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【8LOOM】 祝・『NO.A』発売!話題のソロアーティスト、NOAの1stアルバムリリースイベント詳細レポ

作詞作曲からダンスの振り付けまでを手掛ける、今注目のグローバルアーティスト、NOAさん。連載「今月の彼氏」でも語って頂いた、ファン待望の1stアルバム『NO.A』のリリースイベントが2月21日(火)、ららぽーと豊洲 シーサイドデッキメインステージにて行われました。

厳しい寒さの中、たくさんのNOANA(NOAさんのファンの名称)が駆け付けた本イベント。non-no webでは会場の様子&NOAさん自身にフォーカスした詳細レポをお届けします!

NOAさん&NOANAのみなさんの記念写真

8LOOMメンバーとのエピソードも必見なNOAさんのインタビューはこちら

会場には約500人のNOANAが集結!

イベント前日のインスタライブでは、「どれくらいの方が来て下さるのか、全く予想できない」とどこか不安げだったNOAさん。そんなご本人の不安をよそに、会場にはたくさんのNOANAがつめかけていました! ステージ前方に設けられた優先観覧エリアはもちろん、ステージをぐるっと取り囲む立ち見エリアも超満員。多くの方がNOAさんのイメージカラーであり、8LOOMでのメンバーカラーでもある紫をファッションに取り入れていて、愛を感じました。

気になるこの日のスタイリングは?

約500人のNOANAが見守る中、アルバムのリードトラック、『Purple Sky』をBGMにステージに登場したNOAさん。大きく描かれたハートがキュートな紫のニットに、真っ白なパンツを合わせたコーデがとてもお似合いでした♡

報道陣に向け指ハートをするNOAさん
ペンライトの光、スローガン、NOANAのみなさんが身につけているファッションアイテム……etc、紫で溢れた客席に「最高です!」と喜ぶ場面も

会場に集まったNOANAに大きく手を振り、「こんにちは、NOAです! 今日は寒い中、朝早くからお越し頂き本当にありがとうございます。今日はここに来ている皆さんにも、今日来られなかった、遠くから応援してくださっている皆さんにも届くように、感謝の気持ちを込めて皆さんと素敵な時間が過ごせるよう頑張ります。」とご挨拶。

この時だけでなく、イベント中何度も「寒い中ありがとう」と感謝を繰り返していたNOAさん。当日は取材メモをとる手もかじかんでしまうほどの寒さ。アウターなしのご自身が会場にいる誰よりも寒かったはず……。そんな中でもファンを気遣う、
優しさが心にしみました(泣)。

「見せたいものが全部つまった」渾身のアルバム『NO.A』

リリースイベントは、MCの方を交えた軽快なトークコーナーからスタート。
バラエティ豊かな14曲を収録したアルバム『NO.A
』について話を振られると、楽曲製作を進める中で表現したいことが増え、それにともなって収録曲も増えていったという裏話を披露。14曲、という曲数には周りのスタッフからも「そんなに入れちゃうの⁉︎」とかなり驚かれたのだとか。その一方で、「(楽曲数を増やした分)自分のやりたいことや見せたいものは全部つまったと思うので、1曲ずつみなさんに楽しんでほしい」と自信をのぞかせる姿がとても印象的でした。

『NO.A』にはNOAさんが得意とする、ダンサブルな楽曲も多数収録。アルバムのために書き下ろされた新曲『Step  Back』・『Runaway Love』(8LOOMメンバーでありNOAさんのBFF、八村倫太郎さんも絶賛されていましたね!)はライブでの披露をイメージしながら製作したそう。

5月6日には同アルバムを引っさげた、自身初のワンマンライブを
EX THEATER ROPPONGIにて開催予定。意気込みを聞かれると、「新曲披露を通して、今まで見せられなかったNOAをお見せしようと思っている」「『この曲はこんな風にやるんだろうな』とか、いろんなことを予想されていると思うんですけど、それを全部超えるぐらいの勢いで色々と準備していきます」と力強く宣言。今後のパフォーマンスにも期待が高まります!

サプライズのフォトタイムでは、NOAさんの“イケメンすぎる”発注が!

イベント中盤には、スマホでNOAさんを自由に撮影できるフォトタイムがサプライズで設けられました。

急な発表だったこともあり、慌ててスマホを準備するNOANAに向かって、「かっこよく撮ってね」とサラッと呼びかけたNOAさん。破壊力抜群なウィスパーボイス&不意打ちのオーダーに抑えきれない歓声が……! MCの男性も思わず、「発注頂きましたよみなさん! バッチリ撮ってくださいね!」とテンション高めに反応されていました(笑)。

フォトタイムでポーズを決めるNOAさん
様々な方向から向けられたカメラへ丁寧&的確に対応する姿はさすがの一言でした。撮影された写真はイベント公式タグ「#NOAtoNOANA」でチェック!

いよいよフォトタイム! というところで強い風が吹いてしまい、仕切り直しをするプチトラブルも。NOAさんが困った顔で「風よ一旦止まってくれ……一瞬でいいから……!」とお願いするとそれに応えるかのように、さらに強い海風が(笑)。ギュッと目をつぶり、やめてー!と言わんばかりに片手を前に出して風を止めようとする姿がとってもキュートでした。

コントのようなくだりの後、気を取り直したところでフォトタイム開始。約1分間の撮影時間中ずっと、数えきれない程のシャッター音が鳴り響いていました。

アコースティックver.で会場に美声を響かせたミニライブ

ミニライブはアルバム収録曲の中から、『Paradise』と『Purple Sky』の2曲をアコースティックバージョンで披露。アコースティックバージョンは、アルバム未収録のレアアレンジ!  『Paradise』では会場に集まったたくさんのNOANAが、振り付けを真似しながら楽しんでいました。

リリースイベントで歌うNOAさん&JOSIAHさん
サポートギタリストのJosiahさん(写真右)との息もぴったり。曲間には二人が笑い合う姿も見られました。

アルバムのリード曲『Purple Sky』はNOANAへの感謝をつづった、「今自分が伝えたいこと、みなさんに届けたいことが全て詰まっている」という自身にとっても特別な一曲。身振りを交えながら、言葉を噛み締めるように歌う姿が強く印象に残っています。『Purple Sky』をNOANAと一緒に歌いたい、というNOAさんの想いが1日でも早く実現しますように。

今回のイベントの感想を求められると、体感時間が1秒くらいだったと笑いつつ、「全ての瞬間がすごく貴重でした。僕の記念すべき1stアルバムのリリースを、こうして皆さんと迎えることができ、幸せな気持ちでいっぱいです。」と振り返りました。

(おまけエピソード)気配りの人

イベント終了後、NOAさんの私物スマホでも会場の様子をおさめることに。できるだけたくさんの人を写真に収めるべく、ジョジョ立ちばりの姿勢で画角を調整。どうしても映らないステージサイドのNOANAには「後で動画を撮るから待っててね」と声をかけ、イベント中もずっと、まんべんなく気を配っていたNOAさん。誰も寂しくさせない・置いて行かないという姿勢に心が暖かくなりました。

会場の様子を自撮りで撮影するNOAさん
「(僕と)被っちゃってごめん」と前列の方に謝るシーンも。優しさの塊でした。

「今月の彼氏」WEB版インタビューもチェック!

NOA 1ˢᵗ Album『NO.A』のInformation

NOA『NO.A』

NOA

『NO.A』

Z世代を代表するグローバルアーティスト・NOA待望の1stアルバム。アーティスト名NOAをなぞらえたタイトルには、NOAの名刺代わりになる作品という意味が込められている。収録曲はイベントで披露されたアルバムのリード・トラック『Purple Sky』と『Paradise』を含む全14曲。2023年2月22日リリース。

NOAさんのProfile

NOA

●のあ 2000年3月13日生まれ、東京都出身。12歳から韓国の大手芸能事務所・YGエンターテインメント初の日本人練習生として韓国で生活し、2018年に帰国。2020年にソロデビュー。2022年、ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・久留島巧役を演じ話題に。

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