横田真悠のおしゃれルール。ラフな服には、小ぶりなコンサバアクセで女らしさを

常にトレンドアイテムを着ているわけじゃないし気張りすぎている感じもない。なのに、真悠の私服がいつもこなれていて今っぽいのは、自分らしく〝心地よく〞を軸にしながらも、アンテナを高く張って〝好き〞〝可愛い〞と感じたものを取り入れる柔軟さを持っているから。そんな着こなしをマネするべく、真悠の〝ラクチンおしゃれ〞なスタイルを徹底深掘り。

Mayuu’s Rule 05

プチサイズのコンサバアクセで女らしさを

ラフな服が多いけど、意外にも選ぶアクセは小ぶりなコンサバデザインが多いかも。そこでバランスをとってるのかな？ デザインはさりげなくてトレンドに左右されず、長く使えるものがいい。大事に使って、将来子どもにも受け継ぎたいから、ジュエリーブランドで買うことがほとんど。そして持ってるものはゴールドばかり。自分の肌の色になじんでしっくりくるのと、母もゴールド派だったから見慣れてるのかも。
つけるルールは特にないけれど、首元だけとか、1か所だけにつけるのは苦手。ネックレスとリング、ピアスとブレス……みたいに重さを分散させたい。左手にだけブレスをつけるのもNG。重心が変わるような気がして、肩が凝っちゃう（笑）。

「目立つものより、何にでも合わせられるさりげないプチフープのようなデザインが好き。今欲しいのは、一粒ダイヤモンドのピアス。あとはパールのネックレス。可愛いし、冠婚葬祭にも使えるから気になっているところ」

ピアス￥21670・ネックレス￥91850・リング￥17600／SIENA ROSE 表参道ヒルズ店（SIENA ROSE）　トップス￥26400／BASICKS

2025年9月号掲載