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2022.03.30
ベーシックカラーが多くなりがちなこなれシンプル派。好感度UPを狙うならいかに全体を重く見せないかがカギ。サテンやシアーの軽やな素材や春色に頼って。
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Day1
B+A+F+K+L
ボタンは上だけ留めて中のロンTをちら。このさりげなさがこなれて見える秘訣
変型デザインのシャツは、それ1枚でも絵になるけれど、ロンTをインすることでさらにこなれ感が高まる。足元にもロンTとリンクさせた白を入れて印象軽やかに。
イヤリング¥1595/サンポークリエイト(アネモネ) リング¥16500/ココシュニック ベルト¥5500/バロックジャパンリミテッド(SLY)
Day2
D+C+H+I+L
白とグレーと黒だけでも、素材に変化をつければ着こなしに立体感が
胸元のあきが広いキーネックのスウェットは、中に入れるトップス次第で印象変化を楽しめるのもいいところ。プチハイネック&透け感が旬なニットをレイヤードすれば、即今年らしい着こなしにアップデート。
メガネ¥29700/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン)
フレーム強めのダテメガネでこなれ感
存在感ある太めのリムで着こなしのポイントになるオーソドックスな形。おしゃれ顔とキリッと知的なムードが同時に手に入る。
Day3
E+F+K+N
ツイードジャケット×デニムは黒小物でモダンに仕上げる
ピンクやラベンダーのような甘さはなく、 寒色系ほどモノトーン服となじみすぎない、ちょうどよく映えるイエロー。上品なノーカラージャケットは、ヴィンテージ風デニムと合わせてカジュアルにイメチェン。小物は黒で統一して引き締めて。
イヤリング・リング/Day1と同じ
Day4
B+G+J
女らしさの高まるサテンスカートはシャツ合わせでハンサムに着地
ふんわりとした袖に特徴のある美フォルムなストライプシャツをスカートと合わせた、ちょっぴりフェミニンなきれいめスタイル。上下モノトーンで合わせれば程よく辛さが残るから、気恥ずかしさなく着られる仕組み。
ピアス¥3300/バロックジャパンリミテッド(SLY)
Day5
A+H+K+M
ロンTとパンツの簡単ワンツーコーデ。イエローの足元で旬度と春らしさを添えて
ロンTとパンツのラフに見えかねない組み合わせは、小物使いが大事。重ねづけしたアクセと春色サンダルで街っぽさををプラス。
ネックレス¥2680/ロードス(ヘンカ) リング(右手中指)¥48400/ココシュニック リング(左手人さし指)¥6600/キャセリーニ(ラピュイ) リング(右手人さし指)/Day1と同じ
アクセは攻めデザインをレイヤード
シンプルな服が多いからこそ、アクセをレイヤードして少し盛るのが好バランス。ゴールドとシルバーをMIXさせて上級者感を。
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