【就活】志望業界、内定までにどう変わった？2年生の春からリサーチ＆エントリーシート作りを始めたHさんの場合

無数にある業界を前に、頭を抱える人は多いはず。選択肢を絞るヒントを探るべく先輩4人にインタビュー！ 就活の流れに沿って、何を軸にしたか振り返ってもらいました。

Hさん

学部 法

サークル 所属なし

バイト 塾講師、マスコミ企業事務

趣味 岩盤浴、ホットヨガ

「インターンを経て、①業務内容への関心、②社員と参加していた就活生の人柄、の2軸で業界を比較したところ、自分的に最も総合点が高かったのがデベロッパーでした。1年生の時に参加した、地域活性化イベントの運営を心から楽しめた経験からも、街作りに携わる仕事が自分に合っているように感じました」

秋インターンはお休み

「夏にしっかり頑張ったので、秋はひと休み。早期選考に向けた面接の準備や、本選考のためのES作りとテスト対策、OB・OG訪問などをして過ごしました」

「生まれ育った関東エリアの開発に携わりたかったので、東京のデベロッパーを厳選。早期選考で2社、本選考で4社を受けました」

OB·OG訪問で企業の志望順を決定

「第二志望以下が定まらず、20人以上に話を聞きました。仕事を楽しんでいる先輩との会話は、モチベーション維持にもつながった！」

内定！

●デベロッパー

●コンサル

「デベロッパーは早期選考で受けた2社のうち、1社の内定をゲット。第一志望に落ちてからも就活を続け、選考の進んでいた企業をすべて受けた上で、就職先を決めました。春からはデベロッパー業界で働きます！」