コーディネート

【気温35度】肌見せ&UV対策で猛暑を乗り切る! 真夏の大学生コーデ5選【暑い日に何着る?vol.2】

2025.06.27

気温35度の猛暑コーデ3パターン

この夏もやってくる最高気温35度以上の猛暑日。うだるように暑く、ちょっと外に出るだけでも汗ばむ日には何を着るのが正解? おしゃれに見えるのは大前提、過酷な夏を乗り切るための賢いアイテム選びとコーデをレクチャー! 

レポートしてくれたのは村上なずな

村上なずなのプロフィール画像

村上なずな

2003年4月11日生まれ、愛知県出身。現役大学生のノンノ専属モデル。中京テレビ『あさドレ♪』(月〜金 毎朝5時50分〜放送)の「身じたく天気コーナー」に毎日出演。その日のお天気にあわせたおすすめコーデを、ALL私服で紹介しているよ。

【気温35度コーデ①】
肌見せでビジュも
着心地も涼しさ2割増し

気温35度の日の肌見せコーデ

夏の鉄板、白T×デニムコーデ。気温35度の日にロング丈デニムは暑いけど、ミニ丈をはくのは勇気がいる……なんて心配はスリット入りスカートで解決。風がすーっと入って通気性がいいし、素肌がのぞくことで見た目も軽やか。さらに縦ラインが強調されるから脚長に盛れるのもうれしい。せっかくならトップスもクロップド丈でお腹をちら見せしちゃおう♡ UVカット機能つきの帽子をかぶって、暑い日だって積極的に楽しんじゃう、そんなマインドでお出かけ!

【気温35度コーデ②】
“着たほうが涼しい”と噂の
高機能ジレを味方に

気温35度の日の接触冷感ジレコーデ

接触冷感機能をプラスしたジレ。さらっとドライな生地で肌に触れるとひんやりして、汗ばむ日もずっと心地よさが持続するよ。日差しも適度によけられるから、キャミ一枚で過ごすよりもこのジレを重ねたほうが涼しい、なんて声もあるほど! 爽やかなブルーのキャミワンピも足元にスリット入りでムレにくく、暑さなんてなかったことにできちゃう清涼感コーデが完成。折りたためる日傘も忘れずにね♪

【気温35度コーデ③】
技あり素材で
肌感をセーブしつつ涼しげに

気温35度の日のUVカットブラウスコーデ

涼しさ重視で肌見せしてばかりじゃコーデのバリエが出ないし、猛暑日が続くと日焼けも気になる。そんな時は、ある程度肌を隠しながらも涼しい着心地を叶えてくれるアイテム選びが正解。アシメな裾が目を引くブラウスはシャリっとした肌触りのリネン風素材。汗をかいても肌に張り付きにくくて、すぐに乾くから夏にぴったりだし、UVカットと防シワ機能つきなのもうれしいポイント。ほんのり透けるジャカードを使ったパンツなら、ロング丈でも軽やか見えを実現できるよ。

【気温35度コーデ④】
フェスにもぴったり!
カップつきワンピ&アームカバー

気温35度の日のフェスコーデ

炎天下でのフェスは入念な猛暑対策が必須! メインのアメスリワンピはカップつきで、1枚で着られるから蒸し暑いフェス会場でも快適。ストレッチの効いたリブで動きやすい上に、マシンウォッシャブルだからアクティブなシーンにもってこい。日差しが強くなったら、腰に巻いた遮熱&UVカットカーディガンをはおって紫外線対策を。もちろんバケハとアームカバーもUVカット機能つき。万全のアイテムを備えて、思い切りはしゃぐ準備はOK!

【気温35度コーデ⑤】
UVカットカーデで
トレンドのスクールガール風

気温35度の日のミニスカートコーデ

朝から気温も湿度も急上昇。暑さ対策がマストだけど、今っぽさもちゃんと取り入れたい!って日はいさぎよくミニ丈を。シックな色やボックスプリーツなどの上品なディテールを選べば、スカパンも大人見えするよ。合わせたカーディガンはさらっとした風合いのUVカット素材。洗濯機でガシガシ洗っても型崩れしにくいのも優秀。裾から2つほどボタンをあけ、肌をちら見せすれば抜け感もばっちり。冷房対策にシアーシャツもお忘れなく!

Staff Credit

モデル/村上なずな 撮影/tAiki ヘア&メイク/鈴木海希子 スタイリスト/小林優奈 取材・文/鈴木絵都子 web編成/ノンノ編集部

天気&気温別コーデ

関連記事

コーディネートの新着記事

VIEW MORE

ファッションの新着記事

VIEW MORE

Icons made from svg iconsis licensed by CC BY 4.0