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2020.09.10
自分スタイルの顔になるアウターは、無難だから着るんじゃなくて、おしゃれだから着る、にシフト。少し背伸びして選んだ仕立てのいいトレンチに、旬度の高いボトムを合わせて、鮮度アップを。
"肌見せしない"足元コーデが凛とした大人らしさをアピール
トレンチの裾からのぞくボトムは、こっくり色のキュロットと黒のロングブーツで、少し重めに仕上げて、どこかストイックな雰囲気に。甘めトップスやまくった袖で軽さを出すのがグッドバランス。
コート¥75000/ボウルズ(HYKE) ブラウス¥6000/dazzlin ボトム¥4990/AG バイ アクアガール ネックレス¥20000/スピック&スパン ルミネ有楽町店(ラウラロンバルディ) バッグ¥25000/フィルム(ダブルスタンダードクロージング) 靴¥30000/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)
いつもは甘さや女性らしさをトッピングしていたジャケットを、ミニマムコーデで、潔く。今までなかった洗練ムードに、はっとする。
作りのいいテーラードの黒とクリアな白で、シャープに
袖を通すだけで心が引き締まるような、ずっと愛せるハンサムテーラード。リッチな質感の深いブラックには、ぱきっとしたホワイトを合わせてモードに。ロングシャツとマキシプリーツを合わせたレイヤード術も新鮮。
ジャケット¥76000・シャツ¥37000・スカート¥35000/THE RERACS その他/スタイリスト私物