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コーディネート
2025.10.03
結婚式に招待された! さて何を着たらいい!?
大学生のための"初めてのお呼ばれ"最適解
着こなしから小物使いまで、不安なことばかりなお呼ばれシーン。3人のプロによる監修のもと、超基本マナーから応用コーデまでを丁寧にレクチャー。実際に結婚式に参列した先輩たちのリアルボイスつきで、初めてのオケージョンシーンの正解がきっと見つかる!

髙田将代さん
マナーコンサルタント
マナーを教えるアカデミーを主宰。幅広い層に向けた企業研修や講演を行う。コミュニケーション術や印象管理などの指導も。
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加藤渚さん
ウェディングプランナー
フリーランスならではの自由な発想を武器に、数々のフルオーダーウェディングを手がける。式場選びからトータルサポート。
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どんな会場や形式でも安心!
結婚式の服装でまず押さえるべき8つの基本ルール
「誰にとっても節目になる大切な結婚式。ドレスアップするのは、招待してくれた相手に対しての最大限の敬意です。NGなのは新婦の特権カラーとされている白を着ること。写真を撮った際、色が飛んで白く見える淡いカラーも避けましょう。ただし、ボレロや小物などで部分的に取り入れるのは問題ありません。おすすめなのは、ネイビーやグリーン、くすみパステルなど」(髙田将代さん)
「フォーマルな場での基本は、なるべく肌の露出を避けること。膝下〜くるぶし丈で袖のあるデザインを選びましょう。胸元が出るのもタブーなので、ネックが深すぎないものが◎。その場にふさわしい格好をすることが自分の居心地のよさにもつながります」(髙田さん)

(左)レースやパフスリーブなど甘いディテールながら、柔らかなトーンで大人っぽさもある一枚。首元や腕回りの露出を少なくし、落ち着いた印象に。ドレスの雰囲気に合わせ、バッグもクラシカルなデザインが◎。
ワンピース¥12900/GIRL イヤリング¥3500(フィーユ)・リング¥8800(オーロラ)/ロードス バッグ¥6490/サンポークリエイト(アネモネ) ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) 靴¥9900/RANDA
(右)シンプルなIラインのキャミワンピと、クロップドブラウスがセットに。立体感のあるフラワーモチーフの刺繍が優しげな印象をプラス。シックなグリーンが映えるよう、クリーンな白のバッグを添えてメリハリを。
ブラウス&ワンピースセット¥19800・靴¥16500/AIMER バレッタ¥2420・イヤリング¥2200・バングル¥3630/ゴールディ バッグ¥8790/LEJA ストッキング¥1760/Tabio(靴下屋)

「しっかりまとめるほどフォーマル度はアップ。ロングの方はアップ、もしくはハーフアップが安心です。知識豊富な美容室にお任せするのも手ですが、セルフでアレンジしてももちろんOK」(加藤渚さん)
ポニーテールにした毛束を2つに分け、それぞれ三つ編みに。毛先を結び目の上で留めれば、こなれたアップヘアが完成。ラインストーンつきのベロアリボンをあしらい、後ろ姿も抜かりなく。
バレッタ¥2420/ゴールディ ブラウス&ワンピースセット¥19800/AIMER イヤリング¥2200/ゴールディ
手持ちのよそゆきワンピや小物でなんとかなると思っていたけれど、調べてみると細かなルールが。1か月くらい前からコーデを考えておくと安心です! 特に髪形は、ギリギリで悩むとバタバタしてしまうので事前に決めておきます。(大学生エディターズNo.307 姫奈さん)

「爪先とかかとが覆われているデザインで、3cmほどヒールがあるパンプスがベター。格式ある場での素足はNGとされているので、ストッキングの着用はマスト。さりげないラメなどのあしらいはOK」(髙田さん)
シャイニーな輝きとパール調モチーフが上品。太めヒールで安定感あり。
靴¥23650/ダイアナ 銀座本店(タラントン by ダイアナ) ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) ワンピース¥18900/GIRL
バッグの中にストッキングの予備をインしておくのもおすすめ。ドレスがロング丈なら、ソックスタイプでも!(ゆいさん)
一日中ヒールだと移動だけで疲れてしまうため、会場用の靴と行き帰り用の靴を2足持ち。式場に入る前にはき替えて、荷物と一緒にクロークに預ければOK。(大学生エディターズNo.290 るなさん)

「ネイビーがもっともフォーマルに適したカラーとされているので、格式高いホテルウェディングにはぴったり。ダークグリーンも安心できるカラーです」(髙田さん)
シックなネイビーで、足首くらいまでの長め丈がベスト。首元が詰まったデザインながら、透け感があるので印象も軽やか。ニュアンスピンクのパンプスで甘さもひとさじ。
ワンピース¥26400/アプワイザー・リッシェ ヘアピン(2本セット)¥1210/サンポークリエイト(アネモネ) リング¥3300/ロードス(ヘンカ) バッグ¥3190/アートマリー(haremode) ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) 靴¥17600/ダイアナ 銀座本店

「動物にちなんだ素材や柄は、殺生を連想させるのでNG。レザーも心配なら、サテンなどの布製を選んで。お手頃な価格のオケージョンバッグもたくさんあるので、合わせやすいパステルカラーを一つ用意しておきたいところ」(加藤さん)
どんなカラーのワンピともマッチしやすい、シルバーグレー。小ぶりながら必要最低限のものはしっかり収納可能。
バッグ¥14300/AIMER
持ち物がかさばらないよう、メイク直しのリップはミニサイズをチョイス。スマホには上品なストラップショルダーをつけておくと、写真を撮りたい時にすぐスタンバイできてよかったです。(こえださん)

「新婦よりは控えめだけれど、華やかな素材を意識して。デニムやニットなどの天然素材は避けましょう。繊細なレースや光沢感のあるシルクがおすすめ」(髙田さん)
ロマンティックな装いが叶うレースワンピ。肩部分は透け感のあるチュール生地があしらわれ、露出の心配もなし。
ワンピース¥23980/SNIDEL イヤリング¥2420/ジオン商事(スリーフォータイム) バングル¥9900/アンソロジー(SOAC) バッグ¥11000/LE’RURE

「揺れる耳元アクセは、"心が揺れる"という意味で、昔は避ける方が多かったそう。今はそこまで堅くないようですが、アクセは大きくなるほどカジュアル度が増します。ガチャガチャと音が出ないよう、ブレスの重ねづけも控えて」(小林優奈さん)
(左)ちびパール調のアクセが、品を高めてくれる。ゴールドでまとめて華々しく。
イヤリング¥1430/サンポークリエイト(アネモネ) ブレスレット¥7800(viola)・リング¥19800(オーロラ)/ロードス ワンピース¥18700/et.UNiVER
(右)2連風のユニークなデザインのバングルは、フォーマルな着こなしにほのかな個性をプラス。イヤリングはドレスの色とリンクさせて統一感アップ。
イヤリング¥2310・バングル¥2530/サンポークリエイト(アネモネ) オールインワン¥29700/リランドチュール
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結婚式お呼ばれコーデQ&A
A素材に気をつけ華やかに盛ればOK!
「黒はお葬式を連想させるカラーでもあるため、選ぶ時はツヤのあるものや立体的なジャカードなど、目を引く素材を選ぶようにしてみましょう。はおりものや小物で色や明るさを足してエレガントに」(髙田さん)

(左)ドラマティックで大胆なジャカード素材。ぽわんとした袖の形が黒の印象を明るく。パール刺繍のバッグやメタリックなヒールでめいっぱい盛り上げて。
ワンピース¥13800/Olu. イヤリング¥3520(yae.BY HACHICO)・ネックレス¥4200(Mamimi)/ロードス バッグ¥16500/AIMER ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) 靴¥17600/ダイアナ 銀座本店
(右)インナーとバッグに白を入れ、重くなりすぎない印象に。
ワンピース¥7920/Lumier トップス¥4950/ビームス公式オンラインショップ(カロリナグレイサー) ヘアピン(3個セット)¥1650・イヤリング¥2970/サンポークリエイト(アネモネ) ネックレス¥9900/アンソロジー(SOAC) バッグ¥10780/Dorry Doll ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) 靴¥18150/ダイアナ 銀座本店 インナー/スタイリスト私物
"新婦の色"である白は絶対に避けますが、お祝いの席なので"全身黒"にならないように注意しました。黒のワンピースを着る際は白のボレロと合わせたり、アクセサリーや小物で色を入れるようにしています。(大学生エディターズNo.277 ぽんさん)
A通年同じドレスでも大丈夫
「どんなドレスも基本的には通年で着用OK。秋冬はアウターを上から重ね温度調整を。コートはクロークで預かってくれるので安心です。どうしても季節感が気になるドレスしか持っていない場合は、レンタルドレスのショップも活用してみてはいかがでしょう」(加藤さん)

オレンジがかった明るいブラウンなら、シックだけど重くないのでどんな季節にもしっくり。アウターはシンプルなデザインを。クロークに預けるとはいえファーつきは避けるのがベター。
コート(ケープつき)¥46200/ジオン商事(Sirin) ワンピース¥20900/Dorry Doll バレッタ¥1980・イヤリング¥2310/ゴールディ バングル¥3900/ロードス(soie) バッグ¥18700/アンソロジー(アドカラム) ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) 靴¥9900/RANDA
会場は冬でも半袖でOK。行き帰りには厚めのロングアウターを合わせました。(大学生エディターズNo.052 かろさん)
Aボレロやジャケットをはおればクリア
「可愛いシアーボレロやワンピースに合う短丈ジャケットなど、ベーシックカラーのはおりものを一枚持っておくと着こなしの幅が広がります。セット売りされているものも多いので、手持ちの別のノースリワンピに合わせても」(小林さん)

袖のウェーブ調フリルやリボンのディテールがスウィートなチュールボレロと、立体的なシャギーが目を引くワンピース。デイリー使いもできるボレロは、デニムに合わせればカジュアルなコーデにも着回し可能。
ボレロ&ワンピースセット¥19910・靴(ベルトつき)¥10890/RANDA イヤリング¥2860/ロードス(ハクフルール) バッグ¥16500/ダイアナ 銀座本店 ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋)
AカチューシャはOK。生花はNG!
「トレンドのカチューシャは、ティアラのようなデザインでなければ使用OK。細めで光沢のあるものだとドレスにもマッチします。生花を髪飾りに使用するのは新婦の特権なので控えて」(加藤さん)

まろやかなホワイトと高級感のあるサテン生地で、ドレスの色を選ばず使える。前髪はシースルーにするのが今っぽい。
カチューシャ¥3190/アンティローザ(muku) ワンピース¥22000/Dorry Doll イヤリング¥5500/ロードス(アプロ)
Aオケージョン用トートとの2個持ちがおすすめ!
「大きな荷物はクロークに預け、会場には小さなバッグのみ持ち込むのが基本。ハンカチ、ティッシュにお化粧直しのリップと手鏡があれば十分です。ただし、大きなカメラなどを持ち歩きたい際は、ビジューが少しだけついているような華やぎのあるトートを合わせるのがおすすめ」(加藤さん)

さりげないパールモチーフがポイントのシルバーカラートートをサブとして活用。繊細なラメがオケージョンコーデにもなじんでくれる。きちんと感をじゃませず、容量もたっぷり。
バッグ¥7590/LEJA バッグ(トート)¥7480/AIMER ワンピース¥18900/GIRL 時計¥48400/ピークス(ロゼモン) リング¥13200/ロードス(オーロラ)
式場に持ち込むバッグには最低限のものを入れて、大きめのバッグも準備。とはいえ荷物は少なめにしたいので、リップはチークにも使えるマルチカラーコスメを。お財布はカードケースのみにするなど工夫しています。(すいか丸さん)
結婚式当日に雨が降ることも。ヒールのパンプスがぬれないよう、道中は汚れてもいい靴をはくのでバッグは二つ持ちです。(フカさん)
A立体感のある生地や、しっかりと厚みのある素材を選んで
「どんなに形やあしらいが素敵でも、チープに見えてしまうようなペラペラな素材は避けて。ハリのあるオーガンジーやボリュームのあるしっかりとした素材を選べばより華やかに見えますし、高見えも期待できます」(小林さん)

たっぷりと広がるフレアなシルエットと立体的なリボンレース素材は高見え確実。シアーボレロとセットでこの価格は優秀すぎ!
ボレロ&ワンピースセット¥11000/アース ミュージック&エコロジー トーキョー 東京ソラマチ イヤリング¥4070(mimi33)・バッグ¥5720(アネモネ)/サンポークリエイト ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) 靴(リボンつき)¥10890/RANDA
Aお客さまを迎える側なのできちんと感を意識
「きょうだいなど、家族の式に列席する場合は、"招待される側"ではなく、"お客さまを迎える側"。オーソドックスなフォーマルコーデを心がけましょう。格式高いホテル同様に、落ち着いたカラーがおすすめです」(髙田さん)

色みがシックな分、マーメイドラインや袖のドレープなどディテールにこだわりを。同系色だけど明るめの靴を合わせて、洗練されたワントーンスタイルを楽しんで。
ワンピース¥14927/RUIRUE BOUTIQUE イヤカフ¥2200/ロードス(TIGRIS) ネックレス¥2090/サンポークリエイト(アネモネ) バッグ¥12100/ジオン商事(Cepica) ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) 靴¥9900/RANDA
Aレイヤードビスチェなど、ひとクセデザインで差をつけて♡
「お呼ばれシーンのワンピースはどうしても形の似たアイテムが多いため、色みまで似てしまうと周りの人とのカブりが気になることも。差をつけるのにおすすめなのは、今年らしいビスチェやキャミソールがセットになったレイヤードタイプ。胸元にポイントを持ってくることで、おしゃれな印象だけでなくスタイルアップも叶っちゃいます」(小林さん)

(左)大きな花柄プリントのワンピに、シャーリングを寄せたキャミをレイヤード。キャミのショルダー部分は、可憐なパールモチーフ仕立て。ニュアンスカラーが今っぽい一着。
キャミソール&ワンピースセット¥24200/WILLFULLY イヤリング¥2200/ゴールディ バッグ¥14900・靴¥9900/CHARLES & KEITH JAPAN ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋)
(右)繊細なレースとシフォンの調和がエレガント。ペプラムデザインのビスチェが腰位置を高く見せてくれるので、すらっとあか抜けた雰囲気に。
ビスチェ&ワンピースセット¥19700/LEJA イヤカフ(2個セット)¥2090/ゴールディ ネックレス¥3080/ロードス(デイジールイス) バッグ¥19800/アンソロジー(アドカラム) ストッキング¥1430/Tabio(靴下屋) 靴¥25300/アバハウスインターナショナル オンラインストア(オゥ バニスター)
A優先すべきは「フォーマル」よりも「場に合う着こなし」
「多様化してきているウェディング。リゾート以外にも、キャンプ場や湖畔を会場に選ぶ方も。一番に優先すべきは、"場の雰囲気"に合わせた着こなし。招待状にドレスコードが記載されていることもあるので、主役である新郎新婦の意向に沿いながら、自由な着こなしを楽しみましょう。砂浜や芝生で行われる式ではサンダルもOK。むしろヒールだと歩きにくく不便なんてことも」(加藤さん)

南国の太陽の下でも映えるマーブルプリント。ヘルシーな淡いトーンと、歩くたび揺れる裾の軽やかさがリゾートの場にマッチ。
ワンピース(ベルトつき)¥13200/アダストリア(アンデミュウ) イヤリング¥3300・リング¥4180/ロードス(Boite de maco) バッグ¥25740/HANA SHOWROOM(ミニットミュート) 靴¥14300/ダイアナ 銀座本店
ガーデンウェディングに参列した際、「ドレスコードはピンク」と記載されていたので、ピンクのミニワンピに足元は現地調達したイエローのサンダルをチョイス。カジュアルすぎるかなと心配しましたが、結果浮かずに式を楽しめました♪(まいさん)
A会場のドレスコードを調べカジュアルダウンしてOK
「HPでお店の雰囲気をつかみ、不安なら直接会場に問い合わせても。気心の知れた友人中心の式であれば肩の力を少し抜いて、ストッキングはチュールソックスなどにアレンジしたり、ローファーを選ぶのもいいですね」(小林さん)

テーラードカラーとグレーがモダンなワンピ&ジレ。肩回りと裾にはチュールフリルがあしらわれ、クールな着こなしに女性らしさをプラス。
ジレ&ワンピースセット¥19700/LEJA イヤリング¥4720(MU)・バングル¥44000(masae)/ロードス バッグ¥23100/THE MOTT HOUSE TOKYO(Suryo) 靴下¥1980/Tabio(靴下屋) 靴¥18150/ダイアナ 銀座本店
A昼から参加するお客さまも多いので、カジュアルすぎない着こなしを!
「結婚式ほどフォーマルな格好は求められませんが、式からそのまま参加する方も多くいらっしゃいます。浮かないように可能な範囲でキレイめな着こなしは心がけつつ、ある程度は色を取り入れたり、素材で遊んだりしてOKです!」(加藤さん)

深みのあるテラコッタのベルベット生地に、小花柄の刺繍で可愛げアップ。クラシカルなベルスリーブで、立ち姿もサマになる。
ワンピース¥24200/Kastane 新宿ルミネエスト店 ネックレス¥12100/ロードス(anca.) バッグ¥9900/AIMER 靴下¥1980/Tabio(靴下屋) 靴¥12100/アルテミス by ダイアナ アーバンドック ららぽーと豊洲店
Aフォーマルに強い「AIMER」、トレンド上手な「ローリーズファーム」がおすすめ!
「色やデザインのバリエが豊富で、必ずお気に入りが見つかる『AIMER』は、フォーマルな小物まですべてそろうのも魅力。比較的カジュアルな印象のある『ローリーズファーム』にも、実はパーティ服が。アフヌンなど、オケージョン以外にも着ていけるトレンドのデザインも豊富なのでぜひ注目してみて」(小林さん)

(左)優しいムードをまとえて、品の高まるキャメルベージュ。愛らしいお花の刺繍をあしらったブラウスとのセットで、どの会場にもなじむ安心の一着。
ブラウス&ワンピースセット¥24200/AIMER ヘアピン¥7700/THE MOTT HOUSE TOKYO(VALET STUDIO) イヤリング¥2310/サンポークリエイト(アネモネ) バッグ¥10450/侶丹(kaene) ストッキング¥4950/Tabio(タビオ) 靴¥9800/Olu.
(右)マニッシュなオールインワンも、コンパクトなフリル&シアーなトップスで程よい甘さが。小物で明度を上げて。
トップス&オールインワンセット¥19990/アダストリア(ローリーズファーム) ネックレス¥2420/ゴールディ 時計¥49500/ピークス(ロゼモン) バッグ¥13500/CHARLES & KEITH JAPAN ストッキング¥1100/Tabio(靴下屋) 靴¥17050/ダイアナ 銀座本店
AドレスウォッチならOK
「『時間を気にしている』と受け取られることもあるため、腕時計は身につけないのがフォーマルシーンでのマナー。ただ、ブレスレット感覚で身につけられるドレッシーな時計なら、アクセサリーの一部として身につけても差し支えありません」(髙田さん)

クラシカルなスクエアのケースの上下には、さりげなくストーンがきらめく。きゃしゃなゴールドのメッシュベルトで、お呼ばれにぴったりなエレガントな雰囲気をまとえる。
時計¥49500/ピークス(ロゼモン) ワンピース¥19990/アダストリア(ローリーズファーム)
2025年11月号掲載
Staff Credit
モデル/小宮山莉渚 佐藤和奏 撮影/森脇裕介 ヘア&メイク/鈴木海希子 スタイリスト/小林優奈 構成・原文/道端舞子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス 撮影協力/ホテル ザ・マンハッタン