【ノンノモデルの冬私服】馬場ふみか、渡邉理佐、堀田真由…人気モデルズのリアルコーデまとめ

ノンノが誇る“大人ガーリーの天才”こと鈴木ゆうか。ガーリーな雰囲気はそのままに、モードっぽい雰囲気も取り入れた今のゆうかって最強すぎる！ シンプルだけどエッジの効いた着こなしは必見。

コート「CLANE」

「使い勝手のいい黒のロングコートは、パッと見はクールなのに、生地が“もけもけ”していて可愛い♡ オーバーシルエットでカジュアルに着られるので、気がつくとこのコートばかり着ています（笑）。温かさも確保してくれるので冷え性の私にはぴったり」

ニット「UNIQLO」

「真っ黒なコートとチェック柄のスカートに合わせるトップスは白いニットが1番。ユニクロのタートルネックのリブニットは、シルエットも肌触りもいい上にお値段が手頃で本当にオススメ。白の他に黒と茶色も持っていて、毎年買い足しています」

スカート「ROYAL PARTY」

「ウエストのボタンやギャザー、スリットがアクセントになっていて、はくだけでおしゃれにキマる安心感のあるスカートです。撮影で着させていただいたとき、あまりの可愛さに“これ買いますっ！”って即決しちゃった（笑）」

バッグ「JW PEI」

「お友達が2022年の誕生日にプレゼントしてくれたんです！ ころんとしたキュートなフォルムだけど、落ち着いたキャメル色が大人っぽさを引き出してくれるので、今の私にぴったり」

靴「キャセリーニ」

「ショートブーツにしては少し長めの丈なので、ミディ丈のスカートに合わせてもバランスよくキマります。とっても柔らかいので長時間歩いても全然疲れないのでガシガシはいてます！」

Profile

鈴木ゆうか

　

1996年10月1日生まれ、東京都出身。ノンノ専属モデル。日本テレビ系の朝の情報番組『ZIP！』の「流行ニュース キテルネ！」にリポーターとして出演中。2023年１月４日放送スタート予定のドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』で主演を務める。

ノンノを引っ張るモデル・馬場ふみか。女性らしい服と旬のストリートブランドをMIXするのが得意なふみふみ。肩肘張らずに着られるカッコ可愛い着こなしは、真似すべきポイントが満載！

ジャケット「ベイシックス」

「軽くて暖かいからダウンジャケットが大好き♡ この真っ黒なダウンは合わせやすいのはもちろん、切り替えがない丸みのあるシルエットに惹かれて購入。ポケットがいっぱいあるから手ぶらで出かけられる！」

スカート「Ameri VINTAGE」

「茶色と黒を組み合わせが地層みたいな柄にひと目惚れ。ストンと真っ直ぐに落ちるシルエットも好みです。女っぽいスカートだからこそ、ロンTとダウンでメンズライクに仕上げるのも私の定番」

ロンT「Cycle by myob」

「ダウンの下は基本、Tシャツです。なんなら半袖のときもあるくらい（笑）。このブランドは面白いデザインのTシャツやロンTが多くて、1枚で着たときに存在感が出るのでよくチェックしています。これは背中に謎の生物が描かれてるの」

ピアス「TODAYFUL」
リング「シャルロット シェネ」

「ピアスとリングは毎日必ず付けています。TODAYFULのピアスはシルバーも持っていてその日の気分で選択。リングは複数付けが基本だけど、最近のお気に入りは、右手中指につけたシャルロット シェネの大振りなリング！」

バッグ「セリーヌ」

「収納力はあまりないけれど、着こなしのポイントとして。今回みたいなデイリーコーデにはもちろん、ドレスアップした日にも持てるので重宝しています」

靴「ganni」

「同じデザインのショート丈を持っていて、とってもはきやすいので新たにロング丈を買いました。ロングスカートにロングブーツを合わせて脚がまったく見えないバランスが好きなんです。黒い服が多いからオリーブグリーンが使いやすい！」

ノンノ公式Instagramと公式TikTok（どちらも@nonno_magazine）で動画を公開中！ 上記の画像をタップ または 下記のURLからチェックしてね！

▶コーデ紹介動画を見る

▶バッグの中身紹介動画を見る

non-no１・２月合併号で10回目の表紙を飾った渡邉理佐。サイズ感や着回し力を吟味してアイテムを選んでいるりっちゃんのコーデは、ベーシックなトーンだけど、周りと差がつくポイントが満載！ 

ジャケット「ハイク」

「ワードローブはダークトーンが多めなので、私にしては珍しいカラーチョイス。ミドル丈のアウターも実はあまり持っていなくて、ちゃんと試着をしてバランスを確認してから購入を決めました。大きめの衿やポケットもポイントになっていて、本当に可愛いんです♡ 」

オールインワン・トップス「オーラリー」

「トレンドのツイード風素材のオールインワンは、グレー系もあったけどベージュ系を選びました。ジャケットもいつもより明るいカラーを選んだし、新しい挑戦をしたい気分なのかもしれません。上にトレーナーを重ねてパンツっぽく着こなしたりもしたいな。インに着たトップスはオールインワンと一緒に購入したもの。透け感のあるネットのようなデザインで、ニットやシャツとレイヤードして首元や袖口からチラっと見せてもおしゃれ！」

バッグ「新木優子さんからのプレゼント」

「大好きな優子さんから誕生日プレゼントでいただきました♡ ちょうどノンノの連載『りさいず』で真っ白のバッグが欲しいと話したばかりのタイミングで、まだその記事は公開されていなかったから、“なんでわかったんですか!?”って驚きました（笑）。私のことを考えて選んでくれた気持ちもうれしくて、ワクワクしながらお出かけできます。お守りみたいなアイテムです」

靴「マルジェラ」

「２年前くらいにご褒美として購入し、あまりはかずに大事にとっていたのですが、今の気分にちょうどマッチして最近はたくさんはいています。ストレートやダボっとしたデザインなど、どんなパンツにも合うし、長く使える名品なので買ってよかったです」

ノンノ公式Instagramと公式TikTok（どちらも@nonno_magazine）で動画を公開中！ 上記の画像をタップ または 下記のURLからチェックしてね！

▶コーデ紹介動画を見る

▶バッグの中身紹介動画を見る

Profile

渡邉理佐

　

1998年７月27日生まれ、茨城県出身。ノンノ専属モデル。2022年５月に櫻坂46を卒業。卒業コンサートを収めたBlu-ray / DVD 『櫻坂46 RISA WATANABE GRADUATION CONCERT』が発売中。

美脚を活かしたミニ丈コーデが毎度話題になる松川菜々花。プチプラブランドや韓国通販まで幅広くトレンドをキャッチする菜々花の、好きを詰め合わせたコーデをご紹介。

コート「titty&Co.」

「着ているとついウトウトしちゃうくらい着心地の良いアウターは、2年前くらいにゲットして以来、冬になるとヘビロテしています。裏地が花柄で、室内で脱いだ時やちらっと見えた時も抜かりなく可愛いんです」

ニットセットアップ「REDYAZEL」

「複数色が織り込まれたジャカード柄を店舗で見かけて即決。配色の衿もポイントになっていておしゃれですよね。ワンピースではなくセットアップなので、個々での着回しも可能。トップスは黒のマーメイドスカートと合わせて上品に、スカートはロンTと合わせてラフに着こなしたいな 」

ピアス「通販で購入」

「占いで青が2022年のラッキーカラーだと知って、何か青色のものを身に着けたいなと思っていた時に見つけたピアス。2023年は緑が幸運を呼ぶらしく、展示会で緑のアイテムを数点オーダーしちゃいました（笑）」

バッグ「GU」

「もともと母がウェブで見つけたアイテムだったけど、店舗で実際に見たら私も気に入ってしまって。仲良く色違いで購入しました（笑）。見た目よりも大容量で内ポケットも完備。お財布やスマホ以外にも、リップやアルコールスプレー、ガムまですっぽり収納できます！」

靴「韓国系通販」

「こなれ感のある赤みブラウンのロングブーツでヘルシーに肌見せ。とはいえ素肌だと寒いから発熱タイプのストッキングが手放せません！ フィット感のあるサイドゴア仕様で靴擦れしにくい上に、安定感のある厚めソールで歩きやすいという、 優秀すぎる１足です」

Profile

松川菜々花

　

1998年１月 29日生まれ、埼玉県出身。ABEMA「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演。愛犬との日常など、親近感のあるSNS発信も魅力。

2022年夏に自身のブランド『ARUMDY』をローンチした江野沢愛美。メンズライクなアイテムをサラリと着こなすまなみんは私たちの憧れの的。ロング丈のダッフルコートを軸に、落ち着いたトーンでまとめたハンサムなコーディネートをご覧あれ。

コート「ARUMDY」

「ミドル丈やロング丈のダッフルコートは可愛くなりがちだけど、これは超ロング丈だから甘くならないんです。ボリュームはあるのにスッキリ着られるシルエットにもこだわって作った自信作♡」

ニット「CLANE」

「優し気なベージュのモヘアニットは、マニッシュにもレディにも着られる万能アイテム。毛足が長くてふわふわしているから、シンプルだけど柔らかな雰囲気が出るのもいいところ」

パンツ「ARUMDY」

「シンプルに見えるけど、実はダークグレーのヘリンボーン素材っていうさり気なさがおしゃれ。裾にかけてテーパードがかっているのでスタイルアップも叶います。白いソックスと合わせるのが私の定番」

バッグ「JIMMY CHOO」

「『JIMMY CHOO』が日本の藍染アーティストとコラボして作ったバッグ。日本の文化と融合することで生まれた特別なデザインに惹かれます」

靴「メゾン マルジェラ」

「20代前半で買ってから、ずっと大切にはき続けています。マルジェラと言えばTabiブーツが定番だけど、マニッシュなコーデが多い私にはローファーの方が使いやすくて。かかとを踏んではくこともできて便利」

Profile

江野沢愛美

　

1996年11月1日生まれ、千葉県出身。ファッションブランド『ARUMDY』のディレクターも務める。YouTubeチャンネル「江野沢愛美のわたしらしいこと」をはじめ、SNSでの発信力も抜群。

“きれいなお姉さん”化が止まらない佐々木美玲（日向坂46）。ナチュラルで清楚なみーぱんの魅力を最大限に引き出す清楚なコーディネートをご堪能あれ。

ジャケット「TINA : JOJUN」

「お散歩するのが大好きだから、軽くて温かいキルティングのコートは冬のマストアイテム。これは柔らかなホワイトトーンとぽってりとした袖の可愛さに惹かれて購入。この可愛さとクオリティで1万円ちょっとなんて信じられない！」

ニット「TODAYFUL」

「シンプルなリブのタートルネックって使い勝手がよいですよね。ベーシックなものも好きだけど、これは袖がヒラリとしているから可愛げもあって、１枚でサラリと着るのにちょうどいいんです。実は、日向坂46でのサイリウムカラーの黄色も意識しています（笑）」

スカート「パブリック トウキョウ」

「完全なるひと目惚れです♡ 程よい光沢感のある落ち着いたカラーと柄、ウエストのデザイン、細身のストンとしたシルエット、すべて気に入っています。サイドのベルトで自分にぴったりのサイズに調整できるのも便利」

イヤリング「シーイン」
ネックレス「ティファニー」

「大きなパールとビジューの組み合わせが顔まわりを華やかにしてくれるイヤリングは、最近話題のシーインで買いました。想像以上にプチプラでびっくり！ ティファニーのネックレスは友達からのプレゼント。つけるだけで女性らしさが増す気がします」

バッグ「ザンケッティ」

「このバッグもひと目惚れです！ クリップみたいな留め具や太めのストラップ、白いステッチが可愛くて。2年くらい愛用しているけどまったく飽きることがありません」

靴　ブランド不明

「黒のマーチンを合わせてもカッコイイかなと思ったけど、女性らしい雰囲気でまとめたかったので、シンプルなブラウンのショートブーツに。もう何年も愛用していて、どこで買ったか忘れちゃいました（笑）」

Profile

佐々木美玲

　

1999年12月17日生まれ、兵庫県出身。日向坂46のメンバー、ノンノ専属モデル。主演舞台『ぴーすおぶけーき』が1月20日から29日まで天王洲銀河劇場にて公開予定。

ドラマや映画でも大活躍中の堀田真由。自身のInstagramで発信する「＃ほったさんの私服」も毎度評判のおしゃれフリーク・真由は小物使いにもこだわったフレンチシックが気分。

コート「メゾン キツネ」

「『メゾン キツネ』は、以前撮影で着させていただいて気になっていたブランド。このコートはきれいめな形だけど、おおぶりのチェック柄に個性があって“型にはまらない”感じに惹かれました。暖かいですし、くるぶしまですっぽりと覆う丈感も絶妙です」

ワンピース「メゾン キツネ」

「肩・袖・背面と、多彩な表情を持つシャツワンピをさらっと１枚で。はおりとしてレイヤードしたりと、色々な着こなしが楽しめるシャツワンピは複数枚持っています。このアイテムを着回すなら、前を開けておへそが出るくらいのトップスにワイドなデニムを合わせたり、カラーのハイネックを首元からチラ見せしたりしても可愛いかも」

帽子「アニエスベー」

「non-no１・２月合併号『non-noモデルの冬おしゃれプラン』企画で“気になるアイテム”として挙げていたベレー帽、ついに運命の１点に出会えました♡ ベレー帽はかぶり方が難しい印象があったけれど、これはフチを折り返すことができるのでボリューム感の計算が簡単。洗える素材＆折りたたんで持ち運べるスマートさもお気に入りです」

バッグ「OROTON」

「洋服を買いに行ったときに、コロンとした丸いフォルムにひと目惚れ。仕事の日は台本が入るスクエア型のバッグを使うことが多いので、友人との食事などお出かけの日に愛用しています。チャック部分をカバーできるフタ付きデザインは安心感がありますし、スーツケースに入れてもかさばらないミニサイズで旅行にもピッタリ」

靴「SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH」

「冬の足元はブーツが定番。オリーブブラウンは、コーディネートの最後に少しカラーをプラスしたいな、と思った時に活躍する万能カラー。存在感のあるラグソールは見た目よりも軽く、はきやすさ◎」

Profile

堀田真由

　

1998年４月２日生まれ、滋賀県出身。ノンノ専属モデル。NHK連続テレビ小説『わろてんか』で注目を集め、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、映画『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』などの人気作品に多数出演。

non-no2022年12月号で初単独表紙を飾った遠藤さくら（乃木坂46）。トラッドなコーディネートが得意なさくちゃんだけど、この冬はメンズ服を取り入れてちょっぴりラフなニュアンスをプラス！

ジャケット「ニューエラ」

「ノンノの企画でメンズ服を取り入れたコーディネートに初挑戦したのをきっかけに、私服でも取り入れてみようとゲットしたのがこのカバーオール。オーバーサイズでゆるっと着るバランス、いいですよね。肉厚なコットン素材と襟のコーデュロイの組み合わせがクラシックだから、男の子っぽいけど私の普段のコーディネートにも取り入れやすくて気に入っています」

ニット「ジャーナル スタンダード レリューム」

「大きな襟が印象的なニットポロは、トラッド感に惹かれて購入しました。毛足が長くてふわふわなので、着ているだけで幸せな気持ちになれます。落ち着いたブラウンも好み」

スカート「アーバンリサーチ」

「私服ではパンツをはくことが多いけど、チェックのプリーツスカートをはいている女の子っておしゃれだなと思って挑戦してみました♡ ニットとトーンを揃えたのもポイント」

バッグ「TOMORROWLAND」

「『TOMORROWLAND』は上品で大人っぽいアイテムがほしいときに行くことが多いです。落ち着いたバイカラーがアクセントにもなるし、大きさも形もちょうどいいので最近はこればかり使っています」

靴「プラステ」

「色に惹かれて即決したのですが、思った以上に合わせやすくて大活躍しています。今日のような長めのスカートにはもちろん、細身のパンツをインしてもバランスよくまとまるんです」

Profile

遠藤さくら

　

2001年10月3日生まれ、愛知県出身。乃木坂46のメンバー、ノンノ専属モデル。ライブ映像作品『乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL! IN TOKYO DOME』が発売中。

ドラマや『世界の果てまでイッテQ！』などのバラエティ番組でも活躍中の横田真悠。可愛いだけじゃなく、ちょっぴりエッジの効いた真悠の着こなしは私たちの憧れ♡ パッと見はカジュアルなのに、アウターを脱いだらドキッとしちゃう、意外性のある私服で登場！

ジャケット「アーダーエラー」

「千鳥格子柄って難しいと思っていたけれど、これはオーバーサイズでラフに着られるし、トレンドのツイードジャケットっぽい雰囲気もあって私でも取り入れやすいと思って。辛口なデザインと柔らかなグレーのバランスもちょうどいい♡　このコーディネートでお友達と一緒に箱根の森美術館へ行きたいな」

ニット「Rosarymoon」

「ぴたっとしたミルキーなピンクのタートルニットを、あえてカジュアルに着てみたよ。背中が大胆に開いた肌見せデザインになってるの！ パット付きだから下着の心配も必要なし」

デニム「セリーヌ」

「ニットに甘さがある分、ウォッシュの入った太めのストレートデニムでメンズライクに。長すぎず短すぎないちょうどいい丈と、ハイウエストのデザインもお気に入り」

帽子「ARUMDY」
イヤリング「友人からのプレゼント」

「シンプルだけどクラシカルなデザインの帽子に合わせて、ヘアをくるっとまとめてレディ感を意識。友達からもらったプレッツェルみたいなイヤリングでゴージャス感も出してみた！」

バッグ「プラダ」

「上品なのにスポーティさもあるプラダのバッグは、色んなテイストをミックスしたコーディネートの引き締め役。黒も持ってるんだけど、淡いトーンでまとめたくて今回は白にしました」

靴「NIKE」

「去年買ったまま寝かせていたジョーダンを、今年はいっぱいはこうと思っています。デザインはゴツめだけど、白とグレーのコンビだから強すぎず意外と合わせやすいんだよね」

ドラマやバラエティでも活躍中の現役大学生モデル・香音。non-no９月号の私服企画では甘めモードだった香音の、ちょっぴり辛口なモノトーンのパンツスタイルが新鮮！

ジャケット「プラダ」

「短丈ジャケットを探していたときに出会って、試着をしたらビビッと来ちゃいました。なかなかぴったりサイズの合うアウターには出会えないけれど、これは本当にジャスト！ 引き締め感のある黒デニムでスタイルアップも狙えます。腰回りにゴムが入っていて、前を閉めた時のシルエットもきれいなんです」

ニット　ブランド不明

「ジャケットの衿からハイネックを見せてメリハリを。白だとパキッとしすぎてしまうかなと思って、優しげなアイボリーを合わせてみました。一見シンプルだけど、指穴付きでジャケットを脱いでも可愛いの♡」

パンツ「ラングラー」

「試着をしてラインのきれいさに感激！ センタープレスと裾にかけてきゅっとすぼまるシルエットが絶妙で、脚長見えが叶います。サイズ展開が豊富だからフィットする１本に出会えるはず」

カチューシャ「フォクシー」
リング「ボッテガ・ヴェネタ」

「カチューシャが好きで、季節に合わせて素材をスイッチしています。今回つけたスウェードはもちろん、レザーやぷっくりしたキルティングも冬らしくて可愛いですよね。 リングはきゃしゃなデザイン×ボリュームのあるデザインの重ね付けが私の定番だけど、今日はバッグにアクセサリー感があるから１つだけ！ 気分でプラスできるようにきゃしゃなリングはポーチに入れて持ち歩いています」

バッグ「フェラガモ」

「丸型ゴールドチェーンが印象的なタイニーサイズのバッグは、アクセ感覚でコーデに取り入れています。カードとリップだけ入れて、スマホは手に持って出かければOK！」

靴「CHARLES & KEITH」

「かっちり感のあるローファーとカジュアルなサイドゴアブーツが一体化したデザインがキャッチ―。ミドル丈なのでミニ丈ボトムとも相性抜群」

Profile

香音

　

2001年4月20日生まれ、東京都出身。ノンノ専属モデル。俳優としての主な出演作にドラマ『何かおかしい』（テレビ東京）、『Sister』（読売テレビ、日本テレビ系）などがある。『ギョギョッとサカナ★スター』（NHKEテレ）にレギュラー出演中。

美容好きで同世代女子から圧倒的支持を受けるモデル・久間田琳加。上品でフェミニンなりんくまは、この冬は落ち着いたカラーやさり気ない肌見せで、ちょっぴりビターな雰囲気にシフト。

コート「Verybrain 」

「この冬はロングコートが着たいと思って探していたときに出会いました。ちょっぴり肩が落ちたこなれ感あるAラインシルエットや、肌馴染みのいいクリーミーなホワイトが、大人の可愛さを引き出してくれる気がして気に入ってます♡」

ニット「SNIDEL」

「ほんのり透け感のあるタートルネックのニットは、シックなブラウンを選んで大人の色っぽさを意識。くしゅっとさせて着る長めの袖も可愛いですよね。シルクが入っているので肌触りも抜群！」

スカート「Rosarymoon」

「ランダムに切り替えられたフレアシルエットが歩く度に揺れて素敵なんです。女らしく見せてくれるピタッとした腰回りのデザインやとろみのある素材もお気に入り。ダルメシアンっぽい柄で可愛げもほんのり」

イヤカフ「ノウハウ」
リング「母からのプレゼント」

「アクセサリーはシンプルでさり気ないデザインが好き。ノウハウのイヤカフと華奢なリングは、どんなコーディネートにも似合うので普段からよく付けています」

バッグ「フェンディ」

「アクセサリー感覚で持てる小さめサイズのバッグは、持ち手の可愛さに一目惚れして購入しました。私のワードローブに今までなかった、大人っぽいグレイッシュなベージュに挑戦！」

靴「ダニエラアンドジェマ」

「スカートからチラリと見えるブーツはトウの形が重要。とがっているとかしこまりすぎる気がしてスクエアなものを選びました。ちょっと個性的な台形ヒールもさり気ないアクセント」

Profile

久間田琳加

　

2001年2月23日生まれ、東京都出身。ノンノ専属モデル。2023年５月12日（金）公開の映画『おとななじみ』では、ジャニーズJr.／HiHi Jetsの井上瑞稀さんと共にW主演をつとめる。ボディケアブランド『Laëtirais(レティレーズ)』もプロデュースする美容好き。

『ガリレオ』シリーズ最新作への出演や『舞妓さんちのまかないさん』主演などで注目を集めている出口夏希。“モノトーン一筋”と断言するでぐたんのコーデは、シルエットやデザイン選びの参考になること間違いなし！

コート「RIELLE」

「ブラウンと迷ったけれど、ワードローブの大多数を占める黒との相性を考えて白に決定。前を閉めてベルトを長めに垂らす着こなしは、ブランドのルックで見て素敵だなと思ったものを真似してみました。オーバーサイズなぶん、インはスマートにしたいから、タートルニット×スキニーなどのタイトなコーデにはおるスタイルが多くなりそう」

ワンピース「jóuetie」

「タイトなロングワンピースを探していて、ネットでオーダーしました。比較的生地が厚めで体のラインを拾いすぎないのも◎。裾のスリット具合はボタンで調整可能で３個開けすることが多いかな」

ピアス「マルジェラ」
リング「Jouete」

「フープピアスを集めていて、２か月ほど前にゲットしたばかりのニューアイテム。これくらい大きいサイズを買ったのは久しぶりで、髪を耳に掛けたりポニーテールにしたりして存在感を出しています。ぷっくり感が可愛いリングは仲良しの永瀬莉子ちゃんとおそろい♡ 一緒に店頭に行ったときに、数あるリングの中から二人ともこれに惹かれたんです！」

バッグ「ノウハウ」

「ハードなメタルの持ち手がかっこいい！ チェーン部分は外してネックレスとしても使用できるおもしろいバッグです。スマホサイズだけど、お札とカードを直入れしてお財布代わりに使用することも。リップ、香水のアトマイザー、AirPodsも余裕で入ります」

靴「ドクターマーチン」

「タイトなワンピースにヒールブーツだときれいすぎるかなと思って、マーチンでエッジを効かせてみました。買ってすぐのころは靴擦れすることもあったけれど、はき倒していくうちに足に馴染んできてうれしい！」

Profile

出口夏希

　

2001年10月４日生まれ、中国出身。ノンノ専属モデル。映画『沈黙のパレード』(ガリレオシリーズ) や是枝監督総合演出Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』などの話題作に出演。

non-no１・２月合併号から加入した新モデル・小宮山莉渚。ふわもこ素材とカラーアイテムが気になるという莉渚の冬のイチ押しスタイルをご紹介！

ジャケット「ローリーズファーム」

「姉と買い物をしたときに出会った１着。オーバーサイズなので中に厚手のニットを重ねても着ぶくれしません！ スマホがすっぽり入る大きめポケットもアクセント。これを着て雪遊びに行きたいな」

カーディガン「チャコクローゼット」
ブラウス「ローリーズファーム」

「白やベージュの服を買いがちな私にとって、このカーデはチャレンジ。通販サイトで“からし色　ニット”と検索をして見つけました。袖と衿にフリルがついたブラウスをレイヤードしてポイントに♪ 次はグリーンのニットを狙っています」

スカート「Mila Owen」

「柄スカートもあまり持っていなかったけど、店員さんにおすすめしてもらい購入。ハイウエストなのでスタイルアップもできちゃいます！ 靴下が見えるくらいの丈が私的ベストです」

イヤリング・バッグ「ニコアンド」

「ショートヘアに映える大ぶりイヤアクセが好き。これは３連に見えるデザインで存在感抜群です。バッグは今回のコーデで一番のお気に入りアイテム。モコモコ素材にひと目惚れしました♡ 白なのでどんなコーデにも合わせやすいんです」

靴下　ノーブランド
靴「シーイン」

「プチプラ通販『シーイン』でゲットしたレースアップシューズは、厚底ソールがおしゃれだし歩きやすい！ 靴下でカラーを仕込むのが好きで、オリーブグリーン以外にも黄色などのこっくりカラーを複数購入済みです」

Profile

小宮山莉渚

　

2005年7月14日生まれ、宮城県出身。ノンノ専属モデル。映画『少女は卒業しない』などの話題作にも出演。ダンスボーカルグループ『MISS MERCY』のRINAとしても活動中。

non-no１・２月合併号から加入した新モデル・林芽亜里。ガーリーコーデ好きを公言するメアリのこだわりが詰まったコーデは必見です！

ジャケット「SNIDEL」

「手持ちのアウターはミドル丈が多いので、今季のトレンドにのって短丈を購入してみました。白のダウンは着ぶくれしやすいイメージがあるけれど、コンパクトなデザインなら重心が上がってスタイル良く。見た目よりも軽くて動きやすいんですよ」

ワンピース「ユー バイ スピック&スパン」

「１枚でコーデが完成するワンピースが好き♡ 特に黒のキャミワンピは、夏は素肌にさらっと着たりとオールシーズン使えて重宝しています。布がたっぷり使われていて動いた時の裾の揺れ感もきれいなんです」

ニット「WEGO」

「最近はカラーアイテムに挑戦中です。ダークなグリーンだと黒いワンピースと合わせた時に重たく見えてしまうので、明るめを選んだのがポイント！」

 バレッタ「ファンの方からのプレゼント」
ネックレス「フェラガモ」

「大きめのリボンバレッタで後ろ姿にも甘さをプラス♡ 高校の入学祝いで両親にプレゼントしてもらったネックレスは、フラットな面とキラキラしたストーンがついた面の２WAY。どちらも長く大事に使いたいと思います」

バッグ「トリート ユアセルフ」

「ころんとした丸みのあるフォルムに惹かれて購入。まろやかなカラーで、これを持つとカラーを効かせたコーデも落ち着いた雰囲気になる気がします。がま口で大きく開くので使いやすさもばっちりです」

靴「トリート ユアセルフ」

「レースアップシューズやバレエシューズなどのガーリーな靴をはくことが多いけど、今回のコーデに合わせると少しきれいめすぎるかもと思って。あえてごつめのサイドゴアブーツを合わせたのがこだわりです。ロング丈のワンピースとつなげて肌を見せないバランスが大人っぽくてお気に入り♡」

Profile

林芽亜里

　

2005年11月５日生まれ、石川県出身。新潮社『ニコ☆プチ』『二コラ』の専属モデルを経て、non-no１・２月合併号よりノンノ専属モデルに。趣味はメイク研究。