松村北斗（SixTONES）の服と恋にまつわる話。

「いや～、絶対にいやですねー。汚されるのはもちろん、誰よりも知っちゃってるからこそ、いやです。誰なら貸してもいいかって？ ……誰もいやですよ（笑）」

「相手が出かけてる隙に、俺だけが好きなテレビを見たいです。大好きな『水曜どうでしょう』を見て、彼女が帰ってきたら『ああ、ちょっとテレビ見てたわー』とか言って夕方のワイドショーに戻す、みたいな。一緒に見るのもいいですけど、そうやって一人で見る時間、楽しいんですよね。あと、絶対に入っちゃいけない部屋があると助かります。３畳くらいの。不安を与えるなら携帯はリビングへ置いていくし。一緒にいて『そんな歌聴くんだ』、『そんな体勢で本読むんだ』とか知られたくない（笑）。相手にもそういうスペースをあげたいし。……俺、同棲向いてないのかな～（泣）。ただ一緒に住むならすっごく仲よくいたいです。同じもの食べて同じタイミングで歯を磨いて……そういうのに憧れはあるんですよ！」

「女の子ってなんでも似合うんだよなあ。街中歩いてて、誰でもなんでも似合うなって思います。存在がおしゃれだな、ずるいなーって思う。でも冬ならやっぱりニット類かな。でもな～、フーディもいいんだよな～。あ、でもこういうメンズのシャツ（撮影で着た衣装を指して）をはおって、袖まくったりしてるのも可愛い。女の子がメンズサイズの服を着るなら、そうやって着方が違うとかのほうがいいかも。……結局なんでもよくて（笑）、ただ『この服好きだな』って思って着てる人は見て分かるし、素敵だと思います」

「相手が着ている日は俺が着られないってことですよね。困るな、それは！ 汚されたらいやですし。服が好きだから、大事にしたいんです。同じ熱量で着てくれたらいいかもしれないけど。サイズも大丈夫かなって思います。俺肩幅があるから、俺の服でちょうどよくなる人いるかな～って。服の趣味も無理して合わせなくていいし、好きな服着な、って思います（笑）」