状況が変わっても、彼は自分に一途。改めて愛情と尊敬を感じた
大学浪人で通い始めた予備校。彼のひと目惚れで、毎日のように声をかけられたそう。
「邪険にしていたら、ある日話しかけられなくなって、寂しさを感じたんです。それで今度は私から声をかけました。その後、一緒に昼食を食べたり、カフェで勉強をしたりしていくうちに、おもしろくて知性がある人だと好印象に」
出会って1か月で彼から告白され交際開始。「 二人とも実家暮らしなので、予備校生時代も大学進学をしてからも、時間やお金をやりくりしてデートを楽しんでいました。なので、緊急事態宣言が出た時は二人になれる場所や時間が少なくなって寂しかったです。それでも彼は勉強に励んでいたり、車で私に会いに来てくれたりと、改めて素敵な人だと感じました。彼の存在がなければ、私はグダグダに過ごした期間になっていたかも。お互い就職を控えていますが、会えない期間も乗り越えて、信頼感や絆が強くなったので、これからも仲よくできるはず♡」