【ノンノモデルの冬私服vol.１】岡本夏美のプレイフルカラーな私服５DAYS

親友と新大久保に行く日は、ミニ丈のニットワンピでちょっとはしゃいじゃう♡ ブラックのフェイクムートンジャケットとサイドゴアブーツで、辛口に仕上げるのが私的にちょうどいいバランス。フェイクムートンジャケットってハードなイメージが強いけど、これはオーバーシルエットだからラフにはおれるし、軽くて温かいのでストレスフリーなのもいいところ。普段からガシガシ着ています。

このジャケットは１枚で主役になる個性的なデザインに惹かれて購入。シンプルなコーディネートに合わせるだけでしゃれ感が出て、意外と使いやすいし買ってよかった！ アウトレットモールに行くときは、歩きやすさを重視してデニムとスニーカーは絶対。アクセサリー感覚で取り入れたグリーンのバッグがちょうどいいアクセント。

美術館って建物や併設されているカフェも素敵だから、いつもよりガーリーで優しい雰囲気を意識します。華やかさのあるブルーグレーのフェイクムートンジャケットに、自分でデザインしたニットワンピースを合わせてワントーンでシックにまとめてみたよ。コンパクトなジャケットとボディコンシャスなワンピースを合わせることで、カジュアルだけどレディ感が出る気がする。いつもたくさんグッズを買っちゃうから、バッグは大きめのトートが絶対！

舞台観劇ってどこか緊張感があるし、終わったあとに挨拶に行くかもしれないから、きちんと感のあるヨーロッパの女の子みたいな雰囲気を意識したよ。ボリュームのある袖やスタンドネックでさり気ないしゃれ感を出してくれるコートから、ボーダーのスウェットと赤いスカートをチラリとのぞかせてアクセントに。小物もカッチリしたものを選んでクラシックにまとめました。

静岡県の時之栖で開催されるイルミネーション“ひかりのすみか”を観に行くのが岡本家の定番です。オーバーシルエットのロングコートをラフに羽織って、オレンジのマフラーをアクセント使いするのが今の気分。甘くないデザインがお気に入りの花柄ニットは、黒のシンプルなパンツに合わせてちょっぴりモードっぽく。今年は免許も取ったし、私の運転で観に行きたいな。