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コーディネート
2025.07.26
いつでもラフで自然体。なのにとびきり旬な着こなしをマネしたい!
横田真悠のラクチン服で“いまっぽオシャレ”を叶える方法
常にトレンドアイテムを着ているわけじゃないし気張りすぎている感じもない。なのに、真悠の私服がいつもこなれていて今っぽいのは、自分らしく〝心地よく〞を軸にしながらも、アンテナを高く張って〝好き〞〝可愛い〞と感じたものを取り入れる柔軟さを持っているから。そんな着こなしをマネするべく、真悠の〝ラクチンおしゃれ〞なスタイルを徹底深掘り。
Mayuu’s Rule 03
色と柄のぺたんこ靴でハズす
ラクでいたいのと背が高いこともあってプライベートでヒールをはくのは、お祝い事の時とか年に2回くらい。普段はカジュアルなフラット靴ばかり。服に色がないことが多いから、エッジのきいたデザインをはくことも。プレゼントでいただいて挑戦してみたら、思いのほか取り入れやすく大活躍、ってパターンも多いんだ。自分では挑戦してこなかったような合わせ方が分からない靴は、雑誌やPinterestでコーデを研究してる。

「白タンク×デニムっていう自分的定番コーデの日は、モスグリーンのローファーで意外性をプラス」
靴¥85800/パラブーツ青山店(Paraboot) タンクトップ¥22000・パンツ¥44000/タンクトウキョウ 帽子¥6380/ハフ ジャパン(HUF) ベルト¥28600/ディーゼル ジャパン(ディーゼル) 靴下/スタイリスト私物

「上の『VANS』は、起毛レザー調のゼブラ柄とグリーンのクロコダイル調の異素材MIXが個性的。思いきって挑戦してみたらすごく合わせやすくて。ポイントにもなるから、今日もはいてきちゃった。下は『LOUIS VUITTON』の"スニーカリーナ"。スニーカーとバレエシューズの中間的なデザインがユニーク。黄色の靴に挑戦したのは初めて」(2点とも本人私物)
2025年9月号掲載
Staff Credit
モデル/横田真悠 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) ヘア&メイク/北原果(KiKi inc.) スタイリスト/ミク 構成/道端舞子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス