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naco
2026.03.20
今回は、全国選りすぐりの名店が集結する『新横浜ラーメン博物館(通称:ラー博)』をレポートします。
レトロな街並みに包まれながら、北は北海道から南は九州まで、至極の一杯をハシゴする……。そんな、お腹も心も満たされる「大人の食体験」へご案内します。

地下へ降りる階段を進むと、そこには昭和33年の夕暮れ時を再現した幻想的な世界が広がっています。

色褪せた看板、細い路地裏、どこか懐かしい香りが漂う駄菓子屋さん。
夕焼け色に染まった街並みは、どこを切り取ってもドラマチックで写真映えも抜群。

常時約8店舗が軒を連ね、定期的に入れ替わるラインナップは、いつ訪れても新しい発見があるのが魅力。何より、「本来なら現地に行かなければ食べられない味」に、新横浜で出会えるのが最大のメリットです✨

今回、私が真っ先に向かったのは『らーめん味楽利尻島』。 ここは、飛行機とフェリーを乗り継ぎ、片道8時間。さらに本店の営業時間はわずか2時間30分という、「日本一食べるのが難しい」とも言われる伝説の店なんです。
オーダーしたのは、看板メニューの「焼き醤油らーめん」。
ハシゴを楽しみたい欲張り女子に嬉しいミニサイズがあるのも、ラー博の優しいポイントです。

濃い澄んだ茶色の醤油スープを一口啜れば、その奥深さに驚きました。
最高級の利尻昆布をふんだんに使った出汁に、焼き醤油の香ばしさが重なり合う相乗効果。中太のちぢれ麺に旨みが絡みつき、シンプルながらも凄みを感じる一杯でした。
続いて、毛色を変えて向かったのは熊本の名店『こむらさき』。
とんこつラーメンと聞くと、重たいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ここのスープは驚くほど上品でまろやか。

余分な脂を感じさせないクリーミーなスープに、香ばしいニンニクチップのアクセントが絶妙です。もちっとした麺との相性も良く、スタミナ感がありながらも洗練された味わいに、もう一杯行けそうなくらい箸が進みます。
3杯目は、山形の誇る名店『龍上海(りゅうしゃんはい)本店』へ。
最大の特徴は、中央に鎮座する真っ赤な「からみそ」。

最初は煮干しが香るさっぱりとした醤油ベースのスープを楽しみ、徐々にからみそを溶かしていくのがこのラーメンのの楽しみ方。後半に向かってコクと辛みが増していくドラマチックな変化は、まさに初体験の美味しさ!平打ちの太麺もボリューム満点で、心もお腹もポカポカに温まりました。

ラー博は、お腹を満たすだけでなく1日楽しめる満足感のある場所。
ラーメンの歴史を学べる展示や、自分だけのインスタントラーメンが作れるお土産コーナーなど、丸1日楽しめるコンテンツが凝縮されています。
友達とのハシゴ旅はもちろん、あえて「おひとり様」でじっくりと味と雰囲気を堪能するのも、こなれ感があって素敵ですよ。横浜観光のついでに、ぜひこの「美味しいタイムスリップ」を体験してみてください!

新横浜ラーメン博物館