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コーディネート
2024.08.06
ふんわり漂う甘さはそのままに、進化した理想のカタチ
鈴木ゆうか Presents
ガーリーなまま大人っぽくなる方法
絶妙な甘さと程よい大人っぽさで、読者だけでなく、後輩モデルの憧れの的。そんなゆうかのしゃれ感たっぷりな大人ガーリーの秘密とこだわりに迫る♡
大人になっても大好きなリボンモチーフは大胆な肌見せで色気も意識
もともとは全身甘め尽くしだったけれど、『non-no』の撮影でいろいろなファッションに触れるうちに、そして自分も大人になるにつれだんだんと引き算するようになった。でも変わらずリボンアイテムは大好きだから♡ キャミやカットワークのデザインで肌見せして、ヘルシーさもプラス。ただ甘いだけじゃない仕掛けを作るのが大人っぽさを出すには必要だと思う。
「大きなリボンが可愛すぎるキャミに、リゾートみのある帽子を合わせたこのコーデは、帽子のリボンを無造作に垂らすのが大人っぽいなと思った♡ モノトーンで色を抑えるところも今の私にちょうどいい」
キャミソール¥4600/MORE self LOVE スカート¥16720/SNIDEL 帽子¥7700/AKTE
髪はあえて巻かずにストレートで甘さを引くよ
スウィートな服を着て、髪を巻くと甘くなりすぎちゃう。普段は少しニュアンスを出すくらいか、コテでストレートにすることが多いかな。前髪を重くしすぎないことと、結んだ時に後れ毛が残るよう顔回りに少しレイヤーを入れるのがポイント。
「シンプルな着こなしのポイントにもなるヘアピンは、私服でもよく使うアイテムの一つ。アレンジしすぎず、ラフなストレートヘアにアクセントとして」
ヘアクリップ¥2640/アンティローザ(muku) トップス¥6490/アダストリア(エーランド(ディアストーカー)) パンツ¥17276/ムシンサ グローバル ストア(インスタントファンク)
2024年9月号掲載
Staff Credit
モデル/鈴木ゆうか 撮影/久野美怜(SIGNO) ヘア&メイク/北原果(KiKi inc.) スタイリスト/石田綾 構成・原文/道端舞子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス