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2020.05.16更新日:2020.05.21
non-no 6月号に初登場で大反響のTravis Japan。ステージでは最強のシンクロダンスや迫力のパフォーマンスで圧倒しながら、動画配信ではハートの温かさと彼氏感で魅了する、いま最も勢いに乗るメンバー7人の素顔に迫ります! 第3回は吉澤閑也さん、松倉海斗さん、松田元太さんのQ&Aをお届けします。
Travis Japanでの自分は、どんなキャラクター?
イジられキャラ。グループ結成当初はクールキャラでいこうとカッコつけてたんですけど、途中で笑わせるメンバーがいないことに気づいて路線変更しました。スベっても、心は折れない! 苦笑も笑いのひとつですから!
お仕事の上でいま夢中になっていることは?
ダンス。振り付けもどんどん挑戦していきたいし、憧れの山田涼介くんを超えられるような存在になりたい。
「コレがないと生きていけない!」ものは?
YouTube。昔のアニメや東京03さんのチャンネルが好き。移動中とか仕事の合間に見たり、家ではお風呂に入ってる最中から寝るまでずっと流しっぱなしです。
最近買ったお気に入りのものは?
本が増えてきたので、スライド式の本棚をゲット。「読んだ!」っていう達成感が得られるから、電子書籍より紙の本派なんです。貸すこともできるし。あ、そういえば元太に貸した勉強の方法について書かれた本、返ってきてないな……。たぶん読んでないんでしょうね(笑)。
いま、ついアツく語ってしまうものは?
勉強中の心理学について。YouTubeで初めてメンタリスト DaiGoさんの動画を見たとき、知らないことが多すぎるなって衝撃を受けたんです。それを自分が勉強して、ファンの人たちに広められたらいいなって思ってます。
子どものころの夢は何?
KinKi Kidsが好きで、小4のときには「ジャニーズに入りたい」って言ってました。それで履歴書を送ったもののオーディションには呼ばれず、5年後にお母さんが再び送ってくれていまに至ります。自分の息子だからカッコよく見えたのかな? お母さんと俺、同じ顔だけど(笑)。
メンバー内で「これは自分が一番!」と思う、女子にモテるポイントは?
めっちゃ優しい! 女の子のことは守りまくります。実際、小学校のときには、好きな女の子が男子から嫌がらせされてるところに割って入って「やめろ!」って止めたことも。そのあとコクられたんですけど、タイミングが合わなくて成就せず……。切ない恋の思い出です。
●よしざわ しずや 1995年8月10日生まれ、神奈川県出身。グルーヴ感あふれるダンススキルの持ち主で、楽曲の振り付けも多数担当。いつもメンバーを気にかけサポートする、グループのお父さん的存在。
ギターと作詞作曲をやらせてもらってます。始めたきっかけは、堂本剛くんのアーティスティックな姿に憧れて。好きでやってることが周囲に個性として認められるのはステキなことだなと思うし、何よりもうれしい!
興味があるのは、お芝居。2015年に出させてもらった舞台『Endless SHOCK』で、心が動いて初めて体が動く感覚を味わったんです。それ以来、映画や海外ドラマで吸収した表現方法を舞台の上で生かしたりもしてます。
最近、某有名チェーン店のカレーにハマって、週4ペースで食べてます。そういや行ったことないなと思って食べてみたら、うまくて! 注文するのは、ロースカツカレーのチーズトッピング、シーザーサラダ、フライドポテト。夜だったら、たまにビールも頼んじゃいます。食べすぎて、ちょっと気持ち悪くなるのもまた幸せ(笑)。
黒のニット帽。2月に髪色を赤くしたら、カラフルな洋服が合わせにくくなっちゃって、そういうときは、ニット帽をかぶって髪の色を目立たせないようにしてるんです。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』。放送当時から大好きで、DVD-BOXを買って、サントラも聴いてます。最終回が終わってからロケ地だった上野のアメ横に行ったけど、「ここはロケ地です」っていう看板しかなかった……(笑)。三陸鉄道にも、いつか絶対乗りに行きたい!
パン屋さん。幼稚園のころ、チョココロネが好きだったんです(笑)。今は、パワーがつく気がするから米派。
手の大きさ! 身長はグループで一番低いんですけど、手の大きさには自信があります! 告白するときは、手を思いっきり見せながら「好きです!」って言おうかな(笑)。そしたら2割増しでカッコよく見えるかも♪
●まつくら かいと 1997年11月14日生まれ、神奈川県出身。高い身体能力を生かしたステージ上でのキレキレのパフォーマンスと、トーク中の笑顔のギャップが魅力。何事にも全力で真摯に取り組む努力家。
グループの最年少。いいお兄ちゃんがいっぱいいるので、家にいるときと同じくらい、のびのびとやらせてもらってます。嫌われるんじゃないかっていうレベルで(笑)。
『ジャニーズJr.チャンネル』の撮影。YouTubeという世界共通の場を通してグループを知ってもらえる機会なので、どんどんアピールしていきたい。衣装は毎回私服なんですけど、ファッションが好きだから気分や企画内容に合わせて何を着ようか考えるのも楽しいんです。
靴。毎日のコーディネートは靴から決めるし、プライベートの時間は買い物に行ったりオンラインショップをチェックしたりして、ほぼ靴のことを考えてます!
麦茶や水を入れるピッチャー。3か月くらい前から芸能人っぽい私生活に憧れて、レモン水を作ってピッチャーに入れるように。ペットボトルのお茶や水もわざわざ詰めかえて、冷蔵庫の中もおしゃれぶってます(笑)。
やっぱりファッション。靴だけじゃなくて洋服も大好き。韓国ドラマ『トッケビ』がきっかけで俳優のコン・ユさんにドハマりして、洋服を買うときは「コン・ユさんだったら、どう着こなすか?」を考えて選んでるんです。そしたら、自然と無地の上品なアイテムが増えてきました。
サッカー選手。幼稚園の年長から小6までサッカーチームのキャプテンで、ポジションはMF。FCバルセロナにいたシャビやイニエスタのプレーがお手本でした。
普段何も考えてないときと、やると決めたときのギャップ。ライブ中にカッコつけてる瞬間とか、ふいに自分でもビックリします(笑)。好きな人にアピールするときはがんばりたいけど、もしつき合えたら素の自分でいたい。「こんな人だと思わなかった!」って引かれそうだなぁ(笑)。
●まつだ げんた 1999年4月19日生まれ、埼玉県出身。誰からも愛される元気なムードメーカーでありながら、ステージではグループ最年少とは思えない色気と力強い表現力を発揮。殺陣や乗馬もこなす。
●とらゔぃすじゃぱん ジャニーズJr.7人のグループ。通称「トラジャ」。世界的に著名な振付師、トラヴィス・ペイン氏によって選抜されたメンバーで結成。ダンスパフォーマンスのクオリティの高さと抜群のチームワークが最大の魅力。公式YouTubeチャンネル『ジャニーズJr.チャンネル』(毎週木曜更新)、公式インスタグラム(travis_japan_official)も大人気。
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