遠藤さくらの浴衣で行く花火大会 柄と帯の色をリンクさせて古風で粋なたたずまいに

夏の風物詩・花火大会では、非日常を味わえるおしゃれをして、スペシャルな思い出を作りたい！ とっておきのコーデで、“夏らしい映え”を思いっきり楽しもう♪

浴衣で行く

花火大会のコーデカタログ

繊細さと華やかさを併せ持ち、さらりとした涼やかな着心地にシャキッと背すじが伸びる。夏しか着られない「浴衣」に袖を通せば、待ち合わせも、食べ歩きも、もっとフォトジェニックになること間違いなし！

花火の柄と帯の色をリンクさせて古風で粋なたたずまいに

落ち着いた紺の地色に、夏の夜空に咲く花火をあしらったデザイン。えんじ色をきかせた麻帯や、編み目が美しいカゴバッグなどの小物使いで定番柄も小粋に仕上げて。

浴衣￥19800・へこ帯・帯締め＆帯留めセット・げた（3点とも参考商品）／三松　玉かんざし（参考商品）／ふりふ　イヤリング￥2700／ロードス（kokosora）　ヘアピン￥19800／THE HAIR BAR TOKYO（Colette Malouf）　バッグ￥14300／ザ エディット ストア（ケッシュ ル エッセンシャル）

シックな帯締めと帯留めで全体をキリリと引き締めて

玉かんざしをさせばたちまち和モダンに

2025年7・8月合併号掲載