今月の彼氏

宇佐卓真さんと心地いい朝カフェデート。今をときめく注目俳優にいろいろ聞いてみた!【連載「今月の彼氏」ウェブ限定版】

2026.02.20

今月の氏。宇佐卓真

TAKUMA USA

人気の俳優さんとのデート気分が味わえる連載「今月の彼氏」。今回のお相手は、ドラマ『25時、赤坂で』シリーズ(テレビ東京系)、『被写界深度』(フジテレビ)など話題作への出演が続く俳優・宇佐卓真さん。本誌で載せきれなかった未公開カットをweb限定インタビューとともにお届けします!

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目覚めはいいほうなので、プライベートで朝活として喫茶店に行くこともあって。今回のシチュエーションは普段の自分とそう遠くなかったので、リラックスして撮影できました。

起きたらとりあえずパソコンが置いてあるデスクに座ります。皆さんも、ベッドで寝転がりながらスマホを触る時間があると思うんですが、僕の場合はそれがパソコン。ニュースをチェックしたり、SNSや動画を見たり……ひと通りパソコンで目を通すのが朝のルーティンになっています。

ベッドでゆっくり過ごすのも好きなのですが、朝はちゃんと起き上がって活動したいタイプで。イスに座って情報収集を始めることで、自分の中でスイッチが入るような感覚です。

昼ぐらいまでに遅めの朝ごはんを食べたり、パソコンで作業したりして……昼過ぎにもう1回寝ます。お昼寝が大好きなので(笑)。1時間ほどして起きたら、マンガを読んだり、ゲームをしたり、仕事の作業をしたり。基本的には家で過ごすことが多いかな。

実はめちゃくちゃインドアです(笑)。2026年は一人旅ができるといいなと心では思いつつ、だいぶ腰は重いですね……。

 

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最近自炊をするようになりました。僕は、何か一つテーマを決めて“自制すること”が好きなんですが、これまでごはんを食べる時はずっと宅配ばかりを使っていたので“宅配禁止”という制約を自分に課してみたんです。そうしたら、宅配をやめる代わりにコンビニのお弁当やおかずばかりを選ぶようになり、体調を少し崩してしまって……。“宅配禁止”はいったん解除することに。ただ、この経験をきっかけに自炊を始めてみようと思い、最近はレシピサイトで作りやすそうなメニューを探して挑戦しています。超初心者なので野菜炒めみたいな簡単なものですけど。ちなみに今は“コンビニやスーパーのお菓子禁止”というチャレンジをしています(笑)。

以前、気まぐれで“1年間お酒を飲むのを禁止”というルールを作ってみたら、それが意外に楽しくて。もともとお酒は好きでしたし、禁酒している期間も友達とごはんには行っていましたが、決めた期間はお酒を飲まずにソフトドリンクだけで楽しめました。

お酒やお菓子など、自分の好きなものを遠ざけるルールを課していました。そうすると、たとえば仕事でやらなきゃいけないことが積み重なっている時にも“好きなものを1年ガマンできたんだから、この課題もクリアできるだろう”と思えるんです。始まりは単純な好奇心からでしたけど、結果的に自制をすることが、自分のマインドにいい影響を与えてくれています。なので1年間の“コンビニやスーパーのお菓子禁止”期間が終わったら、また何かしらの自制を始める予定です(笑)。

 

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難しかったですね(笑)。朝カフェにも、自分一人なら気軽にふらっと行けるんですが、誰かと予定を合わせるとなると一気にハードルが高くなってしまうタイプで……。自分自身が恋愛から遠ざかりつつあることを改めて実感しました(笑)。

恋愛に限らずリスペクトを持てる人は素敵ですよね。単純かもしれませんが、“自分よりも年齢が上の方”というだけでも、尊敬する理由の一つになると思っています。

基本的にはどれも一人で楽しめちゃうんですが、好きなマンガや映画をお互いにおすすめし合うのは楽しそう。自分とまったく違う視点を持っていたり、おもしろい感想を聞けたりするのはすごくいい時間だなと思います。

『僕のヒーローアカデミア』は、何回泣いたか分からないくらい感動させられて大好きな作品。僕はマンガやアニメのグッズをあまり買わないタイプなんですが、唯一持っているのがヒロアカのものなんです。所属しているメンズグループ“ONSENSE”のメンバーとレッスン終わりにゲームセンターに行った時に、ヒロアカのフィギュアのクレーンゲームを見つけて。作中のキャラクター・葉隠透のフィギュアがあまりに可愛すぎて、景品をゲットするまでクレーンゲームに挑戦しました。

 

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大きな枠で言うと“エンターテインメント”です。そこには俳優の仕事はもちろん、プライベートで楽しむ趣味のマンガやゲームも、SNSでの配信やファンの方と交流できるイベントなども含まれていて。最近はそのことしか考えていないかもしれないです。

“この作品に出演したら、ファンの方はたぶんこんな反応をして喜んでくれるんじゃないか”と、リアクションを予想するのが好き。思い通りの反応が返ってきたら“やっぱり!”とうれしくなります。

自分でもいい関係が築けているのかなと思っています。ファンミーティングも開催していますが、“普通”の内容だと物足りなくて、いろんな仕掛けを考えています! 昨年は、とあるカフェのカウンターに僕自身が店員として立つというイベントをやらせていただきました。カウンター越しにお話ししたり、注文を受けたり。皆さんが僕に使ってくれた時間以上の楽しさを返せるように、自分に何ができるかをずっと考えています。

 

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小学生の時に劇団四季の舞台に立ったのですが、その頃からずっとお芝居をすることが好きだった気がします。

演じるキャラクターの人生をまっとうして、放送を見た誰かの心に届いていることを実感する時です。明るくて頼りがいのある役、人見知りで会話をするのが苦手な役……どんな役をいただいたとしても、その人物と近しい性格や属性の人が見た時に共感してもらえるお芝居ができたらなと思っています。昔は役に寄り添うことよりも“自分がこう演じたい”というエゴが大きかった気がしていて。いろいろな作品を経験させていただく中で徐々に考えが変わってきました。

 

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撮影期間中はよくも悪くも演じている役が抜けなくて、家に帰ってもそのキャラクターとして過ごしていることが多いかも。作品に入っているタイミングで“外交型”と“内向型”に分かれる性格診断をすると、素の自分で答えているつもりでも、コミュニケーション能力の高い役の時は外向型、静かな役を演じている時は内向型という結果が出るんです。撮影に集中しすぎているからか、クランクアップ後は決まって謎の熱が出るのがお決まりになってしまっています(笑)。

 

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昨年、深夜帯のドラマで初めて主演を務めさせていただいたことで、お芝居をもっと頑張っていきたいという気持ちが高まりました。最近、お芝居をしていると、周りのキャラクターの感情や言葉を“受け取る時”の演技の重要性を感じることが多くて。自分なりに脚本を理解しつつ、その時のベストなリアクションや掛け合いができるようになれたらと思っています。

20歳を過ぎるとできることが多くなっていく一方で、意外と内面はまだ子どもだったなと自分自身を振り返って思うんです。大人としての責任をしっかり持ち始めたのは25歳ぐらいだったかな。“20歳になったからもう大人だ、きちんとしなくちゃ”と構えすぎず、肩の力を抜いて気楽に楽しんでいいんだよと伝えたいです。自分のペースで毎日をエンジョイしてください!

 

Profile

宇佐卓真さんと心地いい朝カフェデート_アイキャッチ画像

宇佐卓真

俳優・モデル

2000年4月11日生まれ、福岡県出身。幼少期からダンスやアクションを習い、2018年より本格的に俳優活動をスタート。主な出演作はドラマ『25時、赤坂で』シリーズ(テレビ東京系)、『被写界深度』(フジテレビ)など。現在放送中のドラマ『聖ラブサバイバーズ』(テレビ東京系)に出演している。

Item Credit
アウター¥29700/サンマリノ(フィデリティ) シャツ¥27500(KANEMASA PHIL.)・リング(人差し指)¥27500(ミラ)/STUDIO FABWORK パンツ¥39600/STEAF SHOWROOM(スティーフ) リング(小指)¥55000/マリハ

Staff Credit
撮影/田形千紘 ヘア&メイク/HASSY スタイリスト/小西沙良 取材・文/上村祐子 Web構成/𠮷川樹生 撮影協力/THE CITY BAKERY ジ アーガイル青山

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