遠藤さくら、新ノンノモデルになりました♡ スペシャルインタビュー【前編】

2020.07.19更新日:2020.07.20

遠藤さくら(乃木坂46)ノンノモデルになりました!

クローゼットは地味色がほとんど。この夏こそピンクデビューしたいな

私のクローゼットに並んでいる洋服の色は、ほとんどが黒かグレー。合わせやすさを重視して、つい落ち着いたトーンのものばっかり選んじゃうんです。友達からは「明るい色のほうが似合うんだから、白を着たら映えるよ」って言われるけど、一人でお買い物に行くと、どうしても黒っぽい色の洋服を手に取ってしまうんですよね。でも、そんな私が、最近珍しく白のシャツを購入! 友達の言葉が頭の中に残っていたのかもしれないです(笑)。ピンクも、自分では選ばない色。だから、今日の撮影で着た洋服は、どれもすごく新鮮でした。特に、このページのコーディネートはめちゃめちゃタイプだったので、プライベートで取り入れてみたいな。

ずっと読んでいたノンノの一員になれて、本当にうれしい!

ノンノは、誌面の雰囲気が好きで、昔から読んでいた雑誌。そこに自分が専属モデルとして仲間入りできると聞いた時は、本当にうれしかったです! お母さんには、すぐに電話で報告。乃木坂46に入って、たくさんのことに挑戦させていただいてきたなかで、特にモデルのお仕事への興味が強くなりつつあった私の気持ちを知っていたのがお母さんだったので、すごく喜んでくれました。モデルのお仕事をするようになって変わったのは、夜遅い時間に食事をしなくなったこと。食べることが大好き(辛いもの以外ならなんでもOK!)な私にとっては大きな変化です。あ、でも大好物のゼリーなら罪悪感が少ないから、今でもたまに食べちゃうんですけど(笑)。こんな私ですが、甘い雰囲気やクールな一面…… いろいろな表情を見せられるモデルになれるように頑張っていきたいです!

好きな音楽はちょっと渋めかも⁉

趣味の一つが音楽鑑賞。Little Glee Monsterさんが大好きで、ずっと聴いてます。でも、それ以外は感覚がちょっとズレていると言っていいのか分からないんですけど、今の若いコたちが聴くような流行りの曲にあまり詳しくなくて……。両親の影響も 大きいかもしれないですね。小学生の頃はキャンディーズさんにハマって、動画を見ながら『年下の男の子』を踊ってました(笑)。

日本でおなじみの桜ピンクは清潔な可愛さのある色。夏に着るならシアーな素材で軽やかさをプラスしたい。ビッグシルエットのシアーシャツの内側にボリュームのあるチュールスカートをレイヤード。透ける服同士を重ねることで、動くたびに揺れて新鮮な表情が生まれる。

シャツ¥40000/ミキオサカベ チュールスカート¥42000/マックスアンドコー ジャパン 靴¥16000/デッカーズジャパン(アグ®) その他/スタイリスト私物

Profile

●えんどう さくら 2001年10月3日生まれ、愛知県出身。乃木坂46に4期生として加入。昨年9月リリースの24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で表題曲のセンターに初選出。3月に放送されたdTVオリジナルドラマ『サムのこと』では主演を務めた。

2020年7・8月合併号掲載
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