りっちゃんが最近はしゃいだことや、はしゃぐとどう豹変するか（笑）を、語ってもらいました♡

念願の着ぐるみ！ やっと着られて本当にうれしい！ 実は連載がスタートした頃から「着ぐるみを着たいです」って、担当編集さんにお伝えしていたんです（笑）。今日、ご用意いただいた着ぐるみを見た瞬間、テンションが上がって久々にはしゃいでしまいました♪ 頭までかぶると、恥ずかしい気持ちや照れもなくなって完全に気分もキャラクターになりきれるものなんですね。新発見でした（おちゃめなポーズを決めてくれた＂理佐クマ＂はこちら♡ byスタッフ）。



今年一番のはしゃいだ記憶は、メモリアルブック『抱きしめたくなる瞬間』の撮影。北海道でスノボをしながらの撮影では雪の中に飛び込んだり、カメラマンさんと一緒にキャッキャと大騒ぎしました。子どもの頃に戻った感覚を味わえて楽しかったなぁ。そういえば、子どもたちがはしゃぐ姿を見るのも好きです。ショッピングセンターなどにあるボールプールから楽しそうな笑い声が聞こえてくるとつい目で追ってしまいます。「遊べるのは何歳まで」というようなルールがあり大人だけでは遊べなくて……。「いいなぁ、うらやましいなぁ」って、我慢しながら（笑）。私も一緒になってボールプールではしゃぎたい！

普段の私はクールに見られることも多く、打ち解けて仲よくなるまではおとなしいほうですが、いったん心を開いた相手と遊ぶ時は、引かれないか少し心配になってしまうほどはしゃぐ瞬間が多々あります（笑）。歌いながらスキップ、なんて日常茶飯事です。小躍りしてみたり、アニメ声風にしゃべってみたり、一緒にいる相手を急に「わっ！」と驚かしてみたり。なぜなのか理由は分かりませんが、大好きな友達には隙あらばちょっかいを出したくなるんです。友達から「落ち着いて！」「そろそろ静かに！」とストップをかけられることも（笑）。時々、「５歳児みたい」と言われちゃうのもこういう部分のせいでしょうか。……きっとそうですよね（笑）。

こうやって自分の行動をよく思い返してみると、エネルギーがあり余っている10代の子たちみたいなことをしているなぁと改めて気がつきました（笑）。テンションがヒートアップすると、街中でも気にせずはしゃいでしまう時もあるので、もしどこかでそんな私を見かけたらどうかそっと温かい目で見守ってください♪

今月のりさいず
「56°」

りっちゃんのいろんなサイズを測るコーナー。

今回は、りっちゃんがイメージする＂着ぐるみのあるあるポーズ＂をしてもらい、ぴょこっと出した右足の角度を測ってみたよ！

暑い日の撮影だったにもかかわらず、撮影中はスタッフに手を振ってくれたり、神対応の＂理佐クマ＂なのでした♡

ヘアピン／スタイリスト私物

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Profile

渡邉理佐

　

1998年７月27日生まれ。茨城県出身。2017年より雑誌「non-no」の専属モデルを務め、クールビューティなキャラクターで人気を集めている。2019年には『渡邉理佐1st写真集 無口』(集英社)が発売され、売上は10万部を突破・オリコン年間写真集ランキング４位にランクインするヒットを記録。