憧れの化粧品会社に就職した社会人1女が、大学時代にやっていたことって?

2018.03.25

「気配り力が身についたのはアルバイトのおかげかも」

現在のお仕事

販促=販売促進。ドラッグストアなどの店舗に並ぶディスプレイやTVCMなど、商品を知ってもらうきっかけを作るのがお仕事。「手がけた仕事で、誰かの気持ちを明るくすることができたらうれしいです!」
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1:名刺入れ。「『アニエスベー』で購入。シンプルな黒に」  2:イヤフォン。「通勤時間を有意義にするために新調しました」  3:アクセサリー ース。「就業後につけ替えたりも」  4:クリアファイル。「学生時代よりも出番が多いです」  5:鏡。「大きめのものが使いやすい!」「バッグは『TED BAKER』のもの。持ち手の長さを調節できて便利! 丈夫なカッチリ素材も◎」
「社会人になってから、“肌に立体感を出す”など細かいテクを習得。ツヤ感のある下地やハイライトなどをよく使うようになりました」

「自己分析が苦手だったので、友達からの“化粧品系とか向いてそう”という言葉も参考になりました! 落ち込みそうな時には励まし合っていました!」

「学生時代はスマホで時間を確認していたので、 腕時計は全くしたことが かったんです。してみ て思ったのが……ものすごく便利(笑)! 入社祝いに父が贈ってくれたものを愛用しています」

「仕事を始めてから、学生時代は自由に使える時間がたっぷりあったんだなと気づかされました。社会人になってから新しいことを始めようと思っても、時間の都合で難しかったりします。学生のうちに勉強や旅行など、興味があることにもっとたくさん挑戦しておきたかったなと思います」

「学生時代はお気に入りのアイテムで毎日同じメイクをしていましたが、今は服装に合わせてチークやリップの色を変えるなど、メイク自体を楽しむように。服装は少しきれいめになりました」

「大学時代は4年間、カフェでアルバイトをしていました。接客で、お客様が言葉にはしないけれど実は求めている、というような隠れたニーズをキャッチする能力が身についた気がします。お客様の目線に立って需要を知ることは、仕事をする上でも不可欠な姿勢だと思っています!」
ノンノ2018年4月号掲載

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