Hの上手な断り方、避妊…お悩みに性のエキスパートがアンサー！【20歳のリアルセックス】

若い男子にもある現象。自分を責めないで
若い世代でも珍しいことではないので気にしないで。こういう時、女子は「私に魅力がないから？」と自分を責めがちですが、その必要性はありません。また、相手にも気を使いすぎず「今日は休もうか」「手をつないで寝よう」ぐらいの軽い声かけ程度で十分だと思います。

ぎゅっとハグしてあげて♥ あとは慰めすぎないこと
こういうことってありますよね～。女子の立場からしたら、とにかく彼をぎゅっと抱きしめるしかないかも！ その上で明るく「また今度～」って言ってあげればいいと思います。「大丈夫だよ」ともあえて言わず、彼を必要以上に慰めすぎないこと。男性だってその日によって体調が変わるし、ストレスもあるだろうし。気にしすぎない雰囲気を作るのが、ベストな解決方法だと思います。

代案で気をそらすこと！
Hをしたくない時は「調子が悪くて」「忙しくて疲れていて」など状況のせいにして、彼のプライドを傷つけずに断って。イヤなプレイの断り方はその場で拒否するのではなく、別の機会に「あれはイヤだけど、他にしてみたいことはある？ 」と代案を入れて話す場を作ってみてはどうでしょう？ また、行為中に好きなプレイについてはうれしそうに反応するのも〇 。相手を傷つけずに、イヤなプレイを避けることができます。

はっきり拒否を。無理強いする人とは別れて
気が乗らない日の断り方は「今日は体調がイマイチだな～」と、体を理由にするのが一番。そしてイヤなプレイのお誘いについては、「そんなことするなら、もうHできないよ」ぐらいの勢いではっきり拒否しましょう！ 私たちの世界も、皆さん、やりたくないプレイはお断りするのが当たり前、という認識でお仕事をしています。断ってもイヤなプレイを無理強いしてくるような彼だったら？ そんな男、最初からつき合う相手として失格ですよね。さっさと見切りをつけて、別の恋を探したほうがずっと幸せになれますよ。

自分から新しい体位をリードしてみよう
これはイヤミにならない程度にリードするしかない！ 彼に身を任せるのだけがHではなく、自分が動いて気持ちいい展開に持ち込むのもアリだと思うんですよ。たとえば正常位だけではなく、彼の上に乗っかって肌をぎゅっと密着させ、布団をかぶるとか。親密感が味わえますよ。

グッズでいつもと違うプレイを楽しんで
彼とのコミュニケーションが一番大切ですが、ちょっとスパイスを加えたいならグッズを利用してみてください。弊社で発売中のセルフプレジャーアイテムは刺激も強すぎず、ポーチに収まるサイズ。堂々と出しづらい方は「飲み会でもらった」なんて言い方をするのはどうでしょうか。

男子目線で考えて。好きな子の誘いはうれしいはず
こういう時には、自分目線で悩まず、逆に男子目線になって考えてみましょう！ もしも自分が大好きな彼女からHのお誘いを受けたら……。絶対にうれしいと思うんですよね。そう思うと、別に下品なことでもないですし、誘いたい時は明るく誘って構わないと思います！

言葉で言うのではなく、体の距離を縮めてみる
女性から誘われてうれしくない男子はいないと思います。効果的なのは、言葉よりもボディタッチ。軽くマッサージやハグをしたりして、物理的な距離を縮めて、恥じらいながら誘ってみるのはいかがでしょう？ もし断られたら、可愛らしくシュンとするぐらいがいいと思います。

ストレートに伝えよう。それで男の器が分かる！
女性用の避妊具をつける、低用量ピルを飲むなど、自分で身を守るすべもありますが、ここは男性にも「避妊して」と言ったほうがいいと思います。それでもはぐらかしたり、コンドームをつけてくれないような男性は、どのみち女性を大切にするタイプではありません。別れてよし！

褒めながらお願いする心理テクを応用しよう
ここは心理学のテクニックを使い、「ポジティブ発言」＋「お願い」＋「ポジティブ発言」で納得させましょう。「あなたのことが大好き（ポジティブ発言）。だけど避妊はしたいな（お願い）。ずっと一緒にいたいしね（ポジティブ発言）」。相手を傷つけずに、お願い事が伝わります。