鈴木ゆうか卒業／10年間の歴史をプレイバック！初期の貴重な写真も！

＂学校に行ってから来ました＂と、制服で現場入りしていた17歳の頃から早くも10年の時がたち、甘く可愛らしい女の子から素敵な大人の女性に。そして、読者みんなが憧れるガーリーなムードはそのままに少しずつ進化させながら、『non-no』の王道＂大人ガーリー＂を牽引してくれた。大好きなゆうか、『non-no』の進むべき道を照らし続けてくれてありがとう。この先もきっと、ゆうかにしかない唯一無二な魅力で輝き続けるのでしょう。これからもずっとずっと応援しているよ！ またいつか♡

ワンピース￥11000／アンティローザ（yae）

non-noとゆうかの10年の歴史

10年分の『non-no』の中から、ゆうかのお気に入りページと記憶に残った企画をプレイバック！ あどけない少女の顔から少しずつ大人になり、自信もついてきた。その歴史をたっぷりと♡

大人ガーリーといえばゆうか

ゆうかのまとう＂大人ガーリー＂な着こなしは、「好きなコーデランキング」にもたびたびランクイン。そして、後輩モデルたちの憧れの的でもありました♡

大好きな甘い着こなしが私の武器になり少しずつ進化できたのも『non-no』のおかげ

スカート¥53900（参考価格）／GANNI　シュシュ￥10450／heyep　トップス・靴／スタイリスト私物

大人ガーリー企画は毎回大人気！

撮影中に新しい表現ができたと感じた
表情やポージングの引き出しが増えたと感じた撮影。撮っていただいている時から、いつもと違う不思議な感覚があって。新しい自分を表現できた気がしたの。現場でもたくさん褒めていただいて、誌面に選ばれた写真もすごく素敵で。自信につながった企画だった。

目をぱっちり開いたままにっこりするのではなく、目が細くなるくしゃっとした笑顔もできるようになってきた頃。ポージングも、決めすぎず＂動作の一部を切り取ってもらう＂感覚が分かるように♡

甘さのある黒アイテムは私服でもよく着るから、＂スウィートブラック＂のテーマは私らしい企画だと思ったし、撮影もとっても楽しくて。写真も大人っぽいのに可愛さがあって好き。

甘々な私服も少しずつ大人っぽく

最初はこうだった
ノンノモデルになった頃は、今でもいじられるほど全身甘々尽くし（笑）。＂甘い服＝おしゃれ＂だと思っていたから、引き算とかカジュアルにハズす意味が分からなかったの。当時の私服企画、今見ると恥ずかしい（笑）。

甘め一辺倒だった私服も、『non-no』の撮影でいろんなテイストを着て学んだおかげで、少しずつちょうどいいバランスになってきた♪ デニムパンツもはくようになって、編集さんから「ゆうかの私服、好評だよ！」って言ってもらえるように。

ビューティー企画で自分のチャームポイントを発見！

ビューティー企画にも出たかったから、2年目で呼んでもらえるようになってうれしかった！ なのに、同じ顔しかできず苦戦（泣）。

憧れのヘアメイクアップアーティスト・イガリシノブさんにメイクしていただけて幸せだった企画。この時塗っていただいたリップは即購入。撮影で使ったコスメをよくマネして買ってた。

ぐっと大人っぽくなって、タイトルどおり＂あか抜けた＂気がする（笑）。中学の頃から前髪は重めのパッツンが定番だったけど、この頃から透かしバングに。

加入当初は「おでこのうぶ毛が可愛い」とヘア＆メイクさんから言っていただいてもお世辞だと思って信じてなかったけど（笑）、褒めてもらえたおかげで今ではチャームポイントの一つに♡

（林）芽亜里ちゃんと姉妹風撮影。キラキラなメイクとツヤ肌と、写真が可愛くてお気に入り♡

“好き”が実った韓国っぽビューティー企画

韓国好きが生かされて、韓国っぽいビューティー企画にもよく出させていただけるように。＂うぶバング＂にも挑戦した前髪企画は、ポージングがさらに自然にできるようになってきたなぁと感じたページ。

このリボンヘアアレはお気に入りで、SNSにも載せたんだ♪ non-no webでの「韓国アイドルっぽメイク」の企画もいろいろ変身できて楽しかったな。

10年間の思い出がたくさん

たくさん飾った中表紙に記念すべき初カバー、大好きな写真まで。当時の記憶をさかのぼりながら、思い出を語ってもらいました♪

中表紙もたくさん飾ったよ！

初の中表紙。ひそかに狙っていたし、ツヤツヤの厚紙なのもうれしかった♡ この頃お澄まし顔を覚えてそればかり（笑）。

思い出の一冊
中表紙と裏表紙を同時に飾れた’18年11月号。まだまだ表のカバーには遠いけれど、＂『non-no』の外壁＂（ゆうかいわくカバーのこと）になれた記念すべき一冊になりました♪

おでこ出し☆
ツヤツヤな厚紙になる中表紙の撮影は、いつだって私にとって特別だった。苦手だったおでこ出しもだんだん好きになってきて、ついにここまでしっかり（笑）。

初登場からあらゆる企画で活躍！

初登場！
恥ずかしくて見られない（照）。プリクラで写真は慣れてると思ってたのに、雑誌撮影は全然違った（笑）。

海外ロケも経験
水着企画では（鈴木）友菜さんと（馬場）ふみかちゃんとサイパンへ。一人で寝るのが怖くて、マネージャーさんから「編集さんと同じ部屋にしてほしい」とお願いしてもらった記憶が（笑）。

初めて名前が立った着回し企画は、今でも思い出深い。発売日に本屋さんに行って見てみたら、1ページのカットもあって「わぁ♡ 写真が大きい！」とテンションが上がった！

『鬼滅の刃』とのコラボも！
コスプレをしたり、別の企画では4コマの寸劇をしたことも。『non-no』の着回しでは、他のファッション企画ではやらないようなシチュエーションも撮影しておもしろかった！

再現率高めと好評でした

初めてのカバー＆特集で、初ロングインタビュー！

6年目にしてついに♡ コンパクト版『non-no』で念願の初カバー。ありのままの自分について語った特集まで！ 本屋さんに並んでるのを何度も見に行っちゃった。10冊以上買って親戚にも配ったんだ（笑）。

2度目のカバーは明日香ちゃんと♡

（貴島）明日香ちゃんとのカバーは落ち着いて挑めました。年齢も1つしか変わらないし、空気感が同じで、何より一緒にいて心地よくて。カバー撮影中も明日香ちゃんがいるから心強かったし頼もしかった。呼吸も合ってた！

ゆうかが選ぶお気に入りページ

遠方のスタジオでふみかちゃんと撮影した＂秋トレンド＂企画。写真がとっても素敵で、お気に入り！

マフラーをぐるぐる巻いたコーデも写真の雰囲気も可愛い♡ 改めて最初の頃と比べてみると、確実に大人っぽくなってるって自分でも感じた。

慕ってくれる芽亜里ちゃんと
編集さんから「ゆうかのことが好きな芽亜里ちゃんがノンノモデルに加入するよ！」と聞いてびっくり。そんなこと言われたの初めてで照れました。初の組撮影では、「＂憧れ＂が崩れないようにしなきゃ！」と緊張しちゃった（笑）。

誌面ではフェミニンな服を担当することが多く、ピンクやベージュ系とか甘めの黒をよく着ていたから、ブルーをテーマにした着こなしが新鮮！

ニット￥86900／アオイ（MSGM）　スカート／スタイリスト私物　

＼ ノンノ12月号でCheck／

2024年12月号掲載