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アイテムカタログ
2025.06.22
デニムを最旬シルエットに更新するだけで、いつもの着こなしが3割増しでしゃれ見え。ワイドよりもさらにボリュームアップした“スーパーワイド”デニムは、じわじわと注目を集めるこれからのトレンド。相性抜群のコンパクトトップスと合わせたちょっぴりやんちゃな着こなしが、真悠にとびきり似合ってる!

数々のファッショニスタたちが愛用しているイタリア発の新進ブランド。ヴィンテージを思わせる本格的なウォッシュと思いきりボリュームをもたせたワイドシルエットの組み合わせがなんともクール! ハイライズ仕様だからヒップまわりをしっかりと包み込み、フィット感のあるはき心地が叶う。発売直後から話題となり、今ではブランドの定番デニムのひとつに。
パンツ¥60500/ショールーム ロイト(ハイクル) Tシャツ¥4950・靴(7月発売)¥16500/アディダス コールセンター(アディダス オリジナルス) ジャケット¥31900(ジュゲム)・バッグ¥14300(メデン)/HEMT PR ブレスレット(2個セット)¥590/GU チャーム¥3900/CHARLES & KEITH JAPAN

ぴったぴたのクロップドTを合わせれば、ぴた×ゆるバランスのギャルい着こなしも簡単! シャツをくるりと腰巻きして、ウエストまわりにボリュームを出すとさらにメリハリUP。

たっぷりとしたシルエットのデニムだから、ラフに座ってもなんだか絵になる。

一時期店頭から消えるほど大人気だった「XLストレート」を、ワイドレッグにアップデートした新作。ハリ感のあるデニム生地がウエストから裾にかけてきれいに落ちるから、極太シルエットもルーズに見えないのがスゴい。あえてひとつ大きめのサイズを腰で落としてはくのも、こなれ感が出ておすすめ。着脱可能なリボンベルトがセットに。
パンツ¥14300/リーバイ・ストラウス ジャパン(リーバイス®) タンクトップ¥16500/カイタックインターナショナル(ヤヌーク) イヤカフ¥14300/プリュイ トウキョウ(プリュイ) イヤリング¥3960(アイシー)・リング¥6600(アウ)/805ショールーム サスペンダー¥13200/真下商事(アルバート サーストン) スカーフ¥9350/リッツ(パーソンズ ショップ) 靴¥9900/CHARLES & KEITH JAPAN 後ろに置いたバッグ¥16500/テンベア トウキョウ(テンベア)

色褪せたようなブラックデニムは重たくなりすぎず、カジュアル感もちょうどいい。黒タンクとコーデして、夏には夏のオールブラックを楽しむのもあり! クールになりすぎないようにピンクのスカーフで可愛げをひと振り。

サスペンダーをプラスするだけで、シンプルなワンツーコーデが“ちょっと上”のしゃれ顔に。

“デニムトラウザー”を提案する日本生まれのファッションブランド。13オンスという厚手のデニムを使用した一本は、ブランドのシグネチャーアイテム。ワンウォッシュでデニム特有の硬さやハリ感を生かしつつ、ヒップポケットを設けないトラウザー風のデザインが優秀。セルビッチが引き立つ、大胆なロールアップをコーデのアクセントに。
パンツ¥40700/オン・トーキョー ショールーム(リヴィントーン) シャツ¥17600/カルバン・クライン カスタマーサービス(カルバン・クライン) 帽子¥9900/カンゴール ヘッドウェア(カンゴール) イヤリング¥3300/サンポークリエイト(アネモネ) リング¥67100/IVXLCDM 六本木ヒルズ(アイブイエックスエルシーディーエム) バッグ¥11510・バッグにつけたウォレット¥5490・チャーム(ブラック)¥4630・チャーム(ブルー)¥5490/HANA KOREA(ヨミム) 靴¥24200/デッカーズジャパン(UGG®︎)

デニムシャツ×デニムパンツのコーデも、ブルーの濃淡を効かせておしゃれ上級者に。フレッシュなオレンジのハットをプラスすることで可愛げが加わるだけでなく、目線が上がってすらりと見える。

大きめのロールアップに負けないように、足もとはソール厚めのサンダルでバランスUP!
Profile

1999年6月30日生まれ、東京都出身。ノンノ専属モデル。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や『ラヴィット!』(TBS系)のレギュラーとして人気を博す一方、ドラマ『西園寺さんは家事をしない』『アンサンブル』など話題作に多数出演し俳優としても活躍の場を広げている。映画『隣のステラ』が2025年8月22日に公開予定。
Staff Credit
モデル/横田真悠 撮影/小林真梨子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) スタイリスト/高野麻子 取材・文/野崎久実子 web編成/本誌編集部