まずは、嬉しかったプレゼント。
■二人だけの秘密♡
「おそろいのストラップ」(18歳・学生)「彼とおそろいのパーカをもらったのが嬉しかった」(21歳・大学生)「クリスマスに、横浜のクリスマスツリーの前でペアリングをもらいました♡」(22歳・大学生)「手を繋いだままつけられる手袋」(22歳・大学生)。どんなものでも“好きな人と一緒”っていうだけで、もう最高なんです♡
■何も言ってないのに…♡
「普段の会話で何も考えずに話してた、好きな洋菓子店のお菓子を次のデートで買ってきてくれた!」(19歳・学生)「私が大好きなバンドのことを、彼がこっそりリサーチしてくれていて、ライブのチケットをプレゼントしてくれた」(20歳・大学生)「イヴ・サンローランの新作リップ。どこも売り切れでガッカリしていたら、彼がくれてビックリ!!」(18歳・学生)。普段の何気ない会話を実は覚えててくれる、その愛情に嬉しさ倍増☆
■渡し方がドラマチック♪
「遠距離恋愛で半年に一度くらいしか会えない彼。つきあって初めての夏、突然家に宅配便が届き、開けてみると彼から時計のプレゼントが…! 驚きと嬉しさで一生忘れることのできない思い出です♡」(19歳・学生)「記念日に、ちょっと高級なレストランでごはんを食べたけど、彼も手ブラだったし特に期待せずそのまま帰ろうとしたら、グッと抱きしめられポケットからネックレスを出してくれました♡」(23歳・会社員)。何をくれるかも大事だけど、どうやって渡してくれるかも実はもっと大事かも♪
■世界にひとつだけの…♡
「手作りケーキを作ってくれたときは嬉しかった」(18歳・学生)「イヤーブックで、冗談交じりで『愛してる!』って書いてくれたこと♡」(19歳。大学生)「20歳の誕生日、私の友達や家族からメッセージを集めて1つのアルバムを作ってプレゼントしてくれた。彼はそういうことするようなタイプではなかったから、さらに嬉しかったです☆」(22歳・会社員)。どんな高価なモノよりも、やっぱり気持ちのこもったプレゼントが一番!
と、幸せエピソードから一転、次はがっかりプレゼント。
■なぜソレ!?
「なわとび」(19歳・学生)「ちょっと使った感ある消しゴム」(19歳・学生)「生の鳥肉」(23歳・会社員)「『NARUTO』の2巻。1巻を持ってないのに」(20歳・大学生)。もはやフリーマーケット!? き、きっと彼なりの理由があったんでしょう。
■なんか違くない…??
「ホワイトデーに、ビニール袋に入ったゴボウやらほうれん草やら、野菜を渡された。満面の笑顔で『採れたてだよ♪』って、いや、なんか違くないか」(21歳・大学生)「彼に海外の雑貨屋、というか民芸品屋さん?的なところに連れて行かれ『今日は誕生日だから、どれでも好きなモノ買っていいぞ!』と言われた。好きなモノがなかった」(20歳・大学生)。彼にとっての良い物が、彼女にとっての良い物とは限らない。
■ありがとう…でも、いらない…
「プレゼントに悩んでいたから『シンプルなネイビーの帽子がいいな』と伝えたら、『カラフルな模様のついた真っ青な帽子』がきた…何にも合わせられないし、でも一回くらい着てあげなきゃだしで、苦労した」(20歳・大学生)「20歳の誕生日、彼がまさかの自作の歌を歌い始めた。『よく笑い話で聞くやつキタ!』ともう笑いをこらえるのに必死だった。しかもそこそこダサい歌だった(笑)あと15回くらい歌詞で『お前~』って出てきて、お前て言うなと思った」(21歳・大学生)。気持ちはうれしいんです、気持ちは。
■なんか…ムカつく!
「誕生日にミンティアをもらった。…え、ていうか私口クサイ?」(22歳・会社員)「化粧水やら何やら美白グッズをたくさんもらった。1個くらいなら喜べたけど、5~6個渡されるとさすがに『そんなに黒いかな…』とちょっと悲しくなった」(22歳・大学生)「ホワイトデーに5000円を直に渡された。別にお金がほしくてチョコあげたわけじゃないわ!」(21歳・大学生)。プレゼントにも、デリカシーが大事です!
プレゼントにもセンスって出ちゃうもの。でも、嬉しかったプレゼントも、がっかりプレゼントも、どちらも彼は喜ばせたくてやったこと。その気持ちだけで、良かったとしましょう(笑)。