■LINEの小悪魔テク
「ケンカした夜に、長文LINEをする。ポイントは、『すごく悲しい』『つらい』などケンカになってしまったことを悲しむ内容で、決して『ごめん』とは打たない(笑)!そうすると大抵、『ごめんね』的な返事が返ってくるから『うん、いいよ』と許す」(21歳・大学生)
…う、うまい! その他、謝らないけどこちらから仕掛ける方法はみんながよくやっているテクみたい。
「夜の『おやすみ』LINEはケンカしてても打つ。ケンカしても相手を気にかけてる大人の余裕をこっちが見せることで、彼の小ささを自覚させて、謝罪へ導く」(22歳・大学生)「おこ系のスタンプを打って、ちょっと和ませる。できれば今まで使ったことない笑える系がベスト。ただし、失敗すると彼の怒りを増幅させることに(笑)!」(20歳・大学生)と、送るタイミングや内容次第では注意が必要みたい! 反対に、「送らない」という意見も多数。
「徹底してこちらからLINEは送らない。大抵男は関係ないLINEを送ってきてゴマかそうとするから、謝るまでキッチリ『既読』をつけて無視する!」(23歳・会社員)と、送らないパターンの時は、持久戦を覚悟して。
■直接会う時の小悪魔テク
「メールや電話だと相手の反応が見えないので、仲直りには直接会うのが一番の近道。感情的にならずに、時系列を追って彼のどこが悪かったかを論理的に話せば、ちゃんと謝ってくれる」(20歳・大学生)と、直接話し合うのがやはり正攻法のよう。ただ自分にも非がある場合は「『お互い悪い部分はあったと思う』と分析結果として伝え、まず彼に謝らせる(笑)」(同)と、論理的に見せかけて小悪魔発動(笑)。他には「会うことは会うけど、一切喋らず下を向いて落ち込んだ様子を見せる。彼が無言に耐えきれず折れるまで!」(21歳・大学生)とチキンレースを挑む人も! ちなみに「怒って無言、だと彼も意地を張り続けてくるので、落ち込んで無言、が彼を折れさせるコツ」(同)なんだとか。
■奉仕型小悪魔テク
お家デート中のケンカ、同棲しているカップルなど、ケンカ後も一緒にいなきゃいけない時はこんなテクが有効。
「ケンカした日も夜ご飯を作る。そうすると、彼が良心の呵責に耐えられなくなり(笑)、食べる時には謝ってくれる」(24歳・会社員)と、ケンカ相手に世話を焼いてもらう申し訳無さが、彼に謝罪を促すみたい。他にも「彼の部屋の掃除をしてあげる」(20歳・大学生)なども効果的なんだとか。
■スキンシップde小悪魔テク
「歩く時にそっと手を握ったり腕を組んだりする」(20歳・大学生)「怒ってる彼の肩や背中に、甘えるようにくっつく」(19歳・大学生)というライトなスキンシップから、「キスをすると、彼が優しくなる(笑)」(21歳・大学生)まで、リアル小悪魔テクで彼の「ごめん」を引き出す方法も。中には「Hに誘って、彼がその気になった時に『その前にさっきこと謝ってよ』といえば、男は続けたいから120%謝る(笑)」(23歳・会社員)と本能に訴えかけるツワモノも! 男って単純(笑)。
■必殺の小悪魔テク
「泣き落とす(笑)」(22歳・会社員)「早めに泣く。これが一番」(21歳・大学生)と涙を武器にしちゃう、したたか女子たちもチラホラ。「大泣きするよりも、我慢してるのにポロリと出ちゃう、くらいが効果的」(20歳・学生)や「彼の前で泣くと負けた気になるけど、『わざと泣いてる』と自覚すれば、むしろ勝った気になる(笑)」(21歳・大学生)など泣き方にもポイントがあるんだとか。なんてたくましい!
「彼に謝らせる」なんて言いながら、不器用な彼に仲直りのチャンスをあげてるノンノ世代女子たち。小悪魔テクではなく、実は意外と天使テクなのかも♡みんなも上手に仲直りして、二人の時間をHAPPYに過ごしてくださいね~♫