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コーディネート
2025.09.23更新日:2025.09.25
もう「今までと同じ」じゃいられない!
この秋、デニムコーデをアプデするのが最強可愛い説
誰もが持っている定番アイテムのデニム。テイストを問わず幅広い着こなしが楽しめるからこそ、コーデには“今っぽさ”が欲しい。ではこの秋はどんなデニムに、何を合わせたらいい? ちょっとしたひとテクで鮮度が増す、最旬スタイルをお届け。
ルーズデニムは端正なトップスを合わせ
崩しトラッドにまとめる
メンズっぽさもあるルーズなワイドストレートを、トラッドなトップスでキレイめカジュアルへと導いて。肌見せしたりシャツの裾を出したりと、どこか着崩してラフなムードを取り入れるのが、今年らしいコーデの秘訣。

端正なジャケット×シャツにデニムのラフさでこなれ感を
(右)カジュアルなルーズデニムを大人っぽく印象づけるジャケットとシャツは、着崩すバランスがカギ。スカーフを巻き、衿元のきっちり感を和らげ、コーデに動きを出して。
パンツ¥4990/UNIQLO ジャケット(つけ衿つき)¥42000/シーニュ シャツ(ボウタイつき)¥2290・スカーフ¥990・ベルト¥1290/GU 靴¥19800/ダイアナ 銀座本店
コンパクトなカーデとルーズデニムのゆるぴたバランスが今っぽい
(左)知的さが盛れるアーガイル柄のお利口カーデは、裾のボタンを開け、ウエストからレースタイツをチラ見せ。こんなさりげない攻めテクも今年はアリ。
パンツ¥14300/リーバイ・ストラウス ジャパン(リーバイス®) カーディガン¥1990・ベルト¥1290/GU ヘアバンド¥550/SPINNS リング(右手)¥2750・リング(左手)¥3300/ロードス(ヘンカ) タイツ¥1650/Tabio(靴下屋) 靴¥10890/RANDA

スクール調トップスとワイドデニムのギャップを楽しむ
ヴィンテージ風のカジュアルな色あせデニムには、印象真逆な優等生風ライン入りカーデとひもリボンつきブラウスをオン。テイストのギャップでバランスを崩しつつ、コンパクトなトップスからちらっとお腹を見せて、よりこなれた印象を高めてみて。
パンツ¥15400/エドウイン・カスタマーサービス(サムシング) カーディガン¥7990/Gap ブラウス¥12430/ジル バイ ジルスチュアート バッグ(一部店舗のみ販売)¥2990/GU 靴下¥1100/Tabio(靴下屋) 靴¥24200/卑弥呼

きまじめな白シャツに大胆な裾ロールアップで意外性を
重ねた短丈タンクトップからシャツの裾とネクタイの先をのぞかせる、"きちんとしすぎない"着こなしがあか抜けのコツ。足元は大きくロールアップして、ソックスを見せることで、個性も加わる。
パンツ¥2990・シャツ¥1990/GU タンクトップ¥13530/NIKE カスタマーサービス(ジョーダン ブランド) イヤリング¥2090/サンポークリエイト(アネモネ) ネクタイ¥1650/SPINNS バッグ¥7590/アンビリオン(カシュ カシュ) 靴下¥1540/Tabio(靴下屋) 靴¥28600/卑弥呼

デニムとニットの王道コーデに衿レイヤードが旬を運ぶ
定番のクルーネックではなくトレンドのポロニットを合わせて今年らしくアップデート。シャツの衿を出して重ね、着こなしに立体感を。
パンツ¥31900/カイタックインターナショナル(ヤヌーク) ニット¥2490・メガネ¥1290/GU シャツ¥3990/UNIQLO(ユニクロ:シー) イヤカフ¥2200(TIGRIS)・リング¥2900(Mamimi)/ロードス バッグ¥7370/アディダス コールセンター(アディダス オリジナルス) 靴下¥2750/ホイサム 靴¥94600/パラブーツ青山店(パラブーツ)
2025年11月号掲載
Staff Credit
モデル/横田真悠 林芽亜里 撮影/東京祐 ヘア&メイク/北原果(KiKi inc.) スタイリスト/高野麻子 構成・原文/道端舞子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス