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2020.09.06
おしゃれだけど、自分も周りも心地いい。新しい日常の中でしたいのはそんなカジュアルなコーディネート。今だからこそノンノ世代に提案したい"スタイル"の作り方を、スタイリスト高野麻子さんに聞いてみました。
高野麻子さんって?
『non-no』『MORE』などの女性誌や、ブランドのカタログや広告など、幅広く活躍するスタイリスト。可愛くてマネしたくなるコーデは、モデル、編集部、読者からも大人気!インスタグラムアカウント→@asako_tkn
デニムやスニーカーなどのカジュアルアイテムの企画や、コーディネート提案企画を多く担当している高野さん。アイテムのセレクトにもセンスがあふれ、「カジュアルだけど女の子らしい、おしゃれだけど自分にもマネできそう」なリアルなコーディネートは、読者の好きなコーデにも多数ランクインしている。
一番大事にしているのは、「リアル」な着こなしにすることです。リアルっていうのは、○○すぎないってこと。甘すぎたり、カジュアルすぎたり、全身トレンドに身を包んだり、だとなんだかソワソワしちゃう。男の子、女友達、先輩、後輩……誰からも愛されるコーデって、○○すぎないってことなんじゃないかと思います。
1着でおしゃれ度が盛れるアイテム、オールインワン。女らしい白のブラウスを合わせれば、可愛げカジュアルが最高潮に。細身のシルエットを作る、モノトーンでまとめることが大人っぽく見せるポイント。
オールインワン¥11000/ユー バイ スピック&スパン 渋谷パルコ店 ブラウス¥15800/マーコート デザインアイ 代官山店(ミディウミソリッド) イヤリング¥1300/お世話や(OSEWAYA) ブレスレット¥15000/アー・ペー・セー カスタマーサービス バッグ¥6700/Isn’t She?
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