【就活】志望業界、内定までにどう変わった？国際学部卒のGさんの場合

無数にある業界を前に、頭を抱える人は多いはず。選択肢を絞るヒントを探るべく先輩4人にインタビュー！ 就活の流れに沿って、何を軸にしたか振り返ってもらいました。

Gさん

学部 国際

サークル ヨガ

バイト ショップ店員

学外活動 子どもと遊ぶボランティア

趣味 キックボクシング

「1年時から約2年、子どもと遊ぶボランティアを継続。幼稚園教諭は資格が必要で今から目指すのは難しいし……と、何か子どもに関われる仕事がないか調べたら、玩具メーカーという選択肢を発見」

+

＼ 知名度が高い企業が多い＋ESが通りやすかった ／
金融 志望

「自分の知っている企業が多いことと、安定している点に惹かれて第二志望に。とはいえ、仕事内容への興味はほぼゼロでした（笑）」

冬インターンに参加

「銀行の1DAYに唯一受かり、相性のよさを実感。インターンに参加しても関心は高まらなかったけど、せっかくなので本エントリー」

「玩具メーカーから視野を広げて、商材で人を笑顔にできるメーカー全般を第一志望に。転勤がないことを条件に企業を絞りました」

キャリアセンターでES添削

「ESの段階でメーカーが全滅（泣）。焦ってキャリアセンターで添削してもらい、アピールポイントを変えたら通るように！ もっと早くに見てもらうべきだったと反省……」

「登録していた就活サイトから企業検索履歴をもとにおすすめされたのがサービス業。＂人を笑顔にする＂という点で通ずるものを感じ、エントリーすることに」

追加エントリー＆ウェブテスト勉強を開始

「転勤の有無や休暇日数などの比較ポイントを決めて精査し応募＆ウェブテストの勉強開始。面接で志望業界のバラツキを指摘されたこともありましたが、『挑戦の幅を狭めたくない』と答えて切り抜けました（笑）」

内定！

●ホテル

●百貨店

●翻訳会社

「面接を受けるなかで、社員の人柄に惹かれたホテルが第一志望に。6月中旬に内定をもらい、就活を終えました。メーカーのみに志望を絞らず、幅広く検討してみたら、最終的に満足できる企業に入社できました♪」