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コーディネート
2025.07.27
いつでもラフで自然体。なのにとびきり旬な着こなしをマネしたい!
横田真悠のラクチン服で“いまっぽオシャレ”を叶える方法
常にトレンドアイテムを着ているわけじゃないし気張りすぎている感じもない。なのに、真悠の私服がいつもこなれていて今っぽいのは、自分らしく〝心地よく〞を軸にしながらも、アンテナを高く張って〝好き〞〝可愛い〞と感じたものを取り入れる柔軟さを持っているから。そんな着こなしをマネするべく、真悠の〝ラクチンおしゃれ〞なスタイルを徹底深掘り。
Mayuu’s Rule 04
こなれ感を高めるにはとりあえずキャップに頼る
帽子は大好きで、今日持ってきたキャップ以外にビーニーもよくかぶるよ。ベーシックなものからちょっぴり冒険したデザインの耳つきや色物までさまざま。メンズっぽい日もちょっぴりレディな日にだって。コーデの仕上げに、スパイス的にきかせるだけで、手っ取り早くこなれ感が高まる♪

「シックにTシャツを着たい時はキャップもベーシックなデザインを選ぶよ。ラフなTシャツにレディなサテンスカートを合わせるテイストMIXな着こなしも好き」
帽子¥14300/Madhappy Japan(Madhappy) Tシャツ¥18700/タンクトウキョウ スカート¥8800/ACLENT バッグ¥22650/HANA KOREA(CHRISTINE PROJECT) キーホルダー¥8800/SHOWROOM CHRMR(COMFORT) 靴¥10450/VANS JAPAN(Vans) 靴下/スタイリスト私物

(写真上から)「白い部分がぷにっとしていて、アラレちゃんみたいな懐かしさのあるメッシュキャップは『Madhappy』。『CALNAMUR』のキャップは、淡いピンクとリボンのデザインが今っぽくて可愛い。普段の服はベーシックカラーが多いけど、意外とピンクは好きな色。右下のは『TanC TOKYO』。スウェード調のツバと赤いロゴがポイントになったカーキ色に惹かれて。左下は『GR8』の猫耳つき。可愛いけれど目立っちゃうから、耳が立ちすぎないよう、なでつけながらかぶってる(笑)。シンプルなデニムやスウェットの時に合わせることが多いかな」(4点とも本人私物)
2025年9月号掲載
Staff Credit
モデル/横田真悠 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) ヘア&メイク/北原果(KiKi inc.) スタイリスト/ミク 構成/道端舞子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス