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コーディネート
2025.12.13
憧れのファッションも、理想の大人像も、ヒントは名作の中に
りんくまのシネマなヒロインコーデ
可憐ではかない少女、芯のある強い女性、ちゃめっ気のある陽気な女の子。私たちが惹かれてやまない名作映画に共通するのは、個性豊かな主人公たちの思わず心奪われるおしゃれな着こなし。そのエッセンスをひとさじ取り入れてファッションの力を借りれば、誰にだってヒロインになれる可能性がきっとある♡

大人になったってやっぱりときめく
スクールガールな着こなしは永遠
映画に登場する"強気な一軍女子"みたいな、自分流に着崩してアレンジしていたり、色をきかせるスクール調コーデにきゅんとくる。けれど、派手色×柄は難易度高いからまずは落ち着いたトーンから。小物で色を取り入れるのなら、マネできそう♡
スクールドラマで青春を懐かしむ

ウィノナ・ライダー演じるベロニカが、学園を牛耳るお嬢様軍団に復讐をする青春サスペンス。’80年代ファッションが今また新鮮。

1950年代〜’70年代の古着MIXコーデがおしゃれと話題に。監督のスチュアート・マードックがスタイリングも務めた。
りんくまがトライ!

ビバリーヒルズを舞台にしたハイソなJKの青春コメディ。チェック柄セットアップのコーデなど、参考になる着こなしがいっぱい!

「『クルーレス』のようなカラーセットアップも可愛いけれど、ベーシックなトーンのスクールコーデのほうが取り入れやすいな。きまじめになりすぎないようちょっぴり崩して、小物で色を入れてアレンジしてみたり」
ニット¥18700・靴下¥2750/マルディメクルディジャパン シャツ¥13200・スカート¥14300/MERCURYDUO ルミネエスト新宿店 カチューシャ¥1430/サンポークリエイト(アネモネ) バッグ¥48180/HANA SHOWROOM(minitmute) 靴¥10890/RANDA
2026年1・2月合併号掲載
Staff Credit
Model:Rinka Kumada Photo:Mirei Kuno Hair & Makeup:Kyohei Sasamoto(ilumini.) Styling:Yuri Kasahara Composition & Original Text:Maiko Doba web direction:Manami Todoroki web design/Beeworks Co., Ltd Shooting cooperation:RIKKYO UNIVERSITY