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No.003 まきのブログ

No.003 まき

No.003 まき

大学2年生/東京都出身

身長:154cm
推し:読書、JO1

楽しいもの、可愛いもの、面白いもの。
エンタメ中心に、大学生目線で情報をお届けしていきます!

【FUJIFILM SUPER CUP 2023】サッカー初心者あるある満載。初観戦レポ!

こんにちは!
non-no大学生エディターズNo.003のまきです。

今回はFUJIFILM SUPER CUP 2023の観戦レポをお届けします!
サッカー初観戦で、一人参戦だったのでとっても不安だったのですが…
無事楽しめました!

行くしかない!となった理由

W杯でサッカーに心を打たれてから、いつかサッカーの試合を生で観てみたいなと思うようになりました。
けれど、チームの事もまだよくわからず、選手にも詳しくなく…
スポーツ観戦もほぼしたことがないので、
このままサッカーから離れるしかないのか?!と不安になっていたのですが。

なんと、あるサッカーの大会に大好きなJO1が出るらしい!
興味があるし好きになりたいサッカー×大好きなJO1、ということで。
これはもう行けってことだ!と思い、行くことにしたのです…!

しかし、直前にいきなり決めたのでまさかの一人参戦。
初めてなのにどうなってしまうのか…?!
では、さっそくレポートスタート!

そもそもFUJIFILM SUPER CUPとは

その前に、今回行くFUJIFILM SUPER CUPについて。
この試合はずばり「王者vs王者」のゲーム。
Jリーグチャンピオンと天皇杯優勝チームが対戦するもので、今年で30回目だそうです。
そして、この頂上決戦でJリーグの新シーズンが始まります。
サッカーファンにはたまらないであろう、とっても大切な試合なんですね…!

今年は横浜F・マリノスと、ヴァンフォーレ甲府。
横浜F・マリノスは過去5回出場したもののすべて悔しい結果となり、今回こそタイトルを奪いたいところ。
一方ヴァンフォーレ甲府は、なんとJ1クラブを連破して天皇杯の頂点に立ったJ2クラブ。
パンフレットの「王者の威厳か?ジャイキリか?」という文言がずしりと響く、
歴史的な一戦ということがわかります。
FUJIFILM SUPER CUP 2023 パンフレット
パンフレットには歴史や選手の解説などが掲載されていて、サッカーの知識ゼロの私でも楽しめました!

レポ①競技場に入るまで

国立競技場 外観
まずチケット。公式サイトから「Jリーグチケット」というサイトにとんで購入しました。
無料の利用登録をするだけで購入できるようになります。
QRコードになっているチケットは、スマホに送られてくるコードを保存しておくだけなので、
忘れることもないし入る時もかざすだけ。簡単にさくさく入場できました。

今回の舞台は国立競技場!
着くとびっくり。大きくて迫力があるし、青空がバックできれい…!
100点満点の快晴でよかったです!

席のブロックごとに入場ゲートが決まっており、そこから入るので、
ぎゅうぎゅうで疲れる…なんてこともありませんでした。
ゲートに向かうまでの道ではJリーグやクラブのオフィシャルグッズの販売がされていて、
身につけて応援するのが楽しそう…!あこがれます。

スタジアムグルメがおいしすぎる!

競技場の外にも、中にも、おいしそうなお店がたくさん!
しかも、ホットドッグやチュロスなどの定番から、中華やスイーツまで本格的なものばかり。
私はサバまんを食べたのですが、作りたてであたたかくおいしかったです。
お店の数が本当に多く、グルメフェスみたいでした。
ですが、私が行ったのはキックオフの1時間前だったので、どこも行列。
早めに行って、おいしいご飯を余裕をもってすませておいた方がよかったなと思います。
  • 国立競技場 スタジアムグルメ さばまん

  • 国立競技場 スタジアムグルメ さばまん

さて、ついにスタジアムの中へ!
私は3層目の席で一番上の層だったのですが、その階に向かうまでにすでに大きな音や声が。
わくわくしながら外の席へ向かう通路を通り、目の前に現れたのは…
FUJIFILM SUPER CUP 2023 国立競技場
観客の方が隅から隅までたくさん!!みんなの掛け声がそろっていて、会場全体に響き渡っているんです…!
本当に本当に、景色に圧倒されるばかりでした。
3層の席どこも人がびっしり。
いろんな人がみんなコートを見ていて、サポーターの人たちは声も動きもそろっていて…
今までにほとんどなかった体験で、こんな場所があるんだ!と熱くなれました。
それくらい、上手く表せませんが、本当に感動したんです!

レポ②ついにスタート、前半戦

試合開始時間となり、開会式が始まりました。
ここで私が後悔していることが一つ!

開会式では国歌斉唱があります。
選手だけでなく私たちももちろん起立するのですが、
そのとき私はいろんなものをカバンから出して片づけている最中。
なので何とも中途半端なかっこうであわてて起立…
こんなぐしゃぐしゃな状態で、選手たちにとって大切な試合の幕開けを迎えるなんて失礼…
と一人反省しました。もう本当に恥ずかしかったです!

なので、これからは絶対試合開始5分前には準備を終わらせる!と心に決めました。
【FUJIFILM SUPER CUP 2023】サッカー初心者あるある満載。初観戦レポ!_1_5
国歌斉唱の中焦る私…
そしてついに試合スタート!
どちらのチームもゴール?!と思いかける惜しい瞬間がたくさんありました。
観客の方全員がそのたびに拍手しているのが、とても暖かったです。
前半30分、横浜F・マリノスのエウベル選手がゴール。
そのまま前半が終わってしまうのか…?!と思いきや、食らいつくヴァンフォーレ甲府。
前半が終わる直前の44分、ピーター・ウタカ選手がゴール。
このときオフサイドか否かの判定時間があり、その時間中
甲府側の応援の声がどんどん大きくなっていくのがわかりました。

レポ③一生忘れません!ハーフタイム

ゴールが認められ、前半は両者譲らぬ1対1で終わります。
そしてすぐにハーフタイム。
初めてだったので試合の余韻があり、その迫力に圧倒されてぼーっとしてしまっていたのですが、
「JO1!!」と慌ててスマホを準備。

登場を待っている時間は、受験の合格発表なみに心臓がバクバクしたし、
スマホを持っている手もちょっと震えてしまいました…
ライブにまだ行けていないので、JO1を生で見れるのはこれが初めてでした。

そして、ついにJO1が登場。
遠くからでも颯爽とした姿がかっこよかったのですが、
「Move the Soul!!」と響いた力強い歌声が本当にかっこよくて…
ずっと聞きたかった歌声が聞けて、嬉しかったです。

レポ④後半戦、激闘を制したのは?

さて、ハーフタイムが終わればいよいよ後半戦。
選手たちのプレーも応援もますます勢いが加速。
競技場全体がいっそう活気づいていきます。

前半から観ていて感じたのは、予想以上に迫力が伝わってくること。
テレビの前よりも、選手の走る勢いや体がぶつかる勢いがダイレクトに伝わります。
サッカーって激しいスポーツなんだ…とあらためて実感したし、
ボールの動きが速くて終始ハラハラです。

ついに、後半16分に横浜F・マリノスの西村拓真選手がゴール!
このまま逃げ切るのか、ヴァンフォーレ甲府が追いつくのか、ドキドキしました。
ですが、最後の最後にヴァンフォーレ甲府がゴール…?と思いきや、
これはオフサイド。横浜F・マリノスの勝利となりました。

初めてでも、一人でも、絶対楽しめる!!

今回サッカー観戦をして、様々なことを感じました。

まず、来ている人みんなが感情を全力で出せる場であること。
選手がゴールを決めれば全力で喜ぶし、悔しい結果となったら全力で悲しむ。
応援チーム・相手チーム関わらず、上手なプレーがあれば全力で拍手。
こんなに気持ちを全力で爆発させることができる場はあまりないように思います。

次に、一体感!
みんなで声を合わせて応援したり、手拍子して応援歌を盛り上げたり…
競技場に集まった人々が、周りの初めて会った人たちとも自然と一つになって楽しめるんです。

そして、選手たちが本当にかっこいい!
全力でボールを追いかけ、諦めずに走りぬき、ぶつかり合う姿はとても魅力的。
感じられる迫力と熱気にこちらも負けじと応援でこたえます。
全力と全力がぶつかる熱い場になっています!
FUJIFILM SUPER CUP 2023 国立競技場
ライン際ぎりぎりまでボールを追いかける姿に元気をもらえます!!
何かに熱くなりたい人、明日からの元気や活力をもらいたい人…
そんな人にぴったりなのではないかと思いました。
まだまだ勉強不足ではありますが、
これからもサッカーを楽しんでいきたいなと思います。

それでは、今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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