アイテムカタログ

【ポロ ラルフ ローレン】クリスマスのギフトにも!タイムレスな名品5選

2025.12.13

カジュアルだけど上品、クラシックでいてセンスフル。だからこそトレンドに左右されることなく、常に憧れの存在であり続ける『ポロ ラルフ ローレン』。最初に狙いたい、そして大切に使い続けたい名品を5つご紹介。クリスマスや成人式のお祝いにもぴったり。

シグネチャーのポロポニー刺しゅうが
さりげない「ケーブルニット」

ポロ ラルフ ローレンのケーブルニット(イエロー)とケーブルニットカーディガン(白)

ケーブルニットとポロポニー刺しゅう。ブランドを代表するアイコニックな2つのデザイン要素が組み合わされたこのニットは、プレッピースタイルのスタンダードアイテムとして、世界中から愛され続けている。イタリア製のウールとカシミヤの混紡素材の、驚くほどあたたかでふっくらと包み込まれるような着心地にもうっとり。

理想の大人カジュアルが叶う
アイコニックな「ボール キャップ」

ポロラルフローレンのニット素材のボールキャップ(ネイビー)

スポーティな印象のキャップも、ケーブルニット仕立てで大人な雰囲気に。落ち着いたネイビーに、パキッと鮮やかな赤が映える! フロントにはポロポニー刺しゅう、バックには「POLO」の刺しゅうがあしらわれ、後ろ姿もおしゃれ。カジュアルな着こなしだけでなく、フェミニンコーデのハズしアイテムとしても重宝。

クラシックだからこそ自由に遊べる
「オックスフォードシャツ」

ポロラフルローレンのオックスフォードシャツ

独自のウォッシュ加工を施した質感が心地よいオックスフォードシャツは、『ポロ ラルフ ローレン』を語る上で欠かせないロングセラーアイテム。ストレートなシルエットとリラクシーな着心地が人気の「クラシックフィット」に、スタイリッシュなムードへと導くやや細身の「スリムフィット」など、好きなフィット感を選べるのも魅力。ニットやカーデのインナーとして、肩掛けや腰巻きアイテムとして、大活躍します。色違いのシャツをあえて2枚重ねしてレイヤードを楽しむのも今年っぽい!“王道”だからこそ、アレンジ幅は無限大。

機能性とデザインを追求した
「Polo Play レザー トート」

Polo Playのグリーンに白ロゴのトートバッグ

2025年春に誕生し、使い勝手の良さとプレイフルなカラー展開で瞬く間ににトレンドを席巻したバッグコレクション、「Polo Play」。イタリア製カウレザーを使用し、上部の開き口の両サイドにあしらわれたメタルTバー&レザーループを留めると、写真のようにコロンとした形に。バーを外し、両サイドを広げても使えるので、着こなしや気分に合わせ違ったスタイルを楽しめる。収納力抜群なので、通学・通勤にもおすすめ。今回ピックアップしたシックなグリーンのほか、イエローやピンクなど、選び抜かれた華やかなカラー展開にも注目。

「ウールブレンド マフラー」
冬コーデに大人の可愛げをプラス

ポロラルフローレンのポロベアのマフラーと、アメリカ国旗モチーフのマフラー

アイコニックなフラッグやチャーミングなポロベアと、「RL」ロゴがあしらわれたマフラーは、冬のカジュアルスタイルをランクアップさせてくれる名脇役。ふんわりやわらかなウールブレンドで、軽くあたたか。大事な人へのプレゼントとしてはもちろん、自分へのご褒美買いもおすすめ。

ノンノ世代にも大人気のポロベア誕生の背景には、ラルフ ローレンの弟、ジェリーの存在が。ドイツ・シュタイフ社のシュタイフベアのコレクターだったジェリーに、同僚が洋服を着せたシュタイフベアを贈ったことがきっかけ。同時にラルフ ローレンにも洋服を着たベアが贈られ、そのベアを気に入ったラルフ ローレンが1991年にシュタイフ社と共同で「ポロベア」を発売。200個限定が即完売となり、以降ブランドのアイコンとしてさまざまなアイテムが作られるように。

ノスタルジックなフラッグ柄も、ラルフ ローレンのアイコンの一つ。13個の星とストライプが初代星条旗を思い起こさせ、ラルフ ローレンのアメリカンスタイルへの深い愛を表しています。

Staff Credit

撮影/坂田幸一 スタイリスト/辻村真理 文/道端舞子 web構成/ノンノ編集部

ポロ ラルフ ローレン

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