初夏に食べたいレモンのさっぱりおやつ

2020.07.16

こんにちは、ファッション担当編集Nです。

夏が近づくと、スイーツもさっぱりしたものを食べたくなりますよね。

今日は自分自身が好きなもの、そして取材の手土産として好評だったものから、 レモンのフレーバーのものをご紹介したいと思います。

(*季節限定品のものは、販売期間が終了している場合がございます。ご了承ください)

 ①パティスリー1904 ディズヌフソンキャトルの「しまなみレモンケーキ」

キャンディみたいな形の、レトロなパッケージが可愛いレモンケーキ。池尻大橋にあるパティスリーのもので、ここ最近取材の手土産の定番です。

レモンチョココーティングがかかったふわふわの生地のケーキは、ほどよい甘酸っぱさで後味が軽く、老若男女問わず好評です。私は4個入りの箱でお渡しすることが多いですが、8個、12個も。ノスタルジックな昭和まどれーぬとのセットもおすすめです。

  

②とびしま柑橘工房の「レモネードベース」

銀座や日本橋あたりにある、各都道府県のアンテナショップを見て回るのが好きなのですが、銀座の「ひろしまブランドショップtau」は中でもお気に入りの一つ。広島はレモンの生産量が国内No.1とあって、レモンの商品がたくさんあるのですが、夏におすすめなのがこちら。呉市川尻町に拠点を置く「とびしま柑橘工房」のレモネードベースは、広島・とびしま海道産のレモンと北海道産の甜菜糖だけを使った、無添加のまろやかなシロップ。炭酸水や水で希釈すれば、簡単にレモネードやレモンスカッシュが楽しめます。他にレモンジンジャーベースやレモンゆずベースも。

  

 ③ブランジェ浅野屋の「レモンパイ」

1933年創業の老舗、「ブランジェ浅野屋」のレモンパイ。この季節限定の人気商品です。サクサクで香ばしいパイ生地でレモンピールを加えたアーモンドクリームと、レアチーズ風クリームを包んでいて、甘すぎず爽やかな味。食べ応えはあるけれど、重くなくペロリといただけます。

   

 ④資生堂パーラーの「夏のチーズケーキ(レモン)」

レトロなパッケージも素敵なので、取材の手土産にすることが多い資生堂パーラーのお菓子。中でも小ぶりで個包装、常温保存が可能なチーズケーキは鉄板アイテム。このチーズケーキ、毎シーズン季節限定商品が登場するのですが、夏のフレーバーはレモン。その口あたりは濃厚でありながら、さわやか。3個入りと6個入りがあるのですが、手土産にするときは3個入りを2つ並べ、その間に普通のチーズケーキの3個入りを1つ挟んで、紙のパッケージでまとめてもらう、という技を使っています。

  

 ⑤洋菓子のフランセの「果実をたのしむミルフィユ れもん」

口に入れるとサクサク軽く、酸味と香りがぱっと広がるレモンのミルフィユ。パッケージのイラストも可愛く、こちらも取材の手土産鉄板アイテムです。個包装なので、分け合えるところも便利。フランセはレモンケーキも有名で、こちらも甘さ控えめでとてもおいしく、おすすめです。新宿西口には「レモンショップ by フランセ」という、レモンケーキに特化したショップもあります。

  

爽やかな口当たりのレモンのお菓子をおやつに、暑い夏を乗り切りましょう!

▼この記事を書いたのは…

編集 HG

編集 N

本業はアイドルヲタクのファッション担当。服と音楽とイケメンが栄養剤。全国スナップとヲタ活遠征で素敵お土産嗅覚が発達。

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