですけど「よーいスタート!」ってなるとスイッチ入るんです。そこはやっぱさすがだなあって思ったよ?

渡辺 よかった最後褒めてくださるんですね。

加藤 でー、とか言って(笑)。

渡辺 でー、……(の続き)はないんだ(笑)。

加藤 え、じゃあ言っちゃっていい?撮影日が、予備日が何日かあったんですよ。で、僕たちのシーンを撮ってる時に結構こだわって撮ってるから予備日も使うかもしれませんて(スタッフさんが)言ってたんです。それでスタッフの皆さんが色々準備してくださってる時に、急いでやってくださるんですけど僕が「全然予備日もあるんで皆さんゆっくりやってください」みたいなことを言ったら、しょっぴーが「ちょっとやめてくんない?」みたいな、素早いの(加藤さんを制止する渡辺さんの真似をしながら)。「休みたいからさあ」みたいな感じになって(笑)。「ちょっとやめてもらっていいかな」みたいな(笑)。

渡辺 全然良くない話だな(笑)。

加藤 そういうのがありました。でも素直でいいなって(笑)。

渡辺 全然良くない……だって予備日は……(ハッとして)自分で広げる必要ない、おとなしくしよう。何も言わない。

——本作はホラー映画初の試みとして恐さゾクゾクの5段階の特殊上映形態をとっております。これすごいんですよ。レベル5が恐さ「マシマシ」絶叫上映、スクリーン飛び出しておばけが映画館うろうろしておどかしてくるっていうね、絶叫していいよっていう。そして4DXで、実際に席が動いたり、水風光なんかの特殊効果が起こる「激しめ」。そして「通常上映」がありまして、ちょっと恐いの苦手という人には場内が少し明るくて音量が小さめの「控えめ」安心上映。さらに面白いのが、渡辺さんと畑さんの副音声トークつきの恐さ「やわやわ」副音声付上映というのがあって。

渡辺 これ録りましたよ。二人で映画を見ながらぺちゃくちゃしゃべってる声が流れるんですよね。だから(ホラーシーンの)ちょっと手前になったら「おばけくるよ、くるよ」「まもなくくるよ」って恐がりの方にちょっと準備しといてね、みたいな。優しい!

——ただ一番恐い「マシマシ」で絶叫してリアクションいい方にはステッカーを差し上げるんですよね。

加藤 おばけが直々に渡してくださるんですか?

渡辺 ええっそうなの?

——そうです。今のいいね、絶叫いいねって渡してくれる。

松原 めっちゃ面白いじゃないですか。

——ちなみに渡辺さんはどの上映を誰とみたいですか?

渡辺 でもやっぱり絶叫上映面白そうだなあ。

加藤 面白いですよ!お客さんの腕が試される感じです。

――じゃあSnow Manのメンバー全員でマシマシ行ってみたりとか。

加藤 「しょっぴーお肌きれい!」とか言っていいってことですよね。

渡辺 それも絶叫だったらいいってことですよね(笑)。それでメンバーとかね。

——一番恐がりそうなのは誰なんですか?

渡辺 いやでも僕最近阿部(亮平)ちゃんブームなんで、阿部ちゃんと行こうかな。阿部ちゃんマイブームなんですよねえ最近。

——じゃあぜひそれ実現していただきたいですね。

渡辺 実現……する……かなあ?(苦笑)

加藤さんのキレキレダンスで一体感マシマシ!渡辺さんはおばけの手を使ってバイバイ

ここでフォトセッションに移ることとなり、再び『SERIOUS』が流れて3人が降壇。渡辺さんが「もう一回出てくるんで、お待ちください。じゃあ後ほど」と話しながら退場すると、加藤さんが扉前で「Eyes on me♪」からのサビ後半のキレキレダンスを披露!会場も手拍子で応え、一体感がマシマシに!サビ後半をすべて踊り終えると、加藤さんも準備に向かいました。

再びフォトセッションのために会場に現れた3人。渡辺さんの肩には、プロモーション中いつも肩にいるあの「おばけの手」が。観客を背に台に立つと、その背後には大漁旗ならぬ大霊旗が!そして気が付くとまたBGMの『SERIOUS』を踊っている加藤さん。隣の渡辺さんがうれしそうにツッコみを入れていました。カメラマンからは「笑顔マシマシでー!」「大ヒットのダブルピース!」とリクエストが飛び、笑顔で応える3人。「亀梨さんに向けて笑顔を!お客さんも!」なんてリクエストも飛んでいました。ムービー用の撮影ではカメラに向かって3人で手を振っていましたが、ここで渡辺さんの肩に乗っていたおばけの手が落下し、客席から悲鳴が起きるハプニングも。

最後に締めの言葉を、となり、観客席を振り返る渡辺さん。客席内に写真撮影用の台が用意されていたため、「あっ結構近いね!びっくりした!」と客席との距離に改めて驚くシーンもありました。

渡辺 みなさん今日は本当にありがとうございました。本当に皆さんのおかげでこの『事故物件ゾク 恐い間取り』が……(ここでおばけの手を持ったまま話していることに客席から笑いが)えっなになにこれ?これもうプロモーションのときずっと一緒にいたからもはや相棒的な存在なので。とにもかくにも皆さんの楽しい夏の一つのイベントというか、一つの思い出になってくれていたらうれしいと思いますし、これからもまだまだ『事故物件ゾク 恐い間取り』引き続き盛り上げていきたいと思いますので。そして皆さん、楽しい夏にしましょう、一緒に。ありがとうございました!

ここで舞台挨拶は終了。渡辺さんは歩きながら会場の右に左に、上の方にも目を配り、手に持ったおばけの手を使ってバイバイをしていました。扉を出る直前には「上の人もありがとー!」と上の階のファンの皆さんにも声をかけ、会場中が温かいムードになったところで閉会となりました。

『事故物件ゾク 恐い間取り』は大ヒット上映中!すでに見た方もぜひ、色々なレベルの上映に入って、絶叫したり副音声を楽しんだりしてくださいね👻

そして渡辺翔太さんが表紙を務めるnon-no9月号SPECIAL EDITION版もまだまだ発売中!映画についてのお話はもちろん、会見中にも話題になった「旅」がテーマのカッコいいフォトストーリーと、渡辺さんの写真をデザインに落とし込み、旅のお供や記念写真を詰め合わせたようなとじ込み付録の厚紙ピンナップにも注目。バゲージタグを模した部分は、江戸川区出身の渡辺さんということで、空港コードをCDG(シャルル・ド・ゴール)ならぬEDG(江戸川)にしたり、渡辺さんの美しい横顔をあしらった切手風デザインの部分では、値段を誕生日にするなど、隠れ渡辺さん&Snow Manポイントもたくさん。みんな大好きな大爆笑している渡辺さんを含む4カット風デザインや、こっそり撮ったような寝顔、本誌のフォトストーリーにはない眼鏡姿など、渡辺さんの魅力マシマシなピンナップになっているので、お見逃しなく!

ノンノ9月号渡辺翔太表紙版

ノンノ9月号渡辺翔太表紙版のご購入は下記リンクから!

Staff Credit

取材・原文/ノンノWEB編集部

https://nonno.hpplus.jp/entertainment/e-topic/261164/
https://nonno.hpplus.jp/entertainment/ikemen/233058/
https://nonno.hpplus.jp/entertainment/post/134865/
https://nonno.hpplus.jp/entertainment/ikemen/117113/

Snow Man超詳細記者会見レポート

関連記事

イケメンの新着記事

VIEW MORE

エンタメの新着記事

VIEW MORE

Icons made from svg iconsis licensed by CC BY 4.0