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コーディネート
2024.07.12
夏に向けてお出かけ欲が高まる今日この頃。週末は思いっきりおしゃれして、とびきり可愛い自分で遊びに行きたい! ということで、お出かけ先に合わせて最高に盛れるコーディネートをご提案。今回は美術館でアート鑑賞する日にぴったりなコーデをお届けします!
静かで落ち着いた雰囲気が醍醐味でもある美術館。そんな空間に馴染む、シックで上品な印象の服装選びが◎。かっちりした印象になりがちなジャケットも、ニュアンスグレーならモードになりすぎず一気にやわらかムード。インはとびきりクリーンな白のワンツーコーデで、正統派な装いに。ほんのり透けるシアー素材の裾フレアスカートは動くたびにふんわり空気をはらむようなエアリーな質感と裾が、ちょっとした動きもドラマティックに盛り上げてくれる♡ 仕上げはシルバーのバレエシューズでシャープかつマニッシュに。
ジャケット¥17600/レイ ビームス 新宿 Tシャツ¥14300/ボウルズ(HYKE) スカート¥10890/リリアン カラット めがね¥13300/ゾフ カスタマーサポート ネックレス¥2948/サンポークリエイト(アネモネ) バッグ¥13200/キャセリーニ(ル・ベルニ) 靴¥7590/RANDA
無機質な空間や作品の雰囲気を壊さず、展示になじむデザインのものを着て行ってこそ、ツウな大人の美術館の楽しみ方♡ 優しげなグレーやベージュトーンは展示前での撮影でも邪魔にならず、今っぽい美術館コーデが叶うよ。
美術館の空間に合う、テーラードジャケットや襟付きシャツ、眼鏡などトラッドなアイテムでアートなムードを盛り上げて。きちんとした印象も同時にGET。
美術館は静かな空間ということもあって、ヒールのコツコツ音など足音に要注意。他の来館者の迷惑になるほか、展示を観ながら数時間歩きっぱなしということもあり意外と足が疲れることも。カジュアルすぎるスニーカーなどは避けつつ、ぺたんこ靴やローファーなどフラット靴を選んで。
半袖テーラードジャケットとちょっぴりモードなベージュのワイドパンツをセットアップ風に着こなして。ポロニットをインしてウエストマークすることでスタイルアップ効果も。あえて締め色を使わずベージュ〜オフ白のまろやか配色に統一することで、“かっちりしすぎず好印象”を実現。ローファーでトラッドに味つけしつつ、奥行きのあるワントーンコーデに。
ジャケット¥8800/アダストリア(ヘザー) ポロニット¥15000/バナナ・リパブリック パンツ¥13750/レイ ビームス 新宿 バングル¥330/ラティス バッグ¥7700/ダブルエー(オリエンタルトラフィック) 靴¥12980/A de Vivre
来週の更新もお楽しみに〜♡
Profile
1999年6月30日生まれ、東京都出身。ノンノ専属モデル。朝の情報番組『ラヴィット!』木曜レギュラーや、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ』の出川ガールズとしても活躍。
Staff Credit
モデル/横田真悠 撮影/峠雄三 ヘア&メイク/河嶋希(io) スタイリスト/加藤千尋 構成・文/大塚悠貴