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誌上OG訪問
2026.02.20
先輩、その業界&裏側ぶっちゃけどうですか?
誌上OG訪問 web版
総合不動産会社に勤める3年目の先輩に仕事や社内のリアルを根掘り葉掘り聞いてきました! この記事では本誌で載せきれなかったweb限定インタビューをお届けします。

就活中にやってよかったと思うことは、仲間づくりです。長期インターンをしていた人材系企業で出会った同級生は就活への意識が非常に高く、自然と高め合える存在でした。情報を共有し合ったり、お互いのエントリーシートを添削したり、面接練習を行ったりする中で、一人で悩まずに済んだことは精神的にも大きな支えに。就活が成功した理由の一つだったと感じています。
また、もう一つ役立ったと感じているのがOG・OB訪問。主に大学3年生の秋頃、幅広い業界への理解を深めるために100人以上の方にお話を伺いました。社員の方にお会いする中で、もともと関心のあったデベロッパーへの志望度がより高まっただけでなく、外資系企業やコンサル業界にも興味を持つように。一方、少し気になっていた金融業界は自分には合っていないかもと感じるなど、本選考に向けて自分の考えを整理することができました。面接で『なぜこの業界・会社なのか』という質問に答えられるように、他業界との違いや、その企業でしか得られないやりがいなどを具体的に教えてもらうことも意識していました。
ちなみに、インターン参加数は10社程度。特にデベロッパー業界は倍率が高く、ESが思うように通らなかったため、本選考では早期に内定が出る業界にも挑戦。内定を得られたことで安心して、その後の就活を前向きに進めることができました!
学生時代に経験しておいてよかったことの一つは、大学3年生の秋から卒業まで携わった人材系企業での長期インターン。一般的なアルバイトとは異なり、会社の一員として働く経験ができたことは大きな学びになりました。Excelなどの実務的なスキルだけでなく、社会人として求められる基本的なマナーや、仕事への向き合い方も身についたと感じています。
また、部活動も今の仕事に生きています。私は中学・高校・大学と吹奏楽部に所属し、高校2年生と大学3年生の際に幹部を務めました。上下関係に配慮しながら部員をまとめる経験は、組織の中で周囲と良好な関係を築くことや、リーダーシップを発揮することなど、現在の仕事と重なる部分が多いと実感しています
地方勤務の最大のメリットは、幅広い業務を担当できること。地方の支店は少人数体制のため、本社では部署ごとに分かれている業務にも横断的に関わる必要があるんです。本社勤務であれば異動を重ねながら徐々に覚えていく内容を、若手のうちに一気に経験できたことは、大きな成長につながったと思います。やらねばならないことが多くて入社1年目はキャパオーバー気味な時期もありましたが、その分2年目以降は裁量も広がり、多くの仕事を任せてもらえるように!
一方、大変だったのはプライベート面。学生時代の友人の多くは東京にいるため、気軽に会えないもどかしさが……。東京への帰省が会うきっかけになるので、逆に関係が続きやすい面もある!と今は前向きに捉えています。また、地方配属と同時に初めて一人暮らしを経験し、始めの頃は仕事と生活を両立させることにも苦労しました。おかげで公私ともに対応力が鍛えられ、いずれ東京に戻ったときには、今よりも楽に感じられるはず!
やってよかったと思うのは、興味の有無に限らず幅広い業界を見たこと。大学の就職センターの名簿や紹介サービスを活用し、100人以上の方にOG訪問を行いました。説明会では聞けない、よりリアルな話を聞き、就職先を決断できたことが今の納得感につながっています
本誌に掲載している就活特集「誌上OG訪問」もあわせてCHECK! 先輩に職場のリアルや仕事内容を聞いてみました。
Staff Credit
イラスト/seko koseko 取材・文/中西彩乃 web構成/𠮷川樹生